>>781の続き
余談ですが、元国家公務員としてちょっと気になることを。

行政機関である防研戦史室関係者が戦史研究(公務)のため資料(史料)を収集するには、
旧日本軍等の正式文書多数が破棄、喪失、散逸したため、
関係者の私的文書である個人の日誌、日記、ノート、手帳、メモ等に頼らなければならず、
それを閲覧したり、コピーや写しの入手、原本の譲り受け等があった場合は、
常識的には何らかの“入手報告書”が作成されるのが普通のはずです。