>>860の続き

針路70度から135度に変針するということは、
65度の右回頭ということになります。

濃霧の中、お互いの位置関係が分からない状況で、
このような大変針は危険が大きいと考えた南雲長官は、

1回目に30度、2回目に35度と二回に分けて
部隊を統制する方法を選んだ。