>>929の続き

更に言えば、当時の南雲部隊は、この有り得ない想定、
「ミッドウェー島に対する第一次空襲のさなかに米空母が出現」しても、
対処できるように、入念に準備されていました。

史実のとおり、友永隊と同時に索敵機を飛ばして、周囲300浬を捜索し、
敵艦隊を発見すれば、直ちに攻撃に移れるように第二次攻撃隊を待機
させていたのです。