>>931の続き

もし敵空母を発見した場合は、
待機中の第二次攻撃隊を発進させ、

その後に帰投した友永隊を収容、再爆装させ、
島に対する第二撃を仕掛ける。

史実では、利根機の報告電があまりにもタイミング悪かったため、
兵装転換やら雷装復旧やらで、実施不可能となってしまいましたが、

少なくとも、計画段階においては致命的な破綻は見られず
GFの無茶な制約の中、最善とは言えないまでも、
妥当と評価できるレベルかと。