F-2後継機とされてるから誤解されやすいが
現実にはPreF-15、F-2,F-15MSIPに跨がった後継機になる
F-22導入に失敗してF-35が導入になり要撃向けの戦闘機が古いF-15しかなくなった
機種の構成をリバランスする必要があるからF-3はF-2の後継機と言われながらも
現実に開発する機体はF-15の任務を引き継ぐ機体で対艦攻撃能力は副次的性能
最終的にはF-15並の機数を量産することを目論んでいると思われる

F-35もF-4とPreF-15の一部の更新をして最終的にはF-2位の調達数になると予想される
PreF-15はF-35に置き換えられる機体とF-3に置き換えられる機体に分かれるだろう
現用機改修もそれほど安いというわけじゃないので補助戦力の旧式機をどれだけ残すかで
F-15MSIPの再改修の機数が決まってくると思われる