よくハ104は大直径だのキ119は航続力が極小でとか
特に戦鳥界隈で言われるけど
雷電の胴体よりは細いし
何より同じくらいのダブルワスプは艦上機、しかも戦闘機に使われてるし
キ119の航続距離600kmは爆装時の行動半径な訳で(増槽するとさらに伸びる)
これを搭載した対艦攻撃機が陸軍によってようやく計画されてるという時点で
日本は終わってた

本当は四式重爆や五式戦の拡大バージョンのイメージたるキ119ではなく
流星や銀河がそのイメージで(遅くとも昭和18年には)出現してるべきだった