ローテーション的にまともな数を運用したいんであれば、100機の整備、揚陸艦空母など4隻の整備
うち1隻は補給も乗り組みもした上で係留待機して24時間以内に戦闘機載せられる母校やエリアまで移動する
これくらいできてようやっと即時的な戦闘態勢となるわけだ。これで作戦準備時間を96時間以上から24-48時間に短縮できる。

・F35Bは100機整備して稼働率は70-75%であり、
練習その他で除外される機体は20-25%であり、搭載可能状態機は50機未満。
うち予備機も何個か含まれ空母搭載可能なのは30-40機種、30-40%まで
・いずもよりも大きい強襲揚陸艦3隻以上の整備推奨で、24時間以内に戦闘機搭載を完了する。
・空母搭載機や戦闘機の事情で隊員1000-2000規模を増強しないと厳しい。

これくらいでやっとまともな運用力ってところだが、いずも2+揚陸艦2だと96時間の準備で20機同時搭載も無理であると
あくまでおまけにしかならん。

これは中国にも当てはまる事だが、戦闘機50と空母2じゃ予備戦力で可動も搭載数もクソ
戦闘機100の空母3-4でやっと24時間以内の即応体制ができる。
戦闘機200の空母5-6で、基本練習艦その他で常時0.5隻、つまり1年中180日は1隻以上は搭載済みで戦闘可能じょうたいだってことね

こんなもんで、自衛隊の配備はあくまでおまけであり、将来的に拡大しても戦闘機100の空母3がマックスで
中国が空母5-6の完全体制に移行するのは2030-2035年が最短だろう