>>61
たしかに質問がボヤけていますので修正します。
敷島隊が突入した時点でのアメリカ側の今後の見込みとして
「自殺攻撃要因などは狂信的な信者にしか無理なので要員が確保出来ず、長続きしない(寧ろラスボスの狂信的な信者が出てきた事で終戦は近いというポジティブなサイン)」
と予想されていたのか
「今後本土占領まで容赦ない自殺攻撃は続く」
という史実通りの予想を冷静に最初からしていたのかという質問です。
敷島隊の時点では、名誉的な自殺攻撃はあっても2500機もの機数に加えて回天や飛行場に不時着して殺されるまで機体を破壊し続けるといった
あちこちから自殺攻撃が湧いてくる状態に直面した軍隊は歴史的に無いだろう事から、米軍が直面した恐怖や戸惑い、混乱があったのか、
それとも意外と淡々と冷静に冷めた目で対処していたのか記録や回想上どうだったのかが知りたいです。