40mmランチャーはサーモバリック弾頭を直射で撃ち込めるのが利点
サーモバリックは既存の22mmアドオングレネードより威力が劣る分を補ってあまりある。小型FAEみたいなもんで、巨大な火球が範囲を爆破し焼夷する
ボディアーマーを装備していても衝撃波と酸欠は免れない
米軍はこれの威力を絶賛してる

ここ近年の弾頭の進化で環境が変わったというので、自衛隊の擲弾の変遷は説明が付く。
既存の小銃射撃と併せて、高威力の弾頭を如何に正確に撃ち込むかが今後の正規軍歩兵のトレンドになるやもしれん