爆撃専用機は次第に対艦攻撃や対地攻撃で生き残れなくなっていく
その余裕が許されたのは米国くらい
まず、双発機の損害が耐え難くなり、急降下爆撃機が次いで運用に耐えなくなり
戦闘機か異様に防弾したソ連の単発攻撃機に絞られていくわけだ
零戦にそのイメージが薄いのは
戦闘機超重点主義の陸軍に比べて海軍の頭の切り替えが遅れてるから
一式戦より訓練、投下装置とも装備が出遅れた