銃の安全装置と装填について。
AKシリーズですと、安全装置が安全位置にある時は装填レバーを操作して、遊底を前後させることはできませんね。
一方、64式小銃は安全装置がアタレのいずれの位置にあっても装填レバーつかんで操作して遊底を前後させることができます。

質問ですが、安全装置が安全位置にある時に遊底を操作できない銃はAKシリーズ以外にどのような銃がありますか?
凄く不便で危険ですらあると思うのですが、なぜそうしたのでしょうか?

また、ウィキペディアによると、HK416A3は、   A2型を基にノルウェー軍の要求に合わせて開発されたモデル(HK416N)の仕様を取り入れた改良型。
コッキングしていない状態でもセレクターをセイフティ位置にできることが最大の変更点となる・・・
だそうです。
ということはHK416シリーズでA3より前の型はコッキングしていない状態でセレクターを安全位置にできないことになります。
HK416シリーズ以外でコッキングしていない状態で安全位置にできない銃があったら教えてください。