韓国軍の射撃レーダー照射問題について質問です。
この件に関しては、多くの報道では「戦闘行為と見做されてもおかしくない。」という言葉から解説が始まっています。
大韓航空機撃墜事件が実際発生した通り、領空侵犯では実際に戦闘行為が発生していますが、
射撃レーダーを照射された事で戦争状態ではない国の軍隊同士で偶発的な戦闘行為が始まった実例はあるのでしょうか。

「戦闘行為と見做されてもおかしくない」という意味が、
実際には戦闘行為になった事は国際的に無く、どの国でも照射された側の抗議で終了している「良くある話」ではあるが、
相手を注意する意味で使われているのか、
普通に大韓航空機撃墜のようにそこから戦闘が始まった実例に基づいているのかを知りたいです。