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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181211/k10011743071000.html

岩屋防衛大臣は閣議のあと記者団に対し、空母の役割も持つ「多用途運用護衛艦」をめぐって
「憲法上、許されない、『攻撃型空母』は、
 攻撃のためのさまざまな種類の航空機を常時、載せた形で運用され、
 他国の壊滅的な破壊を可能とする能力を持ったものだと説明してきた」
と述べたうえで、陸上の航空基地に配備した戦闘機を任務に応じて護衛艦が搭載しても、
「攻撃型空母」にはあたらないことを説明し理解を求める考えを示しました。

そのうえで、
「『いずも型護衛艦』はもともと多用途であり、
 改修しても他国に壊滅的な破壊をもたらす能力を持つわけではなく、
 他国に脅威を与えることにはならない」
と述べました。