AK47やMは、弾薬がやや低威力(鉄芯弾で弾頭もやや軽い)ってのもあるが、
銃本体が64式よりかなり重いってのが、ある程度フルオートを許容する要因だしね。
5kg近い重量があるんじゃなかったか?
軍用トラックで踏み付けても作動性を確保してるとかなんとかもあったような。

7.62mmが見直されてきたのは、射程もあるが、遮蔽物に隠れた敵への貫通力とか
近年向上しているボディーアーマー装備の敵への対処も大きいと思う。
正規軍が軒並みボディーアーマー装備してきてて5.56mmだと徹甲弾でも貫通し難いようだし。
勿論中東で5.56mmを闇雲にばら撒くよりシャープシューティングの重要性が再認識されたわけだし。