>>142
>>169

>ただ、国際的な装備品調達の基本的枠組みである装備品カタログ制度に
>おいて、Tier2国としてのステータスと管理権限が整備されないままに
>(つまり、日本企業がカタログ掲載の主体となれず、開示範囲の管理も
>できないままに)、防衛省装備品の展示会出展や商談対応等がそもそも
>あり得るのか? という点は基本的疑問としてあります。

まず、カタログ登録における規格が、物品番号の分類についてだけであれば、
開示されては不都合な性能情報を掲載する必要はないはずだが?
一般配布のパンフレット程度の性能情報をカタログに載せておけば、
Tier2国にならなくとも性能情報の管理権限で困ることはない。
従来通り、個別の商談で、詳しい性能情報を開示すればいいのだから。