トピックス
「国際航空宇宙展2018東京」(JA2018 TOKYO)報告(PDF/1.01MB) 青木謙知氏
ttp://www.sjac.or.jp/common/pdf/kaihou/201901/20190108.pdf#page=10
「XF9-1のパネルも展示されていた。このエンジンが目指している推力は、ミリタ
リーで99kN、アフターバーナーで135kNクラスである。」
※防衛装備庁はXF9-1の推力はアフターバーナー時15トン(147.1KN程)以上、ミリタリー時に
11トン(107.8KN)程以上との記載です。

国際航空宇宙展2018東京(JA2018 TOKYO)「基調講演・特別講演」
(PDF/713KB)
ttp://www.sjac.or.jp/common/pdf/kaihou/201901/20190109.pdf
>C将来戦闘機
>将来戦闘機については、a国内開発、又はb国際共同開発とするか、あるいはc派生型
>の開発とする、といった選択肢を含め、様々に検討を進めているところであり、具体的に
>は、a将来の航空優勢の確保に必要な能力、b次世代の技術を適用できるだけの拡張性、
>c改修の自由度、d国内企業の関与およびe現実的なコストといった点を総合的に勘案し
>ていく必要がある。その上で、国内の戦闘機関連技術については、先進技術実証機X-2
>を始め、レーダー、エンジンなどの最先端の戦闘機技術に関する各種実証研究事業を実施
>しているところである。