>>639
少なくとも7隻→8隻体制のイージス艦の現状よりは改善に向かうから、
必要な手当がされれば組織は拡大する方向に向かうことを望むから文句は言わないはずだよ
人員難は定年が55→57と短いのも影響していそうだし、せめて60、民間水準の65までは行かないと

>>646
佐藤の言説ではなく、佐藤が出してきた自民党の中間報告の資料に注目しているわけだが
イニシャルコストの上限が、フルイージス案よりもリグ案の方が高いとの記述に着目したが、
ランニングコストを考えても、イージス艦リグ運用案とアショア機能限定リグ案でリグ案が勝るとは思えんしな

最も、イージス艦リグ案にプラスしてフルイージスとして運用するのは、
艦隊編成の柔軟性等を考えれば費用対効果には優れる面があるから選択肢として否定はしない
両用戦のFFM×9隻と合わせて使うDDG確保としても有効だし

>>644
護衛艦の計画は川上の戦略レベルから見ていかないとどうなるかは見いだせないから、
ある程度BMDに触れるのはやむを得ない
アショアの代替でフル運用のイージス艦×2隻でBMD対応するのなら、
2か所張り付けるのに最低6〜8隻に対して足りないからDDGの必要性が増す
そうなれば、DDXはA-SAMでより対空DDG志向が強くなるという考察が導き出せるし
FFMもA-SAM搭載で従来よりVLS増加の方向に向かうかもしれない