>>781
対中国といっても、東シナ海の済州島東側〜鹿児島西沖〜南沖のラインで日本全土がカバーできるし
上海沖200qで、札幌が欠けるかどうか
上海南200q沖あたりで、北海道が欠け、
与那国、尖閣あたりで、仙台が欠けるかどうかで関東はカバーできる

対中国の艦隊防空等艦隊行動とBMD日本防衛はほとんど兼任できる

4年のうち最大6か月がドック入り長期整備期間とすれば、2038年には、
EORができるまや型×2、こんごう型置き換え含めSPY-6/7艦×6の8隻のうち、
5〜6隻は常に運用できる状態だし、かき集めれば7隻はまず動員できる
これと、SPY-1D型2隻のうち1〜2隻は動員可能

SPY-6/7艦1隻を済州島東から鹿児島南/西ラインに置き、
日本海側含めて済州島東から鹿児島南/西ラインより東側にまや型を1隻置けば、
とりあえずBMD対応は日本全土に2重にかけることができる
これら2隻でさえも対中包囲にほとんど支障なく使うことができる

あとは、平時はSPY-6/7艦、まや型を合計3〜4隻は対中正面の好きなところに置け、
多くの場合EORセンサーやSM-3Block2A射程含め本州、仙台や、関東まではカバー可能
この段階で、関東あたりは、5〜6重に保険がかかることになる
加えてSPY-1D型が1隻は動員できる

緊迫時にまや型とSPY-6/7型艦合計7隻動員すれば関東までは7重に保険がかかる
緊迫時はこれ以外にSPY-1D型艦が1〜2隻動員可能

とりあえず十分じゃないの?
これ以上保険を掛けるかって話