[海自] 哨戒艦部隊 [新設]
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地味な部隊ですが新設部隊で内容が皆目不明
全体で12隻計画で中期防で4隻計画
部隊配置等興味が涌きます
スレ落ち可能性大の地味スレです
海自OBの書き込み大歓迎 否妄想
防衛省は2018年12月18日に発表した、2019年度から適用される
「次期防衛計画の大綱(防衛大綱)」と「中期防衛力整備計画(中期防)」において、
海上自衛隊に「哨戒艦部隊」を新設し、同時に新型の「哨戒艦」を導入する方針を明らかにした
これによると、2019年度からおおむね5年間に設定されている「中期防」期間中に4隻、
これを含め2029年度までに12隻の哨戒艦を導入するとのことです 二桁護衛艦隊配属予定の3900tFFMのこと言ってんじゃねぇの? 違います
新大綱に初めて盛られた計画です
大綱はnet環境で誰でも読め増すので宜しければご覧ください
巷間伝わるところによると1000t級、乗員30名程度だそうです
おそらく2020年度予算要求が初年度艦になりそうです
今年8月に2020年度概算要求に出てくると予測しますので
ポンチ絵的な物も出てくるでしょう まぁ1000トンで定員30人ならopv
もしくはコアの人員が30人って意味で例のトリマランのどっちかだよな >>7
小型の船で横幅を大きくできてヘリや大型無人機を運用できるという大きな利点がある
将来的にはアルミ合金からCNFなどの素材に変更する事によって掃海艦への適用や航空機運用艦への適用などもあるかと ふと思ったんだが材質はGFRP製にするのではないかな?
掃海艦艇と同様にジャパン マリンユナイテッド鶴見工場製造でね
そう仮定すると幾つかの疑問の答えは出てくるのですが 哨戒艦隊はわかるにしても、任務が海保と被るのよな
その創設目的が
・「海保の能力の限界部分を補完する」のか
・「海自の旗を立てた艦艇がいればいい」のか
で求められる能力が大きく変わってくるよね
後者の場合、極論巡視船の色塗り替えて海自乗員が乗り込めばいいのだもの
それならコストも安いし、情勢変化後にそのまま海保に移管できる >>13
単純に、支那の海警の巡視船、最大で76mm速射砲積んどるやつが出てきて(今3隻?)、これからも増えるからじゃ >>15
76mmの速射砲
日本の警察が戦車を持つようなもんだが?
警察比例の原則
つーんなら、ヤクザ相手にバズーガーや手榴弾を警察が使うんかい?
海上保安庁は国土交通しょうだが
そこまで言うんなら有事は海上自衛隊の指揮下に入るようにしろよ。
お前が活動して。 >>16
海保にしろ海警にしろ直接戦闘で優位に経つのが仕事じゃないぞ
海上公船に対し実力行使する事は平時法の国連海洋法条約を超えた武力紛争法の適用事案となる
わかりやすくいうと76mm砲を海保に使った時点で自衛権発動による自衛隊出動要件だな
だからロシア国境警備庁でも政府公船である海保に対して直接攻撃はしてこないわけだ
あと現行法でも有事には海上保安庁は海自の統制下に入る事は明記されてる ちなみに明文化されて以内国際慣習法上では、
体当たりと放水については国連海洋法条約上の政府公船に対する実力行使禁止規定に該当しないと通常解釈される
自民党や民主党等で検討されてた領域警備法(案)なんかだと、船体に命中しない威嚇射撃までなら国連海洋法条約上セーフなのではないか、と検討はされた
廃案になったが 「国際法判例百選」でも照会されているが国際海洋法第32条より、
軍艦及び政府公船は、 沿岸国の司法管轄権と執行管轄権を免除されるが、立法管轄権からは逃れられないと解されている。
つまり、海洋法第30条とあわせて、
「沿岸国から強制的な法の執行をされることも、強制的に法で裁かれることもないが、 沿岸国の法を守る義務はある」
という、国際法上、「強制執行されない罰則を負う」に過ぎず、
唯一「沿岸国は、他国公船が法を遵守しない、無害通航の義務を遵守しない場合には、退去を要求し、かつその結果生じた損害を追及できる」に過ぎない
つまり、「平時に於ては、領海侵犯(無害でない通航)をした公船を実力で排除出来ない」と解されている。
これは国際海洋法条約が平時法であることの限界であって、
「政府公船の実力行使による排除」と言うのは国権と国権の実力を伴った衝突であり、平時法の範疇を越え、
つまり中国海警がその76mm砲による海保への船体射撃を実施した段階をもって、国際法上は「国際的な武力紛争」…つまりいわゆる「戦争状態」が発生した事になる
で、その段階になったら哨戒艦なんぞ不要
自衛権発動してF-2なり潜水艦なりあきづき型なり投入すりゃいい話である >>18
私の>>13に対して
>>15で返信しておきながら
私の>>17
にその返信とはこれいかに? >>20
で>>19
>>20
で更にアリバイ作り? 中国が組織的・計画的な武力行使として海警に76mm砲運用させるつもりを想定してるなら、哨戒艦なんぞあっても邪魔なだけで役に立たん
現場の突発的なコーストガード同士の偶発的衝突の範囲内で対策するなら、海保の巡視船を76mmに対応した強化するべきで、海自の哨戒艦の出番はまずない >>14
巡視船に哨戒艦で対応するのはナンセンス
何のための海保で、何のためのしきしま型量産か
海保の巡視船の主砲口径はアレで十分
主砲で直撃弾撃ち合う段階に突入したらその時点で防衛出動案件なので自衛隊で対処する話
海自が対峙するのは海警の後ろにいるフリゲートや駆逐艦
それに対してまともに殴り合うことを考えるならFFMが必要だが、あくまで平時に海自の旗を立てた船があれば良いって話なら哨戒艦でもいい
まぁそこらへんは大綱にも書かれてるが 元々近海を通過する他国海軍艦艇の監視追尾は海自の仕事、っていう役割分担があって
今まではあぶくまとはやぶさでそれをやってたんだけど数が増えて補助艦も使わないと間に合わなくなってきたから
専用の哨戒艦を作って担わせようという流れ >>21
横レス
>>13は無内容なレスで、俺はそれに対するレスなんて必要無いと思うけどなー。
当にチラ裏レベル。 >>25
んだな
で、その哨戒艦の仕様がどうなるやら
有事の火力発揮プラットホームとしても期待できるはやぶさ型の拡大型のイメージなのか
コスト重視で平素の監視任務に特化した海保巡視船の準同型形なのか
それともデータ取得を重視した情報収集艦型なのか
海保の対空、対潜警戒能力を補完するミニFFMな多用途艦なのか
何になるやら
仕様要求を知りたいところ >>24
海自が対峙するのは海警の後ろにいるフリゲートや駆逐艦
それに対してまともに殴り合うことを考えるならFFMが必要だが、あくまで平時に海自の旗を立てた船があれば良いって話なら哨戒艦でもいい
まぁそこらへんは大綱にも書かれてるが
巡視船に哨戒艦で対応するのはナンセンス
何のための海保で、何のためのしきしま型量産か
海保の巡視船の主砲口径はアレで十分
主砲で直撃弾撃ち合う段階に突入したらその時点で防衛出動案件なので自衛隊で対処する話 >>24
君の主張を前後逆にしたよ
以下引用
海自が対峙するのは海警の後ろにいるフリゲートや駆逐艦
それに対してまともに殴り合うことを考えるならFFMが必要だが、あくまで平時に海自の旗を立てた船があれば良いって話なら哨戒艦でもいい
まぁそこらへんは大綱にも書かれてるが
巡視船に哨戒艦で対応するのはナンセンス
何のための海保で、何のためのしきしま型量産か
海保の巡視船の主砲口径はアレで十分
主砲で直撃弾撃ち合う段階に突入したらその時点で防衛出動案件なので自衛隊で対処する話
君の話
私への返信としては論理が破綻してるの分かる? >>26
論戦から逃げたらいけないね。
巡視船じゃ打ち負けるから、戦争ならないように哨戒艦を作るんだろ。 >>30
いや、31大綱読めば分かるが、哨戒艦の建造目的は平素の警戒監視用
打ち勝つ事は求められてないぞ >>26
で、>>13に>>15じゃなー
砂糖の取りすぎなんじゃね? >>31
まあ接近阻止の為にはSSMでも積んでおけば良いだろうしな >>32
防衛大綱と中期防に則った話でしかないんだが…
防衛大綱で求められてるのは>>25だぞ? >>33
んだなぁ
はやぶさ型に長期活動能力追加したイメージが採用されて場合はそうなるわか >>31
誰が打ち勝つと書いたの?
打ち負けない
つまり、戦争を起こさないのが第一
第2は勝負は時の運だけどー
つう、世界
で、君の言うFFM→DD
戦争だー!ヒャッホー >>36
抑止力としての能力は2コ群追加される護衛艦・掃海艦群に期待されとるぞ
これも大綱だが >>37
なんで>>13の話がそこまで?
謝ったら死ぬの? >>38
大綱に書かれてる哨戒艦に求められる能力が何かってのは要は>>25なのよ
抑止力としての機能は基本求められてない
あくまで平素の警戒監視用 31大綱を読んだ人ならわかると思うけど、
海自の求めてる哨戒艦に求められる機能は戦闘能力ではなくて、周辺海域を航行する外国艦艇を監視する能力なのよ
平素の警戒監視用だから
つまり重要なのは兵装ではなくてセンサー類ということで、むしろ情報収集艦の類にもなり得るのよ >>39
警戒監視は抑止にならないの?
ゲリラが侵入するの阻止で警戒監視するよね。
泥棒が入るのを警戒監視するよね。
領土を泥棒するやつから守るのに警戒監視するよね。
火の用心は全く抑止にならないの?
交通安全啓蒙は抑止にならないの?
韓国旅行はレイプに会いますよ、と警告するのは抑止にならないの?
オレオレ詐欺対策は抑止にならないの?
どうせ犯罪おこるから警察いらない
戦争抑止にならないから自衛隊いらない
に近いよ。
君の論理は >>40
釈迦に説法ですよー
降り掛かる火の粉を最低限払わないでどうするの?
君の論理なら銃で武装した凶悪犯に、丸腰で迎え!
と同じだが?
分かる? >>41-42
054A型や052C型を出してくる中国海軍相手に最低限ふりはらえる能力を持たせようとすると最低でもFFM級の能力が必要になるぞ
だからこそFFMが当初案からあそこまで拡大したわけでな
米軍のLCSでも056型コルベット相手に対処困難で新型フリゲート計画立ち上げてるのに
054A型の先制攻撃に対処し得る能力でも欲しいのかい >>42
哨戒艦に求められてる能力は犯罪者に対処する能力じゃなくて、張り込みのパトカーみたいなもんだね
そら054A型や052C/D型と正面から殴り合って生存できる能力を求められるならそれに越した事はないが、それを求めると建造費幾らになるやら >>43
こら!
何をいってるんだ。
海警の76mmの話をなんでそこまで
ほんと、謝ったら死ぬ国のひとなんだね。
笑い >>45
海警が76mmでも127mmでも海自哨戒艦の仕様への影響はゼロだぞ 結局30FFMの時と同様、人によって新哨戒艦のイメージに差がありすぎるんだろうな >>47
平素の警戒監視と割り切るのか、割り切るとしてどの程度の情報を得たいのか
あるいは色気出して有事の戦力としてもある程度、どの程度期待したいのか、とか何処まで求めてるのか次第だしな
ただ中国海軍フリゲートに単独対処可能な最低限の能力求めると自動的にFFMに収束しちまうのが困ったところだが >>44
一生懸命論点ぞらしを
誰がそんなことを書いたの?
半島にお帰り 一晩でいきなりレスが激増していて驚いた
スレ落ち覚悟で立てたのだが
スレ主は下記の疑問で立てました
目的は何だろう
その手段はどうするのだろう
でも本音と事情は何だろう
不自然さも若干感じるんだよね!!! >>50
目的は「我が国周辺海域における平素からの警戒監視の強化」
手段としては、哨戒艦×12隻の建造による「哨戒艦部隊の編制」
この二点は31大綱中期防に明記されてる
事情については、>>25にあるように監視追尾艦の不足があって、
訓練支援艦や掃海艇すら動員してる状況の改善がある
ただ中国海軍との本格衝突における生存性を優先すると30FFMになっちゃう
で、海自が何処まで求めるのかって話がまだ見えない どこまで求めるかって、1000tかそこらの船に求めることのできる能力だろ。
なんかそれじゃあ、中国のもっと大型で強力な船にタイマンはれないから
気に入らないっていう、お馬鹿さんがいるだけのコト ついでにGFRP船にすれば一石二鳥になるということかな? >>52
そそ
つまり哨戒艦に求められるのは平素の監視能力程度でしかないのよ
フリゲート相手に火の粉払う能力なんか求めようがないのよね 韓国があんな基地外じゃなきゃ機能するけど、あの基地外が東アジアのルールをメチャメチャに壊して予測可能性引き下げちゃってるからな
韓国フリゲート沈める位の対艦ミサイル持ってないとダメだろうな 1000t台の小型艦艇として有力な戦闘能力を持つ056型コルベットが中国にいるから、同等かそれ以上の艦が欲しいという声も一理ある
ただ、海自が056型のような近海向けの汎用戦闘艦を新哨戒艦艇に求めているのかと問われた時、直にそうだとも言えないからねえ >>55の案も有力視されてはいるけど、明らかに056型コルベット以上の艦艇を相手取れる能力は無いしね
そこは割り切りだけど >>58
>>55にSSMでも載せておけば対応できるんでないの、ASM-3の艦載型を四本位載せておけば宜しい >>59
コスト的に許容できるなら望ましくはある
はやぶさ型で約100億円で30FFMが約500億円だからおそらくこの中間で、幾らまで装備盛れるか イギリスのリバー級OPVバッチ2が諸経費コミの1隻160億円前後か…
海保の1000トン級PLで50〜70億円
哨戒艦に1隻幾らまで使えるやら
FFMのOPY-2で約45億円、はやぶさ型ミサイル艇で約100億円だから兵装やセンサー増やすと高くなるなぁ ルール守らない奴は同盟国から外さなきゃダメだよ
アメリカは核持ちで殴り合い出来るけど、日本はルール形成が生命線だから
韓国はグループから追い出さなきゃやってられない >>59
護身用だから射程短くてもASM-3艦載型はアリだね >>55
それは無いでしょ、実績が無さ過ぎる。
どれだけコストが上昇するのか検討もつかん。
TLSの二の舞だわ。 トリマラン哨戒艦の格納庫脇に左右一本づつ発射筒を前方斜め上射出で配置すれば良いかも >>55
当りかも!!
予てより研究していたからね
これなら納得できる >>63
「護身用」により大きくてより重くてより高価なミサイルを積む? >>67
護身用という場合隠し持って使う場合と示威的に見せびらかす場合があってこの場合は後者だな >>66
トリマランかっこいいし、気持ちはわかるが、次期防で4隻の調達を予定してるんだよ。
次期防は31年度、つまり2019年度から。
もう2019年だよね。
米国のインディペンデンスは発注から引渡しまでで5年かかってる。
同じペースだとすると、まだ発注すらしてない新哨戒艦は、建造予算の要求が2020年度予算で盛りこまれ
実際の建造は2020〜2014となって、次期防に1隻目の引渡しがギリギリ間に合うと言うレベルだ。
2隻目以降は無理。
次期防4隻調達ということは、建造期間が1年〜1年半程度で間に合う船という事だと思う。
2線級の補助艦にそんなに金を掛けられない予算の事情からして、建造期間が短いほうが有利なのは言うまでもない。 >>69
そもそも1隻辺り何億円までなら許容範囲なんだろうな
FFMの500億円を超えることはまずあり得ないとして、
100億円未満なのか300億円以上OKなのかで全く違う代物なる >>63
艦載型として全長を今より1m位延長すれば射程は十分延びるかと 〜100億円 海保巡視船相当
100〜200億円 諸外国OPV相当
200〜300億円 OPV+CIWS及びSSM運用能力
300〜400億円 +対潜能力等
400〜500億円 FFM相当
こんな感じか? >>72
まあ一番安いのと一番高いのはないだろな、一番安いのでは役に立たんし一番高いのなら素直に定数変えた方が良いし
まあ真ん中の200億〜300億の案なんでね? >>73
まぁ「FFM1隻分の予算で2隻(以上)買えます!」ってんでもないとあまりうまみ感じないだろうしなぁ
FFM年2隻同時建造と平行して調達しなきゃならんだろうし 一番安いのだとそれこそ自衛艦旗ショウザフラッグ以上のことは期待できねぇ 平成30年代後半の実用化を目指して研究しているのは、これしかないんです。
残念でした。
https://viyoutube.com/video/Ul1GEPKT6cA 実際にミサイルを撃ち合うような状態になったら、哨戒艦は「やられメカ」に過ぎないわけで
そうそう高いものは買えない。
その代わり、短期で量産できることを条件にした設計になっていることはあり得る。
海の上の戦いが、対中または対ロで始まったとして、日本は、相手国の生産力を奪うだけの戦力は持っていない。
だから相手が「参った」と言わない限り、紛争は長く、断続的に続く。
そうなれば船はいくらあっても足りない。
どうも自衛隊を見ていると、せいぜい数ヶ月戦って、相手の主力艦隊を捕捉撃滅すれば戦争が終わると思ってる節が感じられる。
そもそも広い海で「相手主力を捕捉撃滅」なんて簡単な話でもないのに。
日米安保によって米軍が出動、中国なりロシアに決定的勝利をして、一気に戦争が終わる、と言う可能性も無くは無いが、
どうかな。 >>77
>どうも自衛隊を見ていると、せいぜい数ヶ月戦って、相手の主力艦隊を捕捉撃滅すれば戦争が終わると思ってる節が感じられる。
何故そう思うのか説明をどうぞ。 >>72
海保の巡視船で50億円を越す船有ったか? >>39
君のレスの根拠を示して欲しい、
正直今大綱を読んでこれは何だ?と思ったからね。 新大綱は楽しいね
こんな大綱初めてだ
他にも不思議アイテムがあるのだよ
近く新スレたてますね >>78
まず、気になるのは油。
海自が巨大な燃料備蓄タンク持ってるとは聞いたことが無い。
海自の護衛艦は軽油2号艦船用という特注品(ガスタービンの保護のため?)なので民間流通量はなく
戦争が始まったからと言って、民間からすぐ買える訳ではない。
専用タンカー買うぞという話を聞いたときから疑問があったのだが、
確かにそれでは平時でも油の輸送が厳しいという話にはなるだろうと思った。
短期決戦では多少はなんとかなるとしても、長期戦になると油とか弾薬とかが響いてくる。
旧海軍も相当苦労した点だ。
そういう意味で、個人的に、哨戒艦のディーゼル化によるA重油対応には期待してる。 >>82
タンカーを調達する事は知って居るの?
平時にストックする為の物だが・・・
油槽船(仮称)の整備(2隻:57億円)
艦艇の支援能力確保のため、油槽船(仮称)を整備 >>72
トリマランなら300億越えは硬いな
やるかは知らんけど
人員30名って言ってるし対潜も出来るコルベットまではいかないと思う
056型といいドイツのブラウンシュヴァイク級といい
艦砲にSSMに短SAMで対潜能力まであるのは定数60人強だ >>79
しきしま型が300億強よ。まあそれは例外としても
いわみ型(1250t42名)で56億
これが武装は同じでも海自用に電子戦用の機材やら
データリンクやら機材をとっかえひっかえしたら
100億なんてすぐだろうね しきしま型の運用コストを下げる狙いの艦種かもしれんね >>79
3500トン型PLで144億円
6000トン型PLHで298億円
6500トン型PLHで328億円 (所謂しきしま型)
いわみ型(1250トン)及びくにがみ型(1700トン)が約57億円
くにがみ型は年間4〜6隻の隻量産決定で価格が74→57億円まで低減した経緯がある トリマランに35ノット出すってだけでFFMより高くなりそう
フロレアル級みたいなモノででえやん >>86
性能を「掃海艇で警戒監視する事を考えれば変わらん」
と割り切ってくにがみ型をそのまま色塗り替えた代物にするなら57億円+通信・データリンク装備の値段くらいで導入できるな
100億円弱ってとこか
20mmRFSはえのしま型掃海艇に輸入されてるし
ディーゼル機関もおおすみ型で使われてるし
>>81
防衛大綱は書かれるに至った背景や自民党提言も把握してないと読み解くのが難しい部分はあるかもしれない
遠まわしに敵基地反撃能力を盛り込んでる部分あるし
哨戒艦部分は29年12月18日の防衛大臣記者会見の事情も背景にあるしな
内容を一般向けにわかり易く解説してる軍事記事がいくつかあるが、哨戒艦だとここら辺かな
https://trafficnews.jp/post/82680 >>90
へえへえ先生様 ご専門家の貴重なご意見に感謝、感謝 涙が出そう
5chはヲタのフォーラムで皆楽しくカキコしている訳です
ところで先生様ごご指摘の
>防衛大綱は書かれるに至った背景や自民党提言、とやらを詳しく解説をお願いいたしやす
何しろコチトラ唐変木のオッペケペ−なもんで何の事やらチンプンカンプン??? 大綱記載についてはDEやPGでは手が足らないからというのが主だとは思うんだが、与党の提言があったというのは寡聞にして知らないな
新哨戒艦艇の規模を推測するにはいい材料だから、ソースがあればありがたい >>93
これだと、「多用途支援艦」とほぼ同じになる。これで外洋で長期の哨戒、できるのか?
小さい船つくって後悔し、次第に大きくせざるをえない、過去の海自のパターンに
はまってしまうぞ。 自民党提言では島嶼防衛の項目で
警察、海保、自衛隊間の役割分担及び連携の検討において装備についても強化とある
これが何処から来たかってなると、
日本国際問題研究所の防衛大綱に向けての提言の自衛隊と海保、警察の連携に関する部分で
・武力攻撃事態における外国政府公船や海上民兵への対応
・海上警備行動発令時において、海上保安庁「が」海上自衛隊を統制するための通信システムの構築
なんておもしろい提言があったりするので、その影響かも、とは読み取れたりする
これは警察権限での海上警備行動時においては海保のほうが上手く対応可能であろうからって事らしいが
とはいえFFMなんかで海保の統制を受けるってのも微妙だが…となると哨戒艦をそっちに回すってのもありかもしれん
ただし、これが何処まで31大綱に取り入れられたかについてはまだわからん
トリマランの本格的な戦闘仕様が採用されるかもしれんし 中国漁船なんて半分軍事活動の隠れ蓑だもんな
底引きで魚採ってる訳じゃないし、領海にも入ってくるし 武力攻撃事態っつーガチ戦闘始まってる状況で、海上民兵みたいなこうるさい蝿を散らせるようなのあれば便利かもしれん
平素から警戒監視に使えるし、って見方もあるだろうし
しかし逆にそういう時に海保を守りとおせるようなブン・トモ級コルベットみたいな小粒ガチ仕様になる可能性も否定できない 平素は警戒監視
海上警備行動では海保と連携して警察権限行使
防衛出動では海上民兵及び海軍と連携する海警の排除
ふむ? >>94
基本的には外洋の長期航海に出ないという事じゃあないかな。
乗員30人という事は2直交代だろうから、長期航海を前提にした人員編成ではない。
乗員を陸に戻すためにいちいち帰港しないといけないというのも面倒なので
クルー制を採用して、洋上に船を出したまま、定期的に交代させるような事も考えられる。
哨戒艦は、臨検用や、無人島などへの上陸のため、
海上保安官や海自版シールズを乗せる複合艇の搭載を予定している可能性がある。
(無論、あくまでも乗り移りのためであり、要員交代には、送迎に行く鉄製の船が必要ではあるが)
持続的に荒れ続ける北の日本海側では、そんなのを繰り出すのは危険だが
台風さえ凌げば比較的安定した気象の東シナ海なら、洋上での要員交代が実用になる可能性はある。
米海軍に倣って11m級の大型複合艇を調達する可能性もあるだろう。 >>99
FFMにクルー制導入ってのは確かに書いてあるな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています