ハッキリ言わないと意を汲めないのはアホだぞ

だいたい新型戦闘機の開発・選定に改修の自由度なんて要件を入れたのは前代未聞
つまり改修ができんことが如何に不満かが出てるということ
F-4やF-15が選定された時に改修がどうとかを選定理由にしたことはない

ライセンス生産できないことによる稼働率低下懸念と
改修の自由度がないことが空自内で問題になってることを示唆している

そして自国の防衛産業を衰退させることは防衛力低下に繋がることも強く意識してる
だから日本企業の関与の度合いを選定上限にしている
これも前代未聞で昔は建前では産業の関与度は選定条件にはしたことはない

今回のF-Xは十数年前と大きく認識が変わったことを示唆する選考だった