例えば将来的に10m級UUVのような船体サイズ的にも静粛性(動力に燃料電池使ってる)の面でも極めて探知困難なユニットが50隻100隻と量産されて領海や港湾に浸透し
自ら敵艦船を識別して活性化し浮力や電池その他の動力によって機動してぶつかっていくという半ば自爆UUVと化した知能化機雷を
何の人命損失の恐れもなく機械的に敷設していくような時代になったらどうなるかということ考えると
こんなもん機雷原から距離を取って掃海できるUUV/USVシステムと機雷が自分に向かって突進してきても逃げられる機動性良好なプラットフォームがないとどうにもならんし
それを準備してなかったらどんな海軍も港の置物と化すか下手したら置物にすらならずに海底を這ってきた機雷という何の自爆ロボットにふっ飛ばされて擱坐するわい、というのは見えるわけで
海自は生き残りをかけてそういう時代に適応しようとしてるんじゃないかって感じは割とあるお