・FFMの統合指揮所を逆に艦橋に適用(捜索監視や火器操作など「艦の仕事」を艦橋で扱う)
・見張りもFFM同様に電子光学装置の活用で艦内化、かつ共有や記録保存可能なものとする
・ESMなどによる収集情報は自動記録/後方へ送信して艦上での処理はしない
・機関に限らず機器類は徹底して自動化(これもFFMでやってる)
・砲員配置が必要ない&維持に人手がかからない兵装を選ぶ
・事務の仕事は陸上で、メンテも帰港時に、艦上生活省力化のための設備をケチらない
・レンチン前提の作り置き調理やレトルトの活用で炊事要員を削減
・哨戒するのは自国及びその周辺領域だから臨検は海保に任せて手を出さない
・艦の運航以外のところでは常時当直の士官がいなくてもいいと割り切る

これなら一直8〜9人で回せそうだから30人でいけるんでない?航空要員は
ヘリ載せる時だけ連れてくることにして別枠扱いで。将来的にUAV扱うことになったら
航空要員も常駐になるからその分の余裕は見越しとくべきかも