もし真珠湾攻撃の時にアメリカ空母を撃破したならば
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だってそもそも真珠湾のアメリカ空母を
やっつけるってのが前提だった訳じゃん?
そしたらかなり展開違ってたかな??? 仮に絶対国防圏の防御を固めてそれより先に進まないとしてもそれより先にある島をどうするか
サイパン、パラオからそう遠くない位置にトラックがある
ここをアメリカに使われるのはサイパン、パラオの防衛上大きな脅威になる
結局絶対国防圏を本気で守ろうとすればトラックを空にしてアメリカに渡すわけにはいかなくなる
同じ理屈でトラックの西のマーシャル、その西のギルバートに対しても放棄や放置はできないだろう
少なくとも相手に使われない程度には何らかの方策は必要だろう
島ごと吹き飛ばしてしまえれば話は楽なんだけども 輸送機関というかロジスティクスが貧弱な日本海軍に「拠点基地」としてのトラック諸島は役に立たんどころか史実でも有害状態
対空陣地以外何も作らず母艦運用(潜水艦や水上機・飛行艇)の最前線基地として使う程度
日本海軍の拠点基地として適切なのは、対米戦においてはパラオ(8年の脱退直後から大急ぎで横須賀第5船渠以上の補修用大型船渠を最低2つ設置)
艦隊のほとんどは暗礁を爆破したウルシー環礁待機 そういや硫黄島も米軍が利用できないように爆破できないかって検討したそうだね。 全て事が上手く行ってもかなりの綱渡りだし本土攻撃への目処が立たないままアメリカから譲歩を引き出せるかは怪しい 戦前から風船爆弾の研究をすすめて
兵搭乗できる大型風船を開発できていれば勝てた
開戦と同時に九十九里浜から気球飛ばせば3日後には西海岸上陸開始だ
米本土に上陸されたら太平洋の小島にかまってる暇はない そんな狙ったところに落とせない、1/9程しか到達できなかった小型焼夷弾で、嫌がらせ以上の何ができるというのか? 大型風船とやらに兵が何人乗るのか知らないけど何発飛ばして何発たどり着けるのか
しかも全部まとまって漂着するわけでもあるまいしバラバラに着いた所で「西海岸上陸」なんて呼べる代物じゃないだろう
間違いなく混乱はするだろうけども、そこまでの話 そんなのたどりつく前に乗員が酸欠の上凍死してしまう
乗員が生きていられる高度を飛んだならば天候の影響で墜落 到達率が10分の1でも一万個飛ばせば千個たどりつく
だいたい風船爆弾の到達率というのも地上で残骸が見つかった数で実際はもっとたどりついている
たどりついた気球に舩坂弘軍曹や小野田少尉みたいな一騎当千の兵が乗っていればどれだけ戦果をあげたことか
酸欠の心配はない、エベレストの頂上に無酸素で登頂した話は知っているだろう
訓練と根性と酸素瓶があればなんとかなる、高山病というのは登山とか動くからなる
ゴンドラの中で座って寝ている分には心配ない、たった60時間の辛抱だ
西海岸に近づいた状態で気球を上げれば到達率はもっとあがる
実際に海軍では潜水艦から放球する研究をしていた
これが空母や水上機母艦を投入しておこなえばどれほど効果的か
日本の勝利は近い 運よく辿り着いたとしても山の中ポツンと一人降りた所で何になる
−50℃以下の温度に耐えて辿り着いてやる事は生きる為のサバイバル
アメリカ攻撃の前に自分が生きるのに全力尽くさなけりゃならん
小説や映画の超人じゃねーんだぞ >>536はオマエが実際にやってみて検証したら書き込め
念仏くらいは唱えてやるw 武蔵の艦長は日本の対空砲が全く無力だと感じていたから、命惜しさに北に逃亡した。 いきなり発砲した主砲の爆風で、露出している機銃の射手と照準装置にダメージを受けてるからな >>538
このスレ住人の想像力の無さにはあきれてしまう
気球の方角は風任せだが、降りる場所については自由に選べる
人が乗っているのだから放出弁を開くだけで着地できる
もちろん前方に山があればバラストを投下して上昇もできる
実際に関東軍では対ソ連用に気球部隊を研究していた
背中に主気球をつけ、手に補助気球を持つという簡易なものだが実験には成功していた
パレンバンに降下した陸軍空挺部隊は拳銃と手榴弾程度の武装だったが
気球部隊ならば小銃ていどは持ち込めるだろう 風船爆弾があと7か月早く実用化されていたら、大規模な山火事を引き起こせたのだが
※7月初めから9月いっぱいは風速が弱まることに加え、偏西風の軸がかなり北へ寄る(津軽海峡を渡ってしまう)ため、当時の陸上輸送力ひっ迫状態では発射不可能 >>542
そもそも風に流され広い範囲に散らばって行きたい場所を選べない上に、バラバラに降りてしまい部隊で行動できないのだが
それ以前に人間載せたら、酸素不足と寒さでアメリカ到達前に全滅だけど 想像力が足りないどころかゼロなのが妄想全開の>>542 なおふ号兵器に人を乗せる実験も行う予定があったようだが、当然日本から高度一万mを飛んで行かせるのでは無く、
もっとアメリカに近い海上の潜水艦から発進させるとかだろうな
ジェット気流の流れる高高度にいる間、電熱服のバッテリーや酸素ボンベがもたないと死んじゃうし
そもそも到達率が低いので、片道特攻どころか大半が無駄死にとなるし 凍りついた死体が次々降ってきたら細菌戦くらいは疑って恐慌になるかも
戦後の日本への扱いが酷いものになりそうだが >>544
なぜか酸素不足と寒さで搭乗員が死ぬことにしたいようだが、実際に日本からアメリカに到達した例はある
1981年11月10日にロッキー青木さんの「ダブルイーグルY」が長島温泉を離陸し84時間31分の飛行でサンフランシスコに到達している
もちろん中の人は死亡していない
こちらの熱気球は失敗して行方不明になっているが、詳細な計画が残っているので記載しておく
http://www.tim.hi-ho.ne.jp/andow/pacific/pacificplan.html
熱気球では燃料だけで4トンも必要となるので、ふ号作戦と同じ水素気球がベストだろう
ふ号の気球は気圧高度計で高度が低下しすぎたらバラストを投下する単純なものだったが
人が乗ってコントロールすれば一定の高度を保つことは難しくない 80年代にできたんだから40年代にできたはずというもんでもないだろう
しかも1機だけじゃなくて量産しなけりゃならんのに
無理矢理数作ったりしたら作りが甘すぎて空中でバラバラになるんじゃないのかね 仮に飛行船を1000機製造できたとしよう
10名搭乗で、レーダー補捉が難しい布と木と竹が主要構造
高層気流を利用するが補助動力プロペラがあり、無風でも巡航20ノットとしよう
それでも米帝大陸に辿り着くまでに99%は撃墜される
固まっていようと、バラバラだろうと、予測不能な五月雨式強襲だろうと撃墜される
それより低性能なら辿り着くことが難しい
でも残り1%が辿り着けたら100人の部隊が米帝本土に展開したことになる
そこからは練度と装備だ
ベルグマン片手にランボー並みの腕力と膂力で農場や民家に押入り
小さな町なら完全制圧して立ち去り恐怖を植え付けて
外征部隊を引上げさせるくらいの大部隊に見せかけなくてはならない という火葬戦記が売れたらいいね、一回りしてトンデモ本として注目されるかも ドーバー海峡を泳いで渡った奴は何人かいるが、太平洋を泳いで渡った奴は一人もいないからなあ これまで太平洋遠泳やった奴がいないだけで、実際やってみたら簡単にいけるんじゃね
黒潮に乗って沖に出て北太平洋海流にのればそのままカリフォルニアだ
暖流だからそれほど体力も消耗しないだろう
サメ除けの赤いフンドシと食糧にゴム玉入り羊羹でがんばればなんとかなるだろう 英仏間のドーバー海峡は最短距離が34km、日米間の太平洋は最短8000km、出来るわけねーだろ カスピ海横断とかいるんかな?塩分でやばいことになりそうだけど 形の歪な湖はイマイチインパクトがなあ、琵琶湖だってメジャーなのは泳いで横断より鳥人間だろ >>555
そうか、いいものだな。これが・・・勝利(かち)か。 >>1
★1941年12月8日(現地時間12月7日)
赤城 加賀 蒼龍 飛龍 翔鶴 瑞鶴 合計
作戦前(保有) 66 75 57 57 72 72 399
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■攻撃隊参加(350機/故障で引き返した機は含まない)
△第1波(183機)
戦闘機 9 9 8 6 5 6 43 制空
爆撃機 26 25 51 基地攻撃(九九式艦上爆撃機)
攻撃機 15 14 10 10 49 艦船攻撃(水平爆撃隊)
雷撃機 12 12 8 8 40 艦船攻撃(雷撃隊)
△第2波(167機)
戦闘機 9 9 9 8 35
爆撃機 18 26 17 17 78
攻撃機 27 27 54 第2波に雷撃隊は編成されていない。
▲未帰還機 5 15 5 3 1 0 29
■追加攻撃中止(エンタープライズ、レキシントン、重巡10隻などが出航中で未発見)
作戦可能機
戦闘機 16 14 9 9 17 15
爆撃機 2 6 7 16 22 14
攻撃機 20 18 14 18 13 25
--
修理が必要
戦闘機 4 1 4 0 1 3
爆撃機 11 11 7 0 4 13
攻撃機 7 3 2 0 13 2 日本からハワイに向けて吹くジェット気流があったらいいね
あっても命中率は無いに等しいけど あんな点みたいな島にピンポイントで送れるならもっと戦果あげてたろ 今までも太郎スレッドは沢山あったけど
バルーン太郎に粘着されることはあましなかったと思うわ バルーン太郎はあまりにもトンデモ臭が強すぎてネタだとしても面白くない
ハワイ太郎は荒唐無稽ながらも作り込んであってまだ読みごたえがあったな
欠片も同意できない案ばかりなのはどちらも同じだが ふ号作戦に使われた気球は直径10m、これで浮力200kgが得られる
気球本体は和紙とコンニャク糊で作られていて非常に軽量だがそれでも60kg
バラストを投下して高度維持をするのでバラストが90kgほど
気圧計、高度維持装置、アメリカ上空到達時の気球爆破装置など15kg、積んでいた爆弾3発で35kg
とてもこのままでは兵は乗せられないが直径を倍にすると一気に浮力が1トンを超える
もちろん製造は大変だし、バラストも多く必要になるが人員搭載型が現実的になってくる
実際に陸軍が研究していたのもこのクラスで兵員2〜3名を想定していたが、それ以上は研究が進まなかったようだ
風船爆弾の話は別スレッドでやれ。
お前以外誰も興味がない。 わが連合艦隊は米国西海岸に至りこれに爆塵たる攻撃を加えたり
ロスアンジェルスその他の都市では市民が無類の混乱に至れり
米国も多数の航空機を持ってこれに対抗せり
無念ながらわが空母の艦載機ではこれを撃破することかなわず撤退にいたれり
大本営はパナマ運河の攻撃に作戦を変更せり そんなことして無事に撤退できるわけないでしょ
そこで艦隊は壊滅、話は終わりだ ロスは宇宙人に攻撃されてたから日本軍が攻撃する必要が無い 横須賀とロサンゼルス間の距離は約4,800カイリ
一部の駆逐艦を除けばほとんどの艦は巡航速度で片道だけなら行けないことはないが
往復ということならどの艦も途中で給油しないと無理だろう
潜水艦は別だが 空襲して即撤退した真珠湾攻撃でさえあの艦隊規模だとタンカー7隻か
たどり着くことが可能不可能だけならタンカー増やせばいいだけの話になるけど、そんな話よりもっと重要なことがあるからなあ ハワイを占領できれば二式大艇でアメリカ西海岸に片道爆撃できる
洋上の環礁とかで補給できるなら往復も可能 護衛無しであんなの飛ばす以上はまず帰って来れないから復路の燃料を心配する必要はないな
特攻隊の片道燃料と同じような次元の話
どれだけ数をそろえられてどれだけ空襲を反復できるかが問題になるな
史実の大戦全期で167機というのではあまりにも不足だろうし 風船爆弾や小型水偵の時と同じで、ハラスメント爆撃程度の効果しか無いな
しかも数少ない大艇を使い捨てというコスパの悪さ 小型水偵の時は、ドーリットル空襲で面目を潰された海軍による報復だな
敵に多少混乱を与えるのと、自国民の戦意高揚以上の効果はない 日本海軍が全くアメリカの自然について調査していなかったからね
あいつら日露戦争の時から何ら変わっていない アメリカ全体でみると工業地帯は五大湖周辺と東海岸に固まっているが
カリフォルニア州にはそれなりに工場あるし造船所もあるし油田もあるから目標はこのへんだね
爆撃の成果そのものよりも、本土爆撃されれば戦闘機やら高射砲やら大きな戦力を東海岸に防衛部隊として貼り付けなければいけない
もちろん、西海岸が爆撃される状況になれば日本上陸に備えて〜で陸軍部隊も配置される
航続距離から二式大艇を推したが、その気になれば洋上で補給可能というのは意味あると思うよ 実戦での日本海軍大型飛行艇の爆撃・雷撃の実績からお察しください そもそもハワイが日本の手に落ちた時点で西海岸の軍備は増強されているはず
それ自体は成果とは言えるかもしれないが逆に言えばその状態の西海岸に裸の二式飛行艇を数機飛ばすということになる
まず早々に叩き落されて終了だし、それを受けてアメリカがさらに軍備を増強するとも思えない
爆撃目標をどこにするかとか効果がどうとか攻撃が成功する前提で話すのはいいのだが
飛ばすのが陸攻でも重爆でも、ましてやB-17やB-29でもなく「二式飛行艇数機」だということに思いを致して欲しいものだ よし、では「ハワイを占領できた」を前提に話を進めようか B-29ですら大陸からの北九州爆撃では満足な成果を挙げられなかった
況や二式大艇少数機の爆撃をや 二式大艇なら夜間爆撃だろう
アメリカ人は軟弱で我侭だから燈火管制の徹底などできん 夜間に空襲警報でて静まり返った港・・・
艦長が上陸中なのをいいことに宴会かまして港中に歌声響かせた潜水艦が日本にあったな
もちろん帰ってきた艦長に大目玉 いくら米海軍の船沈めても工業力が圧倒的に上なんだから一時的に戦力なくなったから講和とはならない
自力で戦争を終わらせることを考えるなら米本土攻撃か核兵器開発ぐらいしか手段はない アメリカはジャップに本土を蹂躙されたらよけい必死になってしまう 44年にこのままだと造り過ぎると減産してアレだからな
本気の生産力とか恐ろしすぎる 要は落とし所を上手く作るのが目的だからねえ
本土侵攻の目処はある程度立たないといけないけど、実際にやったら落とし所が無くなる 米海事委員会の資料だと、商船だけで
39年 28隻、40年 54隻、41年 103隻、42年 726隻、43年 1,793隻、44年 1,411隻 45年 980隻
商船計 5,095隻 53,259,000載貨重量tも作ったようだが
裏では新規9社が造船所建設、労働者と家族向けの住宅商店学校病院と超建設ラッシュ (6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
http://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ミッドウェーは落とせた可能性が高いがそこからどうなるか分からん
ただなるべく遠方で悪あがきすれば沖縄戦まで行かずに硫黄島のあたりでアメリカが面倒になって
皇室存続、天皇処刑無しでの事実上の降伏に応じてくれた可能性はある >>601
まあ沖縄落とさなくても、サイパンあれば原爆投下出来るからな
史実のように都市空襲しつつ機雷投下による封鎖、それでも足りないなら降伏するまで原爆連打があるから、硫黄島は最悪落とさなくてもなんとかはなるんだよねえ
遠方というのはマリアナより外で膠着させないとアメリカにとって揺らぎはしないんだな
そして、アメリカの初期計画ではマリアナ諸島の陥落は45年予定と見ていたという点も忘れない方がいいと思う
開戦初期に思った以上に対日侵攻作戦早く進めたというのがというがアメリカの認識だから、遠方で悪あがきっていうのは史実よりちょっとやそっとじゃダメって事
つまりミリオタが思っている以上に長引かせないと動揺を与えられないということ >>602
本土決戦やって降伏するのと沖縄戦までで降伏するのが違うのと同様
沖縄戦やらずに降伏できたらその方が望ましいってだけやから 違うってまさか
大敗北の降伏前提で、なら史実より損害少なくして無条件降伏が望ましい
みたいなな理屈かな?
ドイツ本土決戦やってベルリン陥落して降伏するのと、ドイツ本土侵攻する前に降伏して方が望ましいみたいな理屈
そういう観点で言うのはいかがなものかと思うが、
なるべく遠方で悪あがきして戦争長引かせて沖縄戦未実行状態でも、史実以上の戦略爆撃機と原爆連打の可能性高くなるから日本側の損害史実より増えそうだなあ
単純に沖縄戦のありなしで考えても意味無いよ いやアメリカが損害と戦費支出を重ねた結果当初は天皇の処刑を要求していたのに
もう面倒だからやっぱいいわ、となった結果が降伏だから
同じだけの損害と支出を沖縄戦前までに与えれば史実より被害軽くできる可能性は高いだろう
もちろん沖縄同様本土である小笠原も硫黄島もせずに
本当に国境の外側だけで地上戦やって終了できるならなおよい >>605
そもそもポツダム宣言前の時点ではアメリカは日本にまともに要求すらしてない
日本が無条件降伏するまで戦うと言っているだけ
アメリカ側から多少なりとも具体的な停戦条件を初めて持ち出したのが45年7月であり、それはそのタイミングなら停戦のテーブルに日本を付かせられる可能性あるだろうと思っての事
全体的な日米両軍の戦況や状況など総合的に見てそうさせたのであって、アメリカの損害と戦費支出で決めただけで考えても意味が無い ドイツがいつまでも片付かなければ
アメリカは時間を気にせず、潜水艦で日本が干上がるのを待ってればいいというのがなぁ >>474
ニューギニアで8000機を失ったのは無視か?
真の相手は米軍空母じゃない、米陸軍航空隊 >>520
フィリピンすっ飛ばしてどこ攻めるの?
台湾なんか、米軍でも補給が出来なくて却下された糞作戦だぞ?
補給を無視か? >>608
日本が降伏したのは、フィリピン制圧されて南方資源地帯から分断されたのが主因 日本側はシーレーン防衛のためにフィリピン防衛が必要と認識していたが、奪還される前に既に本土への戦略物資搬入がままならない状態
一方、アメリカ統合参謀本部はフィリピンを飛ばして台湾や中国本土上陸を計画、海軍もフィリピン奪還は考えていなかった
その前に沖縄侵攻が提案されたが、フィリピンに拘るマッカーサーが反対、マーシャル参謀総長はその個人的拘りを批判
その後政治的にいろいろあったのと、対ドイツ戦が予定より長引きそうで陸軍の戦力を台湾・中国進行に回せないこと、フィリピン方面の日本海軍の戦力が急激に消耗していると認識した米海軍も侵攻に反対しなくなった 日本が負け確定なのはともかく、
どのような過程と時期でアメリカが日本に勝利するかで
戦後が史実とガラッと異なる様相になるのは興味深いよね そこでレイテ湾に突入できて上陸部隊の輸送船団を壊滅させた結果、戦争が長引いてソ連の北海道上陸を招き、日本が分断国家になる仮想戦記が「征途」 レッドサン・ブラッククロスならまだしも、征途は珍しい完結済作品では 征途
Kindleで買った
面白くてもうこんな時間
おやすみー 結局1943年には大量の米空母が登場するわけたが。 >>1
その話より日本が八木アンテナを実戦配備出来ていればの方が重要だろう
何せ敵の動きが知れるのだから >>2
真珠湾を再攻撃して燃料タンクを叩くよりこれら湾外にいる艦艇を少しでも沈めたいよね。 >>604
マリアナ諸島からの戦略爆撃で屈服させられるとは思わないから米軍はフィリピン→沖縄と日本のシーレーンを断ち切る目的で侵攻してきたわけで。 >>624
それは違う
サイパンから本土の海軍とフィリピン奪還したいマッカーサー陸軍の両方を採用しただけ
米空母エンタープライズはもともと真珠湾攻撃の前日夜に帰港する予定だった。
まったくついてない・・・(´・ω・`)
−−−−−−−
■ttps://ja.wikipedia.org/wiki/エンタープライズ_(CV-6)
1941年12月2日の夜明けにウェーク島へ向け海兵隊第211戦闘飛行隊は
発艦し、輸送を完了した。
★そのまま12月6日夜(ハワイ時間)に、
真珠湾に帰港する予定であったが、12月6日に天気が荒れ、
波に揉まれる駆逐艦に合わせて艦隊の速力を落としたことで
真珠湾への帰港は7日昼頃まで遅れた★。
結果、日本海軍による真珠湾攻撃(現地時間12月7日午前8時)は
エンタープライズが不在の港を攻撃する形になった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています