もし真珠湾攻撃の時にアメリカ空母を撃破したならば
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だってそもそも真珠湾のアメリカ空母を
やっつけるってのが前提だった訳じゃん?
そしたらかなり展開違ってたかな??? むしろアイオワ級や美女空母群の巨乳を妊娠させ増やしてしまったかもしれない。
まあ俺の好みからすると日本の練習巡洋艦を増やしたいところだが・・・・・ 楽にはなったかもだけどレイテが数か月伸びただけにしかならんからなあ やっぱり空母はエンプラかレッキーのどちらか1隻しか沈められないわ
エンプラは仕方ないけど、レッキーに載っているF2A-3でかなり第一航空艦隊は救われる >>76
日本海軍の悪いクセ
余りにも、浅く投入する偵察機が少なすぎる索敵
仮に、ハワイ島北西、北、の間の索敵をもっと事前にやっておけば、空母戦闘群の随伴艦船など発見できたかもしれない
そして、連合艦長門にいた
山本五十六がもっと、巡洋艦の索敵機をもっと投入すべきだった。
タラレバですいません。 >>78
日本は空母を早くから保有していたが、空母自体を守るという発想も運用もなかったのでは。
アメリカは、真珠、珊瑚海海戦、と航空兵力の威力を感じ
艦隊を守る護衛空母や補助空母という歴史に残るスゴい運用をやっている。 インド洋じゃ英国機動部隊は最初から逃げちゃったからな。
空母戦における索敵の重要性を身に染みて認識そこねた。
珊瑚海の教訓は「新米格下のMO機動部隊」ってことでフィードバックが
あまり受け入れらなかったという話も聞いたことあるし。 >>57
あの神立尚紀氏が言っているのだから信用に足る >>88
日本は早くから保有って英米と同時期だし、
護衛空母の建造理由の一つは米戦艦護衛であり、ロングアイランド級やサンガモン級の構想・建造時期からわかるように真珠、珊瑚海海戦の威力を感じたからじゃない 南雲はサイパンで自決する時、自分のせいでこの戦争は負けると自覚したのだろうか まあ装甲空母の起工だって戦前だし、格闘戦重視の戦闘機を直掩させてきた。
空母の防御については当然考え、実行してはいる。
ただダメコンとか対空砲火の技術発達がなかった。 >>88
発想自体はあったがいかんせん物量が足りなかった
巡洋艦を空母に随伴させ空母を守るように運用はしていたが
効果の程は…
例えるなら航空機作ることはおろか修復して復帰させることすらままならぬ日本軍はコンティニュー不可
負けても傷ついた機体をどんどん復帰させながら戦力が増大するアメリカは経験値そのままでコンティニューできる まあ真珠湾でエンプラ以下三隻の空母を撃破していても
いかんせん米本土は遠すぎるから結局長期戦になり
43年のエセックス級誕生年迎えて以下同文だろうね。
初戦の怒りがもっと大きくなっただろうだけに
こっちの最終的被害ももっと大きくなった可能性もある。
●朝鮮人 「何が起きても同じニダ!(今は米国が宗主様。媚びるニダ♪)」 >>88
源田さんがMI作戦失敗の研究会の中で正規空母を守る護衛空母を提案したのだけど却下されてるね。
MI作戦中、大和の周りには護衛空母おいてたのだから、それが機動艦隊な周りにいたら違ってた気もするよね >>99
まるでBf110を護衛する
Bf109のようだ >>95
ミッドウェー→ハワイと作成が成功した場合、凡そ1ヵ月〜3ヵ月は長く戦えたとされる。
結局は米艦隊に集結されるか西海岸の基地航空隊と戦うかすれば勝ち目は無い。攻めあぐねれば12対1とも言われる工業力差で死ぬ。
また、長引いてしまった場合には米ソの条約により名古屋似東はソビエト領、名古屋似西はアメリカ領として暫定統治されていた可能性が非常に高い。
仮に日本が勝つ可能性を模索するならば全ての作戦が日本の思い通りに進むことと、ルーデルのクローンが100体以上いて各隊に二名程配置されていることが必須かなと。
●朝鮮人 「何が起きても2ヶ月長くなるだけニダ!(今は米国が宗主様。媚びるニダ♪)」 >>101
>名古屋似東はソビエト領、名古屋似西はアメリカ領
うーんちょっと見てみたかった気もするがw、それアメリカにすごくイヤなことだし、
当時の日本にしてもソビエトならアメリカの配下に入ったほうがいいだろうしで、
そうはならなかった気がする。 アメリカが原爆を投下した理由は実験だとか日本本土に300万の兵力がいて補給もあるから厄介だったとか借金が溜まりすぎて嫌になったから早く潰そうとしたとか諸説あるけど
最近の有力説だとアメリカ政府が東西をソ連と分割するってスターリンと約束してしまって手柄を横取りされる事を嫌ったアメリカ軍部が原爆を投下したとか
当然約束を反故にされたスターリンは激怒し借金を踏み倒してアメリカに中指を立てる結果になったと ちなみにアメリカ政府が危惧していた日本の大部分をソ連に占領されたらどうしようって不安は全く整っていなかったソ連の揚陸能力を考えると杞憂に過ぎなくて
精々北海道がソ連領になってた程度だったという 九州=イギリス領(間接的にアメリカ領)
四国=中国領(間接的にアメリカ領)
東京=四カ国分割(間接的にほぼアメリカ領)
関東東北北海道=ソ連領
関西=アメリカ領
天皇=アメリカのもの
アメリカの軍事・政治的圧勝(ほぼ一国で日本を降伏させた)で破談になった後もソ連は北海道の領有を主張し
日本の降伏を無視してぶん殴りに来た しかしそうなってたら日本が朝鮮半島みたいに別れたままになってただろうな。今だに。
正直東日本と西日本は明らかに民族的にも断層あるしな。 1942年の段階でドイツ軍の戦力は半減したのに対しソ連の戦力は倍増していた
ドイツとソ連の戦力比が既に逆転している事をアメリカは知っていた
日米開戦から1942年終わりまでの損害は日本よりアメリカのほうが大きかった
しかし1943年中には1942年までの喪失戦力を上回る戦力の補充ができたアメリカ
大戦全期を通じても1942年までの喪失戦力を埋める事すらできなかった日本
これが明暗を分けることになったとされるが
個人的には日米開戦時にもはやドイツの負けが見えていたことが最大の問題だと思うので
日米開戦があと二年早くなければ講話の芽すらなかったかと
逆に日米開戦があと二年早ければアメリカも多少は譲歩してくれた気がする やって見せて、ほめてやらねば、人は動かじ
.
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ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ!
( _)
| | シコシコ・・・ シコシコ・・・
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/⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 )
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/ 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ…
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山本五十六を賛美して毎回射精w
日本の一番汚い射精w
ホラ吹きジジイ 自称歴史探偵団www
半藤一利wwww >>94
やはり、こんなにも空母、航空兵力の威力と損害の大きさを知りながら、最後まで大鑑巨砲主義が修正されなかった。
戦略家が出ない訳だ。 >>109
ウソ言い続けても、
オレは、爆弾、焼夷弾の雨をくぐったと、司会者をガキ扱い 講話が着地点であると仮定するなら侵略してアメリカ国民を怒せ、厭戦世論の弾圧に一役買ってしまった海軍の誰かさんが無能すぎる
だって着地点が存在しないんだもん ドイツが日本の想定よりあまりにも弱すぎて着地点がなくなった 真珠湾奇襲後はアメリカ政府も米本土上陸やむ無しで覚悟してたのにな
ロッキー山脈あたりで迎え撃つ算段だったとか 反戦派の主流はなぜに関係のないヨーロッパの戦争でブリテン野郎どもの為にアメリカ人が血を流さなきゃならないんだよ?って思想の連中だった
真珠湾後はこの連中が自由と平和の為に正義のアメリカは戦わねばならない!って皆様ご存知のアメリカ思想に変化したため講話の芽が無くなった
例えアメリカ本土に攻め込めたとしてもな >>112も言ってるけど、真珠湾攻撃しておいて「米の厭戦気分をあおって早期講和を目指す」
ってあまりに狂気の沙汰。「厭戦気分をあおる」ってのは緒戦は調子こいていた日本だから
いい気になって思っていたかもしれないけど、「早期講和」ってのはほとんど考えてなかったんじゃないか。
もう一度言うが本気で考えていたならトチ狂ってるわ。まあ狂ってるってことは
現実が見えてないってことだから本当に狂っているって表現が当たってるのかもしれないけど。 周りの空気に押されてもうどーにでもなーれーって感じで考えたんだろ。
自分の立場を考えたら極めて正常な思考。 最大の問題は日本が強いドイツが暴れ回ってると思ってあてにしていた段階で
ドイツがもうソ連の半分程度の軍備しか残ってない状態でイギリスまで攻めやがって完全に終わってたこと
日本がそれさえ理解してればアメリカを日和らせて講話に持ち込もうなんて考えにはならなかった 日本人の「ドイツはスゲー」崇拝はいまだ残ってるものなあ >>120今はその反発でドイツを実情以上に貶めるのが流行ってるな。 日本もだがドイツの場合消耗戦では相対的に国力が足りなさすぎた
つまり相手が悪すぎた >>117
そもそも日本の方針自体が厭戦誘発で長期戦だから
早期講和できるならしたいがそんなもん無理だろうと考えられていたから
まあ一番見えていないのは、ちょっと調べればわかる事すらまともに調べる気すらないミリオタ連中なんだけどな 長期戦をやりたいなら対中戦を止めなきゃあかんやろ。
けど独ソ戦に乗じて対ソ戦をやらかしてたら、いくら日本軍でも対米戦は始めないよな。 『リンドバーグ第二次大戦日記』(角川ソフィア文庫/(charles Lindbergh米国会議員元pilot)
■1941年■
11/27「日本、インドシナに軍隊を増派する」
11/29「対日関係、重大局面に達す。両国の新聞とも戦争を論ず。」
12/01「日米関係益々重大化す。ルーズベルト、休暇を打ち切ってワシントンに帰る」
12/07「ラジオ放送によれば日本がフィリピンを攻撃、真珠湾が爆撃されたという!フィリピンに
対する攻撃は予想されたがこれほど早い時期に行われるとは思いもよらず真珠湾に至っては!
日本軍はどのように接近したのか。我が海軍はいずこにありや。あるいはほんの数機による
ヒットエンドランの空襲に過ぎないものをラジオの解説者が誇張しているのか。」
12/08「彼我の損害はどの位なのだろうか?日本の奇襲攻撃は別に驚くには当たらぬ。我々は
何週間にわたり彼らを戦争に駆り立てていたのだから。ラジオ放送によればハワイ攻撃は
激烈を極めたものだったという。日本軍に真珠湾をわけもなく攻撃し、やすやすと脱出できる
と思わせたほど我々は多くの軍用機を大西洋に廻してしまったのか」
「我々は攻撃にでなければならない。おそらく史上もっとも血なまぐさいものになるだろう。
だが我々は何を得るために戦うのか?民主主義と自由のため?どちらも米国ですら実現
されておらぬし戦争に深く介入すればますますそれから遠ざかることになる。
この戦争はいつ収まるのか?この冬の間に終わるのか50年かかるのか?全く分からない」
■1942年■
01/16「ワシントンの噂によれば真珠湾の大失態で軍法会議が開かれ処刑が行われるかもしれないとか」
01/18「今や日曜日の夜のニューヨークは異様に見える。ショーウインドウの大半は暗くビルの窓も
灯火が見えるのは数えるしかない。ざわめきは消え失せたといってよい」
02/04「戦時公債の購入についてモルガン商会へ行く。誰も彼もが内心戦争の行方や政府の莫大な
支出を憂慮している気配が容易に察知される」
●馬鹿 「真珠湾で厭戦気分をあおるなんて狂気の沙汰ニダ!」
●国民 「『真珠湾のだまし討ちで米国民が怒りにもえ一致団結した』なんて戦後プロパガンダを真に受けているのか?」
●馬鹿 「うぐぐ」
●国民 「>>127を見れば分かるだろ。奇襲攻撃が成功すると戦意が一気に落ちる。だから普通は警戒するんだ」
●馬鹿 「あうあうあう」 米相手に早期講和なんて当時の指導層が考えてたのか、それとものちのライターたちが
捏造したのか、どちらにしても、日本人の世間知らずの甘ちゃんお坊ちゃん発想だと思う。 >>129
ハワイ攻略構想が成功しようがしまいが長期戦想定なんだよなあ
それすら知らずにどちらなのかと言っている時点で世間知らずの発想だと思う 早期講和というよりも真珠湾は南方資源地帯の占領する時間稼ぎだろ。
当時の資料見るとそう断定せざるを得ない。 真珠湾のおかげで大恐慌から戦時雇用拡大へ進み
工業生産が倍化し、外敵出現により白人と黒人が手を取り合うことになり活気づいたアメリカと国民から金属を没収した日本 日本の製鉄量は増産に励んでいたにも関わらず屑鉄禁輸を食らう前から微減に転じていた 早期講和はいそちゃんが私信に書いてるだけで日本の総意ではないし、
いそちゃんもどこまで本気で思ってたかアヤシイ。
なのに戦後、それが日本の最初の狙いだったみたいに一部で言われるようになった。
上で言っている人がいるが戦後のアホ物書きのせいもある。 >>126
1942年当時の兵力
ソ連軍560万(中央に3万のT34)
ドイツ軍260万
日本陸軍140万
しかし空軍を見ればソ連空軍は再建の真っ只中だし
挟み撃ちすればもしかしたら勝てるんじゃないかね?
少なくともアメリカと比べたらソ連は数段弱いし >>135
分が悪すぎる無理ゲーだろ
よほどソ連軍を過小評価して、且つ都合の良く戦闘が推移しない限り無理だし、そんな机上の空論に意味は無いな
しかも尚悪いことに、対ソ戦しても必要とする資源等が手に入らないんだよなあ ドイツ軍はモスクワ一直線に目指しても補給線伸びきって停滞しただろうな
日本は中国との国境にある山脈越えられるか微妙 >>135
1942年に三万もT-34があるわけねーだろ、戦車が足りなくてT-60みたいな軽戦車を歩兵支援に無理矢理使ったり、北カフカス方面では保有戦車が八割方、イランルートで送り込まれたイギリス製だったりするのに もしソ連を攻めたなら勝ててたんじゃね厨も定期的に出てくる軍板名物だけど
最大で年間15000輌もT34を生産するソ連を相手に
装甲材の技術蓄積もなく歩兵の輸送手段も乏しい日本が
クソみたく広い雪原を突っ切って、ウラル山脈沿いの工業地帯まで攻め込もうなんて
あまりに無謀すぎて牟田口もびっくりだって別スレで論破されてる人もいたったな >>139
年間15000両を越えたのは1943年からだけどね 英米ブロックはイデオロギーの枠を超えてソ連援助中なのでそのソ連と日本が
交戦状態となれば自動的に軍需物資の輸入は止まり経済制裁となる
鉄も石油も手に入らず北方に敵を抱え米英の警戒態勢はハネ上がるので
ことによったら奇襲開戦も不可能となり史実以上のデッドロック状態になるのでは >>140
それぐらいの底力がある、て意味なんじゃない?
しょせん資源に乏しい島国よ
大陸国には勝てんって 西浦進・談『昭和陸軍秘録――軍務局軍事課長の幻の証言』
西浦はなぜ関特演には反対したか。対ソ戦をやれば、対ソ戦のための油が消耗するから。
当時、陸軍は、半年分の油しか確保していなかった。
ソ連と戦争して半年でカタがつくか? 絶対無理である。
だからヒトラーに呼応してまずシベリアを叩くなどという選択はなかったのだ(p.335)。 >>139
石原莞爾らも北進というのはバイカル湖までという話だよ。
あのあたりを押さえれば、ソ連軍の更なる東送をブロックできる。 >>139
昔の架空戦記、関東軍特別大演習が発動されたでの檜山氏のソ連本土決戦でも
バイカル湖から東までしか占領できなかったな。 >>95
ミッドウェー海戦で大敗したのが転換点なんだが・・・
空母3隻を撃破していたなら、豪州も孤立させたし、
太平洋は完全に日本が支配していただろ。
「極東共和国」というのがありましたなぁ゜゜゜゜゜-y(^。^)。o0○プハー
−−−−−−−
現在のロシア極東部、バイカル湖以東のシベリア鉄道やアムール川に沿った地域。
現在のブリヤート共和国やハバロフスク地方、沿海州などに当たる。当初はカムチャツカ半島、
ベーリング海峡にまで及ぶ広大な領土を与えられたが、1920年12月30日の
モスクワ政府との国境条約で、カムチャツカ州を譲渡した。
首都は当初ヴェルフネウディンスク(現在のウラン・ウデ)にあったが、
1920年10月以降はチタにおかれた。このためチタ共和国と呼ばれることもある。 アメリカはエセックス級だけじゃないんだよ護衛空母も呆れるほど多いし最後まで有効な対策出来てなかった潜水艦が日本近海で好き放題やってるし
連合艦隊が数ヶ月延命したくらいだろうな >>135
それって日本陸軍の総数ちゃうんか?そのうち対ソ戦に回せるのは何割だ?
大東亜戦争では陸軍の8割の兵員は中国で南方は2割にすぎなかったのだから
対ソ戦やる場合でも対中戦をやめなければろくに兵員をまわせないぞ。 月間空母のUSA
膨大な弾薬を作りまくって連合国全体に配って回っても余る有り様
やはり生産力10倍の差が… >>131
そもそも、時間かせぎ戦略
、思考的にどうだったのか
ワタシには、南方資源や中国本土の駐屯軍の継続的戦略あったのか、甚だ疑問に思っている >>143
ノモンハン事件で、こっぴどくヤラれた関東軍、陸軍参謀本部
それ以降、絶対にソ連軍と戦闘状態になるのを避けていた >>148
同感です。
オレンジ計画が採択されて以降
アメリカ国防省は、来たるべき
対日本戦のために準備を継続的に行っていった。
●馬鹿 「アメリカは月刊空母だから勝てないニダ!」
●国民 「それは1940年に大建造計画が国会を通って5年に配備が始まったって話。
軍艦を作るのは何年もかかるんだからその間に勝負を決めてしまえばどうしようもない」
●馬鹿 「うぐぐ・・(そういえばそうニダ)」 >>154
オレンジ計画が出る以前から、
「アメリカを仮想敵にするから」とやってた日本海軍は、一体何を研究してたのかね…
どうも「本当はアメリカにはどうやっても勝てないことはわかっていたが、予算が減らされるのが嫌で仮想敵だって主張し続けた」
ってのが本当のところらしいが
漸減作戦も、図上演習ですら一度も成功したことがない、予算獲得の名目以外には使えないダメ作戦だったそうだし
で、本当にアメリカに殴りかかるかどうか、という段になると
「今更、アメリカにはホントは勝てません」とは軍の面子からいえず…という自縄自縛
戦術的にどうの、という以前に戦略とかそれ以前のレベルでダメだった >>153
俺もそれだと思う
独ソ不可侵条約が破られてドイツがソ連に攻め入ったとき
一番喜んだのが関東軍だろう。 日本と戦いながらイギリスに40隻もの空母を供給していたアメリカ
今さら空母の10や20多く沈めても意味なさそうな 真珠湾に空母がいるってことは、アメリカが平時体制ではなく戦時体制ってことになるんじゃないの?
具体的に、日本が奇襲しかけてくるっていう情報を信じて警戒してた、とかの
でないと、輸送任務に空母を動かしてないよ
レーダーで日本軍の飛行隊をキャッチした途端、「味方の移動だろう」って誤認することもなく
速やかに迎撃と退避が行われるだろう
そうなったら、アメリカ空母撃破と引き換えに、緒戦で日本機動部隊壊滅、というオチになりかねん
まぁ、そのほうが戦争が早く終わって、結果的に犠牲者は少なくすんだかもしれんが… >>160
1940年から母港をサンディエゴから真珠湾に移しているのだから、「真珠湾に空母がいるってことは、アメリカが平時体制ではなく戦時体制ってことになる」とか何言ってんのとしか
母港なんだから訓練等も含め任務中以外は母港にいるのが普通
湾内に停泊中で無警戒か、それとも出撃して真珠湾近海で警戒態勢か、の違いってことになるだろうよ 日本側の命令としては空母優先攻撃となっていたのでしたっけ?
戦艦と空母が並んで停泊している状況だったとして、限られた魚雷と爆弾をどこまで空母に集中したかをシミュレートすると、意外と米空母は小中破で終わってしまうとか、そういうことは無いですかね。 >>162
戦艦、空母、重巡の順
まあ80番徹甲爆弾は戦艦に向けるにしても、魚雷は一定数空母に向けてもおかしくはないし、
史実で戦艦等を攻撃した二次攻撃の艦爆隊は空母攻撃に集中するでしょうよ >>129
もともとは松岡洋右の読み違いからスタートしているんだよ
つまり
当時の日本人は「イギリスと戦端を開くとアメリカとも戦わなくてはいけなくなる」という常識
を持っていた(英米合一論)
これを松岡は一笑に付して相手にしなかった
その代わりに、日独伊三国同盟を締結してアメリカが参戦できないように対抗したんだ アメリカの空母がどうとかそんなのは大した問題じゃあない
何隻か或いは全部沈めてもその後の作戦行動には大きな影響はない
ハワイに米軍の基地がある限り、日本が戦略的に勝てる見込みはゼロ
アメリカがハワイを占領して基地を置いた時点で「戦争をする」という選択肢は
なくなったと考えるのが当たり前 真珠湾奇襲を見事に成功させるなど
山本五十六の、その屈託した先見性と指導力!
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V
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ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ!
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↑
自称w昭和史に詳しいw バカ作家の半藤一利大先生 www いやもうなんていうか、普通に考えてさ、国力が違いすぎて、勝てるわけないだろ…っていうね >>163 ご教示どうもありがとうございました。そういう歴史も見てみたかったような。
史実とちょっとタイミングが変わっていると真珠湾で大破した米空母(レキシントンやエンタープライズ)が(日本側の感覚からすると)驚異の(1942年1Qくらいの時期に)早期復活を遂げてやっぱり史実同様にミッドウェイで南雲機動部隊が壊滅とかになったりして。 >>168
そうかもしれないし、違うかもしれないなあ
何発被弾して、いついつ戦線復帰して、あの海戦でああなる、なんて可能性いっぱいだから読めるわけねえなあ
物語好きが仮想戦記作るにしろ、脳内で一人妄想大戦争にしろ、見たかった歴史の欲望にキリはねえんだから思うがままに好きに想定すればいいんじゃねえの? まあハワイにつく前に、南雲部隊が発見される可能性もあったんだけどね。 中国との戦争が膠着状態だから米英に喧嘩を売るって発想が気狂いだし そもそもハルノート自体が日本に譲歩した内容だったが、
実はアメリカからのクソみたいな無理難題を押し付けられ続けていた外務省は
1941年11月の御膳会議にて「アメカスなんざとは話になりません。あいつら舐めてますぜ!ぶっ飛ばしましょう!」つって軍を出動する方向に誘導してしまっていた。
んで、何の嫌がらせか軍が出撃して3週間後だかの月後半にハルノートが届いて外務省は顔が真っ青になった。
外務省は内部で「もう軍出しちゃったよ…外務省は無能だって怒られるよ…時間的に止めようとしてももう間に合わない位置まで海軍行っちゃってるよ…」っててんやわんや。
彡(^)(^)「意訳して無茶苦茶に解釈すればええんやで。ヒロカスも軍のカスどもも博識なワイらと違って英語なんかわからんやろ」
というどこぞのガイジの一言で改竄、意訳、超訳を駆使して最後通牒ハルノートの完成。
かくしてなんの落ち度も無い軍部は勝てない戦争に向かわされて責任を押し付けられましたとさ。チャンチャン
って感じらしいから別に気が狂って戦争を仕掛けたわけじゃないゾ 日本が対米開戦を決定したのは11月5日御前会議
ハルノートで戦争になったというのは単なるデマ
日本の最終交渉ラインを乙案としその乙案には陸軍参謀本部により
アメリカが絶対に承諾不能な条件がわざと入れられた もしハルノートが白紙だったら?アメリカの11月27日回答がいくらか延期されたら?
と補助線を引いてみるとこれがよくわかる
「12月1日午前零時までにアメリカが乙案を丸飲みした場合のみ開戦中止」との
決定に従って日本全軍が動いているのだから 最強硬派の東條英機に、あえて和平交渉やらせたら、それまで和平をぶち壊しにしてきた強硬派も黙るだろう
↓
東條が総理になり「本気で和平しようとしている」という噂がたった途端、軍人や右翼や宗教右翼が東條を狙いはじめて
東條は身辺警護を厚くしなくてはならなかった
東條には強硬派を抑える力などなく、むしろ自分が煽った強硬論で自縄自縛になる程度の人物だった
東條にあえて和平をやらせれば…と考えた天皇らは完全にめがね違いだし
詰んでるわ… 山本は日本を救うために、真珠湾奇襲を決断した
誰よりも日本の未来を見抜いていた、その屈託した先見性
それが山本五十六の実像に他ならない。
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山本五十六を賛美して毎回射精w
ホラ吹きジジイ 自称歴史探偵団www
半藤一利wwww >>176
確かに昭和天皇は戦争反対派だったわけだしある意味被害者だと思うが、
戦後の発言の数々が容認できないからなあ…
日本人は自分で考える脳ミソが無いから明らかに間違ってても権力者の言う事を盲信するし自分で自分の責任も取らんもんで、
幹部どもから御輿に担がれただけの私が命令した風にされて迷惑していた。日本人が二度と道を誤らないように末長くアメリカ様に統治してほしい。
的な事や
死者には申し訳ないが原爆のおかげで日本は平和になった。
等、最高権力者として言ってはいけないことを平気で言ったしな。
国の為と信じて散っていった兵士達が浮かばれない… 何もかもこのバカが悪いw
日中和平交渉を妨害し
大山中尉に自爆突入を強要
そしてこのバカは中国無差別爆撃を強行し
日本を世界から孤立させてしまった。
.
_ ,. -‐ '' ´ :::::::::', 鬼畜蒋介石に正義の鉄拳を !! r::- _
:::::::::'、 上海・南京を火の海にせよ /:::::::: ´` '
::::::::':、 みよ満州の陸軍のアホどもよw ,.:':::::::
::::::::ヽ / ̄\ /:::::::
::::::::丶 | | ,.::'::::::::::
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/ ,..':::::::> _|__ ... く::::::::::
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/ , ' l ヽ∩ / (__人__) \ ∩ノ j
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./ , ' 山本五十六
やる必要の無い中国空爆は海軍予算拡大が目的
このアホの暴走が日本を破滅に追い込んだ そもそもハルノートは単なる草案だし翻訳が無茶苦茶だけど(と、調べてみた結果俺の翻訳ソフトはおっしゃっている)
汪兆銘政権を見捨てて(戦争中の)国民党の味方をするか黙殺するか選べってのだけは日本は聞き入れられないし
アメリカとしても自分たちが支援する国民党への攻撃を続けられるのは容認できないし
どちらにせよ相反した立場だから落とし所は難しかっただろうな 12月1日0時を交渉のデッドラインとして日本の陸海軍部隊が既に動き出しているので
草案だろうが何だろうが交渉の余地というか時間がもう無い
仮にハルノートの内容がもっと融和的なモノであってもそれは関係なくアメリカが即答で
乙案にクビを縦に振るかどうかの状況となっていた
だから日本がハルノートを「突きつけられて」開戦に「追い込まれた」のは大嘘なのである
Q)どうして米国は、11月になって一転して強気な回答してきたの?
A)独ソ戦の成り行きでそうなりました。米国が心配していたモスクワ陥落
が阻止され、独逸軍の進撃に黄信号がともりました。
独逸のこの対ソ作戦では、冬が来る前に片づける計画だったので
冬装備もせず全独逸軍の活動が停止しました。
これで対日戦を戦える余裕が生まれたので強気な外交政策に
転換できたのです。
我が国としては、石油禁輸が続く以上強攻策の採用となりました。 >>162
日本海軍曰く、米国の主力って
なにを指していたのか
それは、戦艦対戦艦の海戦を真珠湾攻撃までは、想定していたので、まず戦艦を轟沈、大破させることだったんだろと
だから、周辺施設への空爆の不徹底だったんだと考える ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています