>>105-106
「可能性」って言葉を使っちゃうと、どうしても「ゼロではない」としか言いようが無い。

実際問題として、弾薬さえ補給すれば確実に飛ぶし天候の影響も受けにくい実体弾兵器が、大エネルギーを要する上に
散弾やアルミ弾などへの換装で多用途に使えるわけでもなく、天候の影響も受けにくい高コストな光学兵器が実体弾兵器へ
取って代わるなんてのは、よほど特殊事情が無ければありえない。

でも何らかの特殊事情が100%発生しないとは誰にも言い切れないので、「可能性はゼロではない」としか言えない。

進化としてはローエンド兵器である以上、実体弾兵器ベースでとにかく開発も生産も配備も運用も低コストという方向。