>>216
>>222>>224で時代設定についての細かい話が出てるが。
実のところ、タイムスリップものでも「パラレルワールド」という便利な設定があるんで、「過去だけと自分たちの過去とは限らない」って説明織り込めば
基本的には何でもOKなんで、割とテキトーなステレオタイプでもイケる。

既存仮想戦記でそのへんの代表作は富永 浩史 の「超空自衛隊」かな。
AmazonのKindle読み放題に入ってるから最近読んだが、意外にトンデモしてなくてなかなか読み応えアリ。
しかもちゃんとビルマ〜中国国境で恐竜も出て来るぞ。

で、恐竜に関しちゃどのみち学術研究の途上でもあり、実際にタイムスリップ技術が完成するまで本当の事は誰にもわからん。
よって、むしろ全てを曖昧にして「ティラノサウルスっ『ぽい』のがいますねえ、撃ってみますか…どうやら効果あり。」程度の方が、肩がこらなくてよいかと。