勿論九ミリオートのクイックドローも悪くないし携帯性に優れてるんだけど
まず普通の拳銃弾(.45acpも含めて)は一発で人が死ぬようなものではない
頭に当てても、斜めにヒットしたら頭蓋骨にはじかれる可能性がある
例えば鉛弾の先が平らなワッドカッター弾なら食い込むと思うが、ジャムるのでリボルバーでしか使いづらい
実例としてはWW1の前後リバース弾を対戦車弾として使ったが、弾かれないだけで当然まともな貫通力は下がる
というわけで動かなくなるまで何発も当てる感じになる
というか弾数の強みがないのでリボルバーと変わらない、むしろ詰まる可能性が…
あるいは.44magだの.454だのマグナム弾を使ったり
逆に9ミリより弱い弾でスコーピオンあたりのマシンピストルを掃射してもいい
まあ二銃身m1911というのもあるけど
おまけとしてはテーザー銃の射程でもある、一発で動きを止めたいならそこらの小口径よりは確実かもしれない