質問です。
1920年代の東欧・バルカン半島の架空の小国を舞台に、革命から逃れたお姫さまと山賊(ハイドゥク)の少年が一緒に旅をする話を描きたいのですが、
参考になる資料、小説、映画、手記などがありましたら教えていただけませんか。

知りたいのは以下の点です。
1、当時の軍や警察の技術や組織について
2、当時の東欧、とくに旧ユーゴスラビア諸国あたりの生活、地勢、風習、伝説などについて

既読は以下の通りです。
・明石書店の「バルカンを知るための60章」などのシリーズ
・「嘆きの橋」「極限捜査」(WW2後の東欧が舞台の警察小説)
・「バルカンの民話」と「ユーゴスラビアの民話」二巻、「中世都市ドゥブロヴニク」
・「ワルシャワ貧乏物語」と、米原真里の本を何冊か。
・映画は「絶壁の彼方に」と「アンダーグラウンド」を観ました。

特に戦前の東欧の生活と、警察の組織や捜査について知りたいです(軍板で警察のことを聞くのはおかしいですが)。
注文多くてごめんなさい。どうぞよろしくお願いいたします。