ぼくのかんがえたしょうかいかん。

日本海で運用する際の凌波性考えると全長100mは欲しい。100mあればヘリ甲板はもちろん、うまくすれば格納庫さえも余裕を持って備えられるだろうから、三胴である必要性は薄くなり建造費を低めに抑えられる。

補給艦や多用途支援艦でも送り迎えしていることを考えると、速力は頑張って25ノット+くらいでOK。これで機関部にもコストかけなくて済む。

武装もよくて76o&RWS1〜2基にとどめて、こうして節約した分だけC4ISRに予算振り分け(UAV含む)。

船体の大きさの割に中身スカスカになるだろうけど、それは将来的に活用する余積とする(あるいはミッションベイと呼ぶとかね)。

あとはある程度の長期航海を想定して、居住環境を充実させる。乗員30名程度なら、全室個室くらいのことはやってもバチは当たらないと思うけどどうなのかね。