>>227
・米空軍では既存のF-15C/D、F-16C/D、A-10の老朽化に伴い、年間72機の代替戦闘機の調達が必要
・かといってF-22の新規調達は無理、F-35は自国と各国割り当て分を含めてスケジュールパンパンでそう簡単には増やせない
・既存機の改修は飛行時間が長い機体ばかりでライフルコストを考えると新造機の方が安上がり
こんな理由で、F-35を止めるんではなくて、F-35の調達ペースが戦闘機の減勢ペースに追いつかないから、まだ生産ラインが
生きているF-15E系列を新規製造して戦闘機の数的ギャップを埋めようって算段
(F-16の生産もまだ続いてはいるけど、将来を見込むならキャパの大きいF-15の方が良いって判断)