平成24年頃に議論されてた頃はM270に短距離弾道弾載せて運用することを考えていたと思う
公明党の反対でボツになったが
平成30年の高速滑空弾の絵は12式の発射筒を共用するような細長いミサイルだった
しかし平成31年の絵は再びミサイルが短くなっている
https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn%3AANd9GcTTrNMOMvyYCxrywYLFYrMaA41sTR298ymdOW_uTVq-u3Ro1m2P

全長が短いということはMLRSくらい太くなるということ
https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn%3AANd9GcRLU05W5cDxHQR0oDGn64YoDO2XTcMFFhOWohrF63wJsXbuRTHC

しかしM270では射程が足りないしスクラムジェット推進の弾頭のスペースも足りないからもっと大きなミサイルおよび発射車輛が必要
自衛隊は装備を矮小化して発表する傾向があり高速滑空弾と言っているが実は極超音速滑空弾だった
31年度の絵も太さに慣らすためのフェイクでいずれ羽なしになると思う
https://pbs.twimg.com/media/Dkes-Z9U4AEuoV3.jpg
https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn%3AANd9GcTK6_HJiT-kwQgZKuBiLNZCacNJ1rNFUDrualROfSTFCoJEBM_1

総開発費600億円からするに滑空弾、ミサイル(SRB-3改修)、発射車輛を新パッケージとして開発するのではないだろうか?