>>859
高度100キロ以上の宇宙空間ならまだしも、高度数十キロの
成層圏〜中間圏下層部辺りの領域じゃ空気抵抗による損失は
無視していいようなもんじゃないよ
無視できるレベルならそもそもマトモな軌道変更自体できない

あと運動エネルギーでも位置エネルギーでも結局同じことだし、
そもそも空力制御を行うために翼や機体で迎え角を大きくとれば
抗力係数がその分大きくなって速度のロスが激しくなる
というわけで運動エネルギーのロスってのは特に間違ってはいないよ