今中期防期間中に中等・高等練習機の選定がないのは確定
あるのは初等練習機の選定があるのみ
2023年度いっぱいまではT-4後継機の選定作業は行われない

次期中期防期間中に開発着手が決定できないと自主開発の可能性はかなり低くなる
次期中期防期間中に開発着手決定と開発スタートが両方できれば時間的余裕はあるが
開発スタートが次々中期防からとなると練習機でも開発スタートから量産機登場までは7年前後は必要
順調にいっても2030年代中頃にならんと次期練習機量産機は登場しないことになる

次期中期防期間中はF-3開発ともろにバッティングするし
次々中期防期間中からの開発スタートとなると時間的に余裕がない可能性もある
そこら辺をどう判断するだろうか?