F-3は今期防では試作機の設計を開始できたら万々歳
次期防の2024年から2028年にかけて試作機を製造し
2029中期防中に初飛行して量産決定だろう

X-2みたいのでさえ、RCSモデル見せてから初飛行に10年もかかった
エンジン開発開始からなら20年
しかもあれはワンオフの試験機で、性能も特に設定されておらず、レーダーも兵装もない
ランディングギアもキャノピーも他機種からの流用
一方、要求性能が設定されているF-3は飛んだだけではだめで
十分な性能が出てなければ失敗で先に進めない
同じ三菱の烈風は、試作段階では零戦以下だった

XF9の開発開始が2009年だからX-2と同じペースでも
試作機初飛行は20年後の2029年で
かねがね、予想の範囲内だが
中型のX-2とF-22以上の大型のF-3で同じペースで試作できるかは疑問だし
アビオニクスも予定通り完成するのか

予想通りにならず他の手当ても無ければ、
日本は第4世代機をいつまでもいつまでも使い続けなければならない