なぜ採用されたのかは判然としないけども
誰の目から見ても不味いのは明らかだったんで
銃床の追加は当初から検討されてたと思う

でも近代化したところで性能は海外のマシンピストルに及ばないし
陸自向けでさえ300丁も生産されてないニッチ用途の火器は
なん近代化するほど重要な存在でもない

陸自としては、自分らが早々に見切りを付けた欠陥品を下手に改修して
寿命や調達数を伸ばしてしまうことを、よしとしないのかもしれない
ハンパに使えるSMGが相当数存在すると、将来検討しうるPDW用途や特殊用途の火器
下手すると次期小銃に調達に影響しかねない(SMGあるからカービンは不要では、みたいな意見が出てくる)