国産自動小銃の形状と作動方式はご存知の通りですが、

自衛隊(の採用小銃の様式を決定する人)としては、

1 作動方式として、ガス直噴方式は良くなくて、ガスピストン方式の方が良いという事になりますが、なぜでしょうか?
  逆に、米軍、カナダ軍等はガスちょくうふん方式がガスピストン方式より良いと判断したことになりますが、
  どのような考えの違いによるものでしょうか?

2 形状・操作性として、台湾歩槍、HK416,417、SIG MCXのような外見的にはM16・M4に近いが、ガスピストンの銃も
  採用されていません。どの様な問題があると考えられるでしょうか?

3 https://ja.wikipedia.org/wiki/SDM-R#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:SquadDesignatedMarksmen.jpg
  こういう型の銃は、89式小銃の求めるものとは違いますか?