真横から撃ち抜かれるなら数発の戦車砲でも無力化まではされないかも知れんが、
ASBMは斜め上から撃ち込まれて、普通なら喫水線以下に大穴が空く。

で、ASBMはAPFSDSより高速で質量もAPFSDSを大きく超えてるだろ。
そうするとAPFSDSを撃ち込まれた戦車の内部のように、着弾点から放射状に、
ユゴニオ弾性限界を超えた空母自身の構造物が超音速で内部に飛散して、
それらの飛散物が更に周囲を破壊する事になる。

船内で桁外れの大質量ショットガンをブッ放されるようなもんだ。
一発でも着弾したら、射軸上にあるそれなりの範囲が無茶苦茶に破壊されるよ。
まして複数のASBMが着弾したら戦闘不能どころの騒ぎじゃないだろ。

>>912
>飛行甲板装甲は1.5トンの高性能炸薬の爆発に耐えられる強度を持っている
これがマジならソース希望。もし本当なら凄い話だ。
それこそユゴニオ弾性限界の意味って何!? と言いたくなる。