初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 912

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2019/05/21(火) 10:59:00.20ID:bvKXPGdj
軍事に関する質問や疑問はこのスレッドでどうぞ。

質問の前にまず検索して調べてみてください。
疑問が解けなければ質問をどうぞ。

荒らしはスルーしましょう。目障りならNGネームに入れておくことを
お奨めします。

前スレ
初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 911
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1555411967/
2019/05/26(日) 11:15:28.22ID:lSYgW0zo
煙は群衆とかの視界を奪って大人しくさせる効果があるっぽい
最近ではフランスのデモでも煙幕による沈静が行われてる
2019/05/26(日) 11:57:08.71ID:keA3+gNm
500mm貫通するRPG-7の弾頭は550mぐらいの空間装甲で防げますか?
2019/05/26(日) 12:34:14.74ID:94jWVdhI
>>338
防げる、というか500mもあれば丸太でも防げる
2019/05/26(日) 12:39:49.32ID:BjoVmxHN
>>339
金魚すくいのポイでも防げるね>500mの空間装甲
341名無し三等兵
垢版 |
2019/05/26(日) 12:40:42.14ID:xfrO2jhx
550mなんて戦艦大和が縦に並んで2隻入るレベルの分厚さだぞ
下手すれば核兵器だって防ぐかもしれん
2019/05/26(日) 13:06:33.87ID:94jWVdhI
>>341
核弾頭は対装甲目標に対しさほど効果はない(ツァーリまで行くと話は別だけどw)
一番ヤバイのは広範囲を焼く何万度にも達する光でヒロシマなんかでも
白い半そでシャツの下は無傷同然なのに晒してた肌は大やけどでグチャグチャってのがある
で、次に衝撃、こっちは比較的軽微なので爆心地から少し離れてた戦艦ニューヨークが長門同様二発食らって
なお浮いていたので後に空襲でトドメ喰らってる
2019/05/26(日) 13:08:59.37ID:94jWVdhI
土嚢でも230mm以上あればRPG-7に耐えるぞ
丸太だと1524mm必要だけど
2019/05/26(日) 13:13:25.21ID:keA3+gNm
>>339
あっごめんなさい間違えました。
500mmならどうですかね?
2019/05/26(日) 13:15:00.69ID:LEk2k5ct
>>343
第二次大戦末期、土嚢を満載したシャーマンで、当時のパンツァーファウストに抜かれた物があったが、その230mmという数値の根拠は?
2019/05/26(日) 13:18:06.78ID:7F+50jix
書き間違えはさておきRPG-7みたいなHEATへの空間装甲の役割としては、
複数の装甲の間に何もない空間を用意して手前のデコイみたいな装甲で起爆させスタンドオフを狂わせて貫徹力を減少させそ本命装甲を守る、無力化するって代物だから、
スペック以上の距離を用意ってのはそもそもの空間装甲とはなんぞやを理解していないのでは感
2019/05/26(日) 13:22:51.54ID:94jWVdhI
>>345
大日本絵画・武器と爆薬の72pから引用したものだけど?
あくまでRPG-7のデータだしパンファは載ってない
2019/05/26(日) 13:24:52.26ID:94jWVdhI
>>344
間隙装甲(≒空間装甲)なら問題なく人員は守れる
外側の装甲は穴が開いてるけど
2019/05/26(日) 14:44:13.52ID:1yQUs2cd
>>336
普仏戦争開戦時の両軍の歩兵連隊の大半が戦列歩兵連隊で
実際戦争初期は敵の火力下でも戦列組んで戦ってる
https://i.imgur.com/WWO17is.jpg
https://i.imgur.com/nYhOK0w.jpg
一応プロイセン軍の方ではナポレオン戦争の頃から用いられていた大隊単位で戦列を組むことをやめて中隊単位で戦列を組んでたんだけど
やっぱり、サン・プリヴァの戦いのプロイセン軍近衛軍団がたちまちのうちに壊滅したように
進化した小銃や火砲の前に大損害を受けてプロイセン軍では戦争中盤以降は敵の火力下では散兵となるように改めてる
フランス軍も正規軍は多分そうだと思うんだけどろくすっぽ訓練受けず(※)に大量に動員された国民衛兵のような民兵は知らん
(※国民衛兵の場合一年間で合計14日間だけ訓練をうける)
2019/05/26(日) 14:56:22.54ID:E4qP59Bo
横から質問だけどHEATが貫通した際の内部の被害って実際どんなものなの?
・メタルジェットの細長い範囲分だけ人員や装備に被害が出る
・内部に爆風が吹き込み内部を焼き尽くす
みたく表現に振れ幅があるように思える

あとHEATは口径で貫徹力が上がるみたいだけど穿孔範囲も向上するの?
2019/05/26(日) 15:05:44.34ID:7xYEQ+UJ
>>350
あの狭い室内に溶けた金属のジェットが流れ込むわけで、ただじゃ済まないだろうなあ
2019/05/26(日) 15:08:47.68ID:E4qP59Bo
>>351
HEATのノイマン効果は装甲を溶解させる訳ではないと聞いたけどそれも違うの
2019/05/26(日) 15:21:20.54ID:maYLUOUn
>>352
メタルジェットが貫通するときの凄まじい高熱によって貫通孔から円錐上に溶けた装甲板が飛び散るけど
それで車内が灼熱地獄になるって訳ではない
旧軍の動物実験だとメタルジェットがとんだ方向には殺傷能力があるけど外れた場合はHEAT弾そのものによる殺傷能力は殆どないとのこと
2019/05/26(日) 15:39:49.42ID:RQ05MahR
>>336
https://en.wikipedia.org/wiki/Line_infantry#Battlefield_obsolescence
although it used rifled muskets from 1853, breech loading rifles from 1867, and switched from closed lines to extended order during Boer wars.
「英陸軍は緊密な戦列から緩やかな陣形にボーア戦争の間に転換した」と書いてあるので1880〜1890年代に変更したみたい
2019/05/26(日) 15:56:34.89ID:RQ05MahR
>>350
https://www.janes.com/article/39550/iraqi-abrams-losses-revealed
The penetration of a tank's armour by a shaped-charge warhead increases the likelihood of crew casualties,
but does not necessarily result in the destruction of the vehicle, especially if it has a dedicated ammunition compartment, as in the case of the Abrams.
成形炸薬弾による戦車装甲の貫徹は乗員死傷の可能性を高めるが、エイブラムスのように専用弾薬庫がある場合は戦車の全損をもたらすとは限らない

内部の弾薬が誘爆しなければ車内が焦熱地獄になるというわけでもない
確かイラク戦争の時米軍のエイブラムスが成形炸薬弾で撃破されているが、開いた穴は鉛筆が通るほどのサイズで乗員も全員生存して脱出したというケースがあったと記憶している
2019/05/26(日) 16:05:59.93ID:Adww13d8
>>350
つい最近、Twitterでそれについての話があったが、まずメタルジェットは700度くらいなので装甲を焼き切ってる訳ではなく、また車内に炎を吹き込むイメージも間違い
(ただし、普通の榴弾もだけど爆発時のガスの温度は3000度くらい、燃えにくいはずのディーゼルエンジンの軽油に着火するのに充分)
なんか命中痕が溶けた感じに見えるので、ドイツ軍が使った物を見たソ連軍はテルミット弾頭と勘違いして開発してみるが、原理が違うので失敗
メタルジェットの高圧で圧し切られた装甲の欠片が吹き込んで、その延長上の乗員を殺傷、戦車が燃えるのは車内の可燃物・爆発物に引火した場合
2019/05/26(日) 16:09:33.40ID:7xYEQ+UJ
高圧で金属が流動化するけど、溶けてるわけじゃないって、すごく理解しにくい状態だよね
2019/05/26(日) 16:49:19.59ID:RQ05MahR
シリア内戦の映像でATMやRPG食らったT-72が炎上してるのがよくあるけど、あれは砲塔内の装薬に引火して火災が起きているのでよく見ると命中して火を噴くまで数秒のタイムラグがある
これは自動装填装置に装填される砲弾や装薬が砲塔内の床に円形に配置されているためで、T-80の改修型やT-90などでは弾片防止ライナーや西側戦車のように砲塔後部のバスルに弾薬を収納するといった対策を行ってる
2019/05/26(日) 17:10:46.35ID:NZuNtGvs
>>353
イスラエルで仏から提供されたG弾(HEAT)で第三次中東戦争で旧ソ連製のT-54/55
との戦車戦じゃG弾一発じゃ命中しても操縦者に当たらなければまだ動けて反撃され
たって記録が残ってるからなあ。
2019/05/26(日) 20:08:54.62ID:mOC1RXBM
高圧の水噴射で金属板が切れることくらいみんな知ってるだろ?
成形炸薬弾のライナーはそれと同じことだよ。

金属が溶けてるとか溶けてないとか関係ないの。高速で高密度の物体が
衝突したらそれが個体だろうと液体だろうと機体だろうと運動量に応じた
破壊が発生するだけのことだ。溶かしているわけではない。

そもそも装甲が溶けるには装甲に熱が伝わらないといけない。
電熱には秒単位以上の時間がかかる。装甲の熱容量が大きいからね。
だから、断じて熱で破壊しているわけではない。

あくまで高密度の物体が高速で衝突したことによる破壊が起きている。
361名無し三等兵
垢版 |
2019/05/27(月) 00:21:23.69ID:jocbA9ku
著名な日本人狙撃手って聞かないですけど、
旧日本軍は他国と比較して狙撃手の育成と運用にはあまり力を入れていなかったのでしょうか?
2019/05/27(月) 00:38:46.59ID:pei9gHqY
>>361
九七式狙撃銃た九九式狙撃銃があったし射撃に優れた歩兵に狙撃銃を持たせることもやっていた
個人で名を残すというとはなかったが、米軍は日本の狙撃兵による指揮官への狙撃を非常に警戒していた
http://ww2today.com/10-october-1944-peleliu-the-marines-are-still-mopping-up-snipers
ペリリュー島では海兵隊のハンキンス中佐が作戦中に狙撃されて死亡している
2019/05/27(月) 00:44:27.20ID:MsRIHsbY
>>361
一部に射撃の得意な者もいただろうが、軍隊に入るまで射撃の経験の無いものが殆どで、歩兵全体の平均レベルは米軍に比べると高くない
同じように戦闘機パイロットの射撃の平均レベルも高くないと、米軍に指摘されている
一方、数学的能力が求められる砲兵の間接射撃は、日露戦争の頃から命中率の高さが評価されている
2019/05/27(月) 00:54:38.39ID:ytR6uIVT
ペリリューにてM4の戦車長も狙撃で大半が死んだってのがあったな
>>363
隼なんかによくヘッショ決められてるし陸軍の方は高かったろう
尤も陸軍は対中国・英軍が主体なのでアメリカがそれを知らなくても無理も無い事だが
射撃下手は20mmのションベン弾に起因するものでないかい?
2019/05/27(月) 01:24:00.04ID:K0+0FFfs
> 射撃下手は20mmのションベン弾に起因するものでないかい?
三郎か?
2019/05/27(月) 01:43:37.57ID:MsRIHsbY
>>364
いや、例えば1943年11月、中国戦線で二式単戦に初遭遇したP-40が、その高速に翻弄され一方的に追い回され被弾しながらも結局堕ちたのは一機だけ
米軍パイロットに「射撃の腕が悪かったから助かったような物です」などと報告された
日本側の第3飛行師団長も戦後の回想録で、射撃技量が劣っていたと認めている
2019/05/27(月) 01:46:10.72ID:pei9gHqY
質問者が聞いているのは狙撃のことなので関係ない飛行機の話を書いてる人は議論スレででも思う存分やってください
2019/05/27(月) 01:52:39.71ID:MsRIHsbY
「日本兵の砲撃は優秀だが狙撃は劣る」ってのは日露戦争戦争の頃からある対戦相手からの評価です
ちなみにジャングルでの「狙撃兵」の大半はスコープ付き狙撃銃を持つ狙撃兵ではなく、普通の歩兵銃を持った歩兵、身を隠し狙撃としては比較的近距離から狙い撃ってる
2019/05/27(月) 02:36:55.04ID:ytR6uIVT
>>367
空の狙撃兵と呼ばれた97式からの更に射撃安定性を上げた隼だからな
関係あるんじゃないかと思ったまでさ
2019/05/27(月) 03:53:53.66ID:SV9IwRGg
>>369
質問者がいつ戦闘機の話題出したんだよ、みっともなく言い訳すんな
2019/05/27(月) 04:02:13.13ID:tM5AN3Pe
>>368
それ単なる標準的な歩兵では?
2019/05/27(月) 04:05:51.49ID:MsRIHsbY
>>371
そう、時間稼ぎの捨て駒として殿となり、木の上や陰に潜んで米軍を狙撃していた普通の歩兵、それを米軍は「狙撃兵」と呼んでいた
2019/05/27(月) 04:15:23.69ID:ytR6uIVT
>>370
ほーん、狙撃パイロットなる存在が居るのかー

質問者でもないくせに判断下すお前は何様なんだよ?質問者の親か?
374名無し三等兵
垢版 |
2019/05/27(月) 04:30:50.72ID:tM5AN3Pe
>>372
狙撃兵と呼んでいた根拠となる史料があったら教えてもらえませんか?
2019/05/27(月) 07:11:16.32ID:EFL2Z4EL
>>361
日本陸軍の狙撃兵は中隊の中から射撃の成績が良いものが選抜射手として選ばれ狙撃銃を支給された
つまり狙撃兵としての特別な訓練等はしていない
(これは米陸軍も同様で米海兵隊は狙撃兵専門の育成プログラムが有った)
それでも一応狙撃兵の任務として敵将校や敵狙撃兵、重火器の砲手が第一の射撃目標とされていた
ただ基本的に死守命令が下された日本軍の通例で情報収集任務は軽視されている
2019/05/27(月) 08:26:29.50ID:YE8+HuwS
溶かすんじゃなくて切り裂いてるイメージか?
2019/05/27(月) 10:03:47.25ID:PMDnXcrV
>>376
むしろ押しのける感じ
硬めの粘土の棒を硬めの粘土の塊にねじ込む感じ
粘土の棒は削れていくが、粘土の塊も押しのけられて棒は前進していく
勢いが止まるか、棒が削り尽くされると貫通できない

ただ粘土ではないから、一旦貫通すると高圧、高温、高密度の金属が
狭い車内に飛び散ることになる
2019/05/27(月) 10:05:32.35ID:PMDnXcrV
飛び散ると言っても大きな前向き運動量を持っているから
貫通方向の狭い範囲に制限され、あとは跳ね返って周りに被害が広がる
あんど 可燃性のものに当たれば発火させる
379361
垢版 |
2019/05/27(月) 11:10:37.64ID:ALv9Rdxo
たくさんの回答ありがとうございます。
やはり旧日本軍は狙撃手が少なかったんですね。
旧日本軍というと人命軽視の銃剣突撃ばかりしてるイメージですが、
もっと狙撃手に注力してれば善戦できてたんでしょうか。
2019/05/27(月) 11:31:43.26ID:uZskEp5Y
>>379
高性能な狙撃銃を持った狙撃兵が数人いれば敵の部隊を全滅する位は簡単なので外国では狙撃兵を重視した
少なく見積もっても外国の戦死者の一割以上は狙撃兵によるもので、スエーデンでは一人の狙撃兵が数千人を殺している
ところが日本の工業力では狙撃銃を大量に製造出来ないからあれ以上狙撃兵を増やすのは無理
狙撃銃を特別に設計された狙撃専用の銃だから製造には航空機や戦車以上の科学力が必要だが
中国でも生産出来た歩兵用の小銃さえ大量生産出来ずに明治時代銃を引っ張り出していたような日本では到底無理
何しろ日本の銃の生産工場は工場と言っても機械はなく、鍛冶屋よろしく槌とヤスリでカンカンゴリゴリやっていたのだから呆れ返る
スコープに至ってはとうとう国産は不可能で全て輸入、なんで日本の狙撃銃には外国で標準装備のスコープが装着されて無い
スコープが高性能であれば普通の小銃でも狙撃銃として使えたのに日本はバカだから気付かなかった
2019/05/27(月) 11:35:38.77ID:lGLJ3+1Y
>>379
というか、狙撃手の定義によるよ

倍率高いスコープと高性能狙撃銃を装備して狙撃専門学校を卒業し、遠距離の射撃技術に優れた者。と限るならそうだけど
当時から日本は散発的なゲリラ戦術や遊撃や待ち伏せによる戦術的狙撃はそれなりに活用している
沖縄戦とか色々と日本軍の歩兵戦術を調べてみるといい

むしろそれすらも出来なくなってから行った末期戦術の一つが無謀な突撃戦術であって、最初から「狙撃兵、もしくは
それに類する歩兵戦術を一切持たずに、人命軽視の銃剣突撃ばかりしてる」ってイメージならそれは誤り

もしかしたらそのイメージが強固な結論としてあって同意しか求めない人なら言っても意味ないかもしれないけど。
2019/05/27(月) 11:44:59.31ID:uZskEp5Y
>>364
>>365
日本の航空機関銃は精度が低く銃身が曲がってたりしているのが多いので撃った弾がションベン弾になった
外国の機関銃には初速装置があったが日本は開発できる科学力が無かったので
弾が銃身の曲がりに負けて勢いよく出なかったり中で爆発(筒管爆発)する有様だった
海軍のエースパイロット坂井三郎はその事に気付いて軍の上層部に改善を要求したが
軍の位が下なのになまいきとパイロットをやめさせられてしまった
日本のエースパイロットの多くは妬まれてパイロットをやめさせられたり特攻させられたので航空戦力が減り日本が負けた原因になった
2019/05/27(月) 12:02:13.41ID:V9aguKg4
>>379
選抜射手による狙撃は西南戦争から行われてます
薩軍抜刀隊に対する政府軍の最初の対応策が各部隊から選抜した射手による狙撃隊
効果は有ったものの損害も多く、またそれを補充するレベルの射手の確保も難しく、警視庁抜刀隊を編成する事に
2019/05/27(月) 12:36:04.72ID:lxnhEzyQ
>>382
デタラメ
単にエリコンFF系は初速が遅めで、ブローニングM2やMG151等に比べると弾道が低伸しないと言うだけの話
2019/05/27(月) 12:44:12.78ID:WEWqHy2F
一人で数千人殺してるとか、適当な与太を真に受けるなよ。あと数人の狙撃手で敵部隊を壊滅とか言ってるが、一個分隊だって部隊なんだならな?
2019/05/27(月) 12:46:18.37ID:lxnhEzyQ
>>374
米軍側から書かれた戦記を読めば、普通に「狙撃兵」と呼んでるのがわかるが
実際に中隊ごとに射撃の上手い古年兵から選抜された特級射手(米軍で言えばマークスマン)が、数の足りないスコープ無しで狙撃している
2019/05/27(月) 12:48:47.27ID:PMDnXcrV
>>382
>>384
そだね、デタラメだね

もっと高初速の銃がいいことはもちろん分かってたんだが
反動、重量が増すから、機体が保たない
銃の工作精度の問題ではない

しかたなく小口径小威力の銃でがんばるか
近寄って当てるしかなかった
2019/05/27(月) 13:09:18.27ID:D+C0N48/
弾が不十分だから狙撃するしかなかっただけの話
2019/05/27(月) 13:13:28.72ID:lxnhEzyQ
>>387
いや実際、もっと初速の高いFFL系の九九式二号銃を採用してますが?三式戦闘機は輸入したマウザーMG151/20を載せてるし、その後ブローニングM2を拡大したホ-5も登場するし
大戦初期の20mm砲はドイツ軍でもMG/FFだから九九式一号銃みたいなもんだし、米英のイスパノ・スイザは重くて故障も多かったし、ベルト給弾で発射速度も高いShVAKを搭載していたソ連機が一番優秀か
2019/05/27(月) 13:15:42.32ID:p4ITKfTo
このスレの大半も初速や弾頭重量そっちのけで
口径だけで強いの弱いの言ってるから仕方ない
平気で砲身が長いと威力が増すとか言ってたし
2019/05/27(月) 13:31:27.68ID:2aWu1igy
>>388
いや、米軍も1945年からは分隊のマークスマンを狙撃に活用する方向に
可能ならばスコープの支給もと
日独の分隊装備の軽機に悩まされた末の対策
BARでは打ち負かされたので
それでも健気に分隊のBAR定数を2丁に増やしたりもしたけど
2019/05/27(月) 13:40:45.18ID:Mbbbwqbr
>>387
ttp://www.quarryhs.co.uk/ammotable1.html
ttp://www.quarryhs.co.uk/an_introduction_to_collecting_20.htm
ttp://www.quarryhs.co.uk/WW2guneffect.htm
2019/05/27(月) 15:04:37.50ID:PMDnXcrV
>>392
いいサイトを持ってきたね。信頼性高い著者です。
2019/05/27(月) 15:28:45.85ID:pei9gHqY
日本軍には狙撃兵はいましたか?という質問には「専門の職種ではなかったけど狙撃はしていました」が答えで銃の性能とかは枝葉末節にすぎません
そういう話がしたい人は議論スレで思う存分やってください
2019/05/27(月) 19:14:45.87ID:94xmohj9
韓国が戦後、日本の被害者の立場を採って日本に接して来た際に
韓国は当時日本なので我々と同じ枢軸側であり、そもそも韓国側のポジショニングがおかしいという対応を採らず
まるで日本が連合国陣営の国を侵攻占領したかのような不自然な構図を受け入れて
日韓基本条約を結ぶ流れになった経緯は日本側にどういう経緯があったのでしょうか。
当時なら戦前戦中の人間が国を運営しており、事情はお互い今以上に正確に認識していたかと思います。
2019/05/27(月) 19:45:49.65ID:pei9gHqY
>>395
>>2
質問・回答をする前に必ずテンプレ(>>1-4) を読んでください
このスレは個人の意見や思想などを語り合うスレではありません
議論がしたい方、ご自分の意見を主張なさりたい方はテーマに沿ったスレを探してください
2019/05/27(月) 20:39:14.87ID:Y6UxQsM3
もうこの板の住人の知識では質問に回答することなんかできないんだよ。
こんなスレッドは無くしてしまったほうがいい。

もともとは単発質問スレが乱立するのを防ぐためのものだったが、
過疎ってきて板自体の住人が少ない上に、民主党ですがみたいな
糞スレが乱立してるのすら止められない。

初質スレは廃止したほうがいい。
2019/05/27(月) 20:45:30.61ID:vGvxN/bh
>>395-396
テンプレ以前に、それは軍事の質問ではないな。
399名無し三等兵
垢版 |
2019/05/27(月) 21:24:58.67ID:Wn7jaQRo
空母いずもに載せるF35の所属は海自?空自?
機体はともかくパイロットの養成はすぐにはムリだろ
といって空自のパイロットも空母への離発着はやったことなさそうだし
2019/05/27(月) 21:29:09.66ID:/lj6y49H
戦闘艦艇の「フリゲート」「コルベット」という種別は、19世紀後半に一旦「巡洋艦」に集約されて廃れていたのが
第二次世界大戦で急速建造された小型対潜艦が名前だけ襲名して復活した、という理解で合っていますでしょうか?
また、この手の「駆逐艦」より小型の艦は開戦後or開戦を見据えた軍拡で慌てて建造されたようなイメージがあるんですが
開戦がまだ遠かった1930年代前半以前から建造・運用していた海軍はあるのでしょうか?
2019/05/27(月) 21:36:22.01ID:vGvxN/bh
>>399
今の予定だとF-35B(垂直離着陸のできる型)を空自に導入して、必要に応じて海自の航空護衛艦に部隊を派遣して合同部隊を組む、とされているよ。
2019/05/27(月) 21:39:02.24ID:O32s6yCv
>>399
空母への着艦と言ってもF-35Bはかなりの部分が自動化されてるんで、大問題ってほどでもない。
しかも空軍のV/STOL機を空母に派遣するのってイギリスがフォークランド紛争で空軍のハリアーを実戦投入すらしてるし、
通常着艦の空母艦載機に比べたら無茶苦茶ハードル低いのよ。
2019/05/27(月) 21:41:49.64ID:vGvxN/bh
>>400
対潜用途ではなくともいわゆる「哨戒艦」、哨戒艇というほどには小さくなく、ある程度外洋航行能力はあるけど武装はそれほどでもない…
って軍艦はそれなりに存在していた。
2019/05/27(月) 21:44:05.93ID:Gcp8V5zR
改修後赤城のプラモ作ってたら、甲板の横の随所に退避壕みたいなオープンエアの箱状のものがあるんだけど、コレなんだろう。
塗装指定だと床だけリノリウムで。
2019/05/27(月) 21:49:16.28ID:vGvxN/bh
>>404
甲板作業員の待機場所。
退避所もしくは控所などとも呼ぶ。
2019/05/27(月) 21:56:19.27ID:aKjWq0qw
>>400
コルベットより更に小さいけどスループという艦種でググってみよう
あと対潜戦闘艦に拘らないなら水雷艇全般もそうだし通報艦なんてカテゴリもある>駆逐艦より小型の艦
通報艦は後年コルベットで更新されてるから艦種の名前だけ違うけど実質的にコルベットだったと言える
2019/05/27(月) 21:56:32.67ID:pei9gHqY
>>400
英海軍ではフリゲートもコルベットも19世紀に艦種が廃止され、復活したのは第二次大戦から

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B8%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E7%B4%9A%E3%82%B9%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97
ブリッジウォーター級スループ
第一次大戦から戦間期を経て第二次大戦まで英海軍は護衛艦としてコルベットより大型で駆逐艦よりも低速なスループと呼ばれる艦種を運用していた
第二次大戦に入ると大量の護衛艦が必要になり、そのためキャッチャーボートを原型としたスループより小型で量産性の高い護衛艦が設計されコルベットという艦種に指定された
それがフラワー級コルベット
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%B3%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%AB%E7%B4%9A%E9%80%9A%E5%A0%B1%E8%89%A6
しかし大量建造されたフラワー級が小型で荒天時などの居住性が悪いためより大型な護衛艦としてリバー級が設計され、フリゲートという艦種に指定された

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%B3%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%AB%E7%B4%9A%E9%80%9A%E5%A0%B1%E8%89%A6
フランスでは同時期に植民地警備用に低速だが駆逐艦より大型で居住性のいい通報艦(aviso)という艦を建造している
2019/05/28(火) 02:40:58.74ID:laGE2rbv
ステルス戦闘機納入の話がニュースになってますが
その後どこに配備されたとかって他国の軍部は逐一チェックして平時であっても配備状況を把握しているんでしょうか?
だとすればそれを取りまとめるのは軍部のどういった所轄の人達なんでしょうか?
2019/05/28(火) 02:54:12.05ID:kbwWp8mv
>>408
そりゃ国の情報機関か軍の情報部でしょ
具体的にどの部門の担当かは、国によって違うだろうけど
2019/05/28(火) 06:35:45.48ID:NMLRobo2
>>389
弾丸の形状による空力的特性もある
米軍でもイスパノ20mmとブローニング12.7mmは数字上は同等のはずだが
実際に撃ってみると20mmの方が早く垂れるので
P-38ライトニングのような混載機で困ったという話がある
2019/05/28(火) 10:08:58.33ID:j1FSlHM1
>>410
> 米軍でもイスパノ20mmとブローニング12.7mmは数字上は同等のはずだが
マニュアルのデータは計算値で実射で弾道特性を取ってないって事か?
そんな事とても考えられんわ
2019/05/28(火) 10:25:03.46ID:E9/l4knt
初速は同じだがC/Dやドラッグ係数が違うから弾道特性が違った
とゆー当たり前の話をビックリに書いているだけでは
当然把握されていたはずでは
2019/05/28(火) 10:32:04.16ID:9+ySDRhk
結局、エースパイロットが口を揃えて言ってるように、できるだけ接近して撃つのが一番である
2019/05/28(火) 10:54:25.20ID:8mEiOKCw
>>410
RAF
ttp://i.imgur.com/yFh9Vw7.jpg
2019/05/28(火) 11:25:02.18ID:E9/l4knt
その 20mm-cannon がなんなのかが問題(米軍の機載用イスパノ20mmだったのか)

本来弾道には二乗三乗則が効くので、近似的に口径の二乗に比例する空気抵抗に対し
口径の三乗に比例する弾重(運動量)が大きい大口径弾は弾速低下(弾着下降)が小さい
(L/D比や効力係数、初速が同じとして)

実際にはサイズ上の問題で大口径弾は寸詰まりになって空力的に不利になったり
銃身長が短くなったり、低装薬になったりして、初速が抑えられることも多い
2019/05/28(火) 12:08:58.20ID:NgsihtZr
なるほど
つまり>414は海外の20mm推しがデッチ上げた捏造データって事か
まあ20mmがM2より高性能な時点で眉唾だとは思ってたけどね
出処不明のデータを見た時には理論上あり得ないデータがないか
確認するのは基本中の基本だしな
417名無し三等兵
垢版 |
2019/05/28(火) 12:30:12.31ID:h/9pn2pU
空挺部隊のヘリコプターからの落下傘降下はどの様な状況・戦況を想定したものですか?
https://www.youtube.com/watch?v=fIQRhKsZZ6E

ヘリで進出するならばわざわざ落下傘降下しなくても、そのままヘリを着陸又は降下予定地の
すぐ上空でホバリングさせて隊員だけロープ降下、
つまりヘリボンができるのではと思いました。
2019/05/28(火) 13:00:15.81ID:E9/l4knt
>>417
ヘリを降ろすのに適した地形がない、ヘリを着地させたりホバリングさせるには危険すぎるなどの場合
LALOなどの侵入テクニックを使用する

着地やラペリングより降下地点が特定されにくいのも利点
わざと別の場所でホバリングして降下したように見せかけ
実際は移動途中に降下するトリックなども使われる
2019/05/28(火) 17:09:06.25ID:/OWsCr8S
>>416
派生にもなってないgdgdな議論だか演説だかならチラシの裏なりトイレットペーパーの裏なりにどうぞ
420名無し三等兵
垢版 |
2019/05/28(火) 17:09:20.01ID:5AC1WEcT
「第二次大戦時の欧米の戦闘機には
発煙筒は装備されてい」無いと想像します。
「第二次大戦 戦闘機 救命 発煙筒 メッサーシュミット109」で検索してそれらしい
ヒットが無かったです。

現代の「戦闘機には発煙筒は装備されてい」ます。

「発煙筒をたき」「空自戦闘機」

「1940年7月-8月」「ドイツ」「機体に」「救命浮船が搭載」
「イギリスの戦闘機には救命浮船は搭載されておらず、頼れるものは寒さを僅かにしのげる程度の救命胴衣のみ」

「明緑色のフルオレセイン染料は不時着水した地点を明示するために有効」「全てのドイツ軍機がこの染料を携行」

最後まで、普通のスピットファイアに「発煙筒は装備されてい」無いと想像します。
「発煙爆弾」
「最後まで、普通のスピットファイアに救命筏は装備されなかっただろうと想像します。」
421名無し三等兵
垢版 |
2019/05/28(火) 17:10:27.08ID:5AC1WEcT
249名無し三等兵2019/05/25(土) 07:22:18.22ID:dOZ6kvcM252
第二次大戦時の欧米の戦闘機には
発煙筒は装備されていたのですか

252名無し三等兵2019/05/25(土) 10:11:36.93ID:gwD2xu74255
249
パイロットの脱出装備のことなら発炎筒や信号銃はあっても発煙筒はなかったような
英米についてだが


255名無し三等兵2019/05/25(土) 10:59:32.31ID:dOZ6kvcM256
252
thx
信号銃まで装備していたのですか

256名無し三等兵2019/05/25(土) 11:24:27.86ID:gwD2xu74258
255
英の爆撃機乗員はベリーピストルと信号弾数発を脱出時に装備してた。
これは救命ボートとセットになってたと思う

戦闘機はflare だから発炎筒だけかな。訂正します。

米軍のキットはここで
ttps://www.reddit.com/r/AskHistorians/comments/7ba3uq/why_did_the_b17_bomber_escape_kit_carried_by/

the_howling_cow United States Army in WWII 1 year ago edited 6 months ago

が返してるコメントに詳しい
422名無し三等兵
垢版 |
2019/05/28(火) 17:11:14.38ID:5AC1WEcT
「第二次大戦時の欧米の戦闘機には
発煙筒は装備されてい」無いと想像します。
「第二次大戦 戦闘機 救命 発煙筒 メッサーシュミット109」で検索してそれらしい
ヒットが無かったです。

現代の「戦闘機には発煙筒は装備されてい」ます。

「発煙筒をたき」「空自戦闘機」

「1940年7月-8月」「ドイツ」「機体に」「救命浮船が搭載」
「イギリスの戦闘機には救命浮船は搭載されておらず、頼れるものは寒さを僅かにしのげる程度の救命胴衣のみ」

「明緑色のフルオレセイン染料は不時着水した地点を明示するために有効」「全てのドイツ軍機がこの染料を携行」

最後まで、普通のスピットファイアに「発煙筒は装備されてい」無いと想像します。
「発煙爆弾」
「最後まで、普通のスピットファイアに救命筏は装備されなかっただろうと想像します。」
423名無し三等兵
垢版 |
2019/05/28(火) 17:11:49.28ID:5AC1WEcT
現代の「戦闘機には発煙筒は装備されてい」ます。

「発煙筒をたき」「空自戦闘機」

「PDF]
2019 年2 月20〜21 日朝@ 2.19 国会前行動続報、改憲策動、自衛隊・米 ...
www.kenpoukaigi.gr.jp/saikin-news/190220-21@.pdf
キャッシュ
2019/02/20 - た。飛行前の点検で異常はなかった。 捜索に向かった空自機が約50分後、簡易式救命ボートに乗り、.

発煙筒をたき

手を振っている乗員2人を発見した。空自などは機. 体の捜索を進めている。

空自戦闘機

、山口沖洋上に墜落 訓練で搭乗の 2 ...」
424名無し三等兵
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2019/05/28(火) 17:12:37.87ID:5AC1WEcT
「1940年7月-8月」「ドイツ」「機体に」「救命浮船が搭載」
「イギリスの戦闘機には救命浮船は搭載されておらず、頼れるものは寒さを僅かにしのげる程度の救命胴衣のみ」



1940年7月-8月

のイギリスに対する航空戦での

ドイツ

側の甚大な損害に応じてアドルフ・ガーランドはドイツ空軍のパイロットに洋上で問題が発生した場合に機体から脱出してパラシュート降下するよりも不時着水を行うことを勧めた。各

機体に

は搭乗員が長時間冷温の海水に浸かることで発症する低体温症を回避することができるように

救命浮船が搭載

されており、これにより救助待ちの時間が延長できた。
これに比べてスーパーマリン スピットファイアやホーカー ハリケーンといった

イギリスの戦闘機には救命浮船は搭載されておらず、頼れるものは寒さを僅かにしのげる程度の救命胴衣のみ

であった[」
425名無し三等兵
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2019/05/28(火) 17:13:23.31ID:5AC1WEcT
「明緑色のフルオレセイン染料は不時着水した地点を明示するために有効」「全てのドイツ軍機がこの染料を携行」

「ゼーノートディーンストが独自の研究で考案して採用した新しい救助用の装備品は、ドイツ空軍内でも広く活用されるようになった。

明緑色のフルオレセイン染料は不時着水した地点を明示するために有効

なことが分かり、

全てのドイツ軍機がこの染料を携行

し始めた。単発機も含め全ての戦闘用航空機向けに小型の救命浮船が開発された[4」
426名無し三等兵
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2019/05/28(火) 17:14:06.39ID:5AC1WEcT
「イギリスとアメリカの反応[編集]
大戦の最初の2年間でイギリスは航空救難部隊を組織することはせず、僅か28隻ほどのクラッシュ・ボートが用意されたにすぎず、航空機は1機も提供されなかった[2]。
イギリス海峡や北海に不時着水したイギリス側の搭乗員は機体と運命を共にするのが常であった[2]。
墜落した搭乗員の運命は主にその上部組織の手に握られていたが、それらができる墜落現場近くのクラッシュ・ボートの助けとなるようなことはほとんどなかった。
1941年1月に洋上で危機的状況にある特に航空機搭乗員を救助する目的でイギリス空軍により(Directorate of Air-Sea Rescue)が編成された。
救助飛行隊の適切な設置は緩慢で、実践的な航空救難飛行隊で洋上航行の救難艇と航空機が共に行動するようになるには1年以上の期間を要した[14]。
1941年2月から8月の間にイギリス海峡や北海に不時着水したイギリスの航空機搭乗員1,200名中444名が救助されたが、その中の78名はゼーノートディーンストに救助されて捕虜となった[4]。
この組織はゼーノートディーンストの成功した成果から多くを模倣していた[2]。
イギリスの航空=海洋救助部隊は1942年9月からイギリス海峡と北海でアメリカ陸軍航空軍と協力した救難活動を始めた。アメリカ合衆国から来たオブザーバーはゼーノートディーンストとイギリスの救難部隊の双方から手本を得た。
US-UKの混成部隊はイギリス周辺海域から2,000名近くのアメリカの航空機搭乗員を救出した[4]。活動開始から戦争終結までにイギリスの部隊は単独で1万3,629名を救出し、その中の8,000名は航空機搭乗員であった[15]。」

下記、ウィキペディアのゼーノートディーンストを参照ください。

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BC%E3%83%BC%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88
427名無し三等兵
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2019/05/28(火) 17:14:53.65ID:5AC1WEcT
最後まで、普通のスピットファイアに「発煙筒は装備されてい」無いと想像します。
「発煙爆弾」
「最後まで、普通のスピットファイアに救命筏は装備されなかっただろうと想像します。」

「スピットファイア 救命筏」で検索しました。

ヒットしたのは、「海難救助型」でした。
「発煙爆弾」
最後まで、普通のスピットファイアに救命筏は装備されなかっただろうと想像します。

「Spitfire ASR Mk.II(タイプ 375)
Mk.IIAのエンジンをマーリン XXに換装し、救難機材を搭載した

海難救助型

。主翼中央部にパイロンを増設してNo.1

発煙爆弾

(Smoke Float No.1)2発を搭載し、操縦席後部の胴体内に膨張式救命筏の内装式収納部2筒を増設している」

下記、ウィキペディアのスーパーマリン スピットファイアを参照ください。

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%B3_%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%A2
428名無し三等兵
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2019/05/28(火) 17:15:38.83ID:5AC1WEcT
「列車砲VS列車砲の撃ち合いって起ったこと」は「ドーバー海峡」のみと想像します。

『歴史群像』2006年6月号「軌道上の怪物列車砲」松代守弘に、
「列車砲VS列車砲の撃ち合いって起ったこと」の記述は無かった。

「パリ砲」

「厳密な意味では列車砲と言えるかどうかは微妙だ。
だか、レールの上から射撃した点と、移動するためには分解して鉄道輸送するほかなかった点、
さらに輸送の際には砲架などの本体に台車を取り付けたらしいことなどから、一般に列車砲とみなされている」

『歴史群像』2006年6月号「軌道上の怪物列車砲」松代守弘 106ページ
429名無し三等兵
垢版 |
2019/05/28(火) 17:16:32.71ID:5AC1WEcT
104名無し三等兵2019/05/22(水) 18:45:31.75ID:MvXorNQ5
「第二次世界大戦」「イギリス陸軍の列車砲」「対岸を砲撃」「ドイツ軍列車砲の砲撃を受けた」


「第二次世界大戦」



イギリス陸軍の列車砲

は沿岸防衛用にドーバー海峡沿岸に配備され、時に沖合いを行くドイツ艦船を砲撃し、時に

対岸を砲撃

し、時に対岸に配備された

ドイツ軍列車砲の砲撃を受けた



下記、ウィキペディアの列車砲を参照ください。

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%97%E8%BB%8A%E7%A0%B2
430名無し三等兵
垢版 |
2019/05/28(火) 17:17:14.15ID:5AC1WEcT
105名無し三等兵2019/05/22(水) 18:46:21.14ID:MvXorNQ5
964名無し三等兵2019/05/20(月) 16:23:54.16ID:4vqMI/+1975977985
実戦で

列車砲VS列車砲の撃ち合いって起ったこと

あるんですか?
塹壕戦で戦線が膠着してるWW1あたりだとありそうな気がしますが
431名無し三等兵
垢版 |
2019/05/28(火) 17:17:47.88ID:5AC1WEcT
106名無し三等兵2019/05/22(水) 18:47:41.54ID:MvXorNQ5
966名無し三等兵2019/05/20(月) 17:00:06.34ID:qNSNsUOC
列車砲は砲自体の照準範囲が極狭いから、相手が動くと当たらない
あんど
列車砲射程では点目標に対する命中はまず期待できない
あんど
敵列車砲の位置をお互い正確につかんで砲に連絡する手段がまずない
あんど
弾着観測、修正も誰がどうやるのか

なので貴重な資産をそんなアホな遊びに使うことはあるまいよ

977名無し三等兵2019/05/20(月) 19:35:43.73ID:12ohzVRJ978
975
それって列車砲対列車砲の砲戦ではなく、砲台に対する砲撃だよな

964
のいう「列車砲 vs.列車砲の撃ち合い」とは違うんじゃないか、知らんけど

978名無し三等兵2019/05/20(月) 19:47:55.18ID:Jwiq2sa3985
977
列車砲が列車砲を砲撃してると思うけど
パリ砲が列車砲の定義から外れるとか
両方がお互いを撃ち合ってないからVSの定義から外れるとか
そういう論争をしたいなら俺は全く興味ないから反論しないんで
君が自由に考えを述べていいよ
432名無し三等兵
垢版 |
2019/05/28(火) 17:18:20.59ID:5AC1WEcT
107名無し三等兵2019/05/22(水) 18:48:19.89ID:MvXorNQ5
979名無し三等兵2019/05/20(月) 21:32:49.95ID:8jfL5OMZ
パリ砲は列車でマウント上迄運んだ後に持ち上げて前後の車輪を外し、
その後下げてマウントに固定じゃなかったか?

980名無し三等兵2019/05/20(月) 21:52:51.30ID:KTRbPc7A
列車砲vs列車砲って、互いに標的が大きすぎ&威力でかすぎで
喩えるなら、裸で至近距離で拳銃の撃ち合いみたいなもんじゃね

981名無し三等兵2019/05/20(月) 22:02:09.56ID:avpWn3O1
相手の正確な位置が割り出せれば有効弾をぶち込めるだろうけど
下手すると10km単位で離れての撃ち合いでしょ?

あと弾着修正の発砲を繰り返せばそれだけ相手に自分の位置を割り出す情報を流すのと同じではないのかな

982名無し三等兵2019/05/20(月) 22:18:26.69ID:KTRbPc7A
砲自体に当たらなくても、線路を破壊されると機能しない鉄屑に成り下がるだろ

983名無し三等兵2019/05/20(月) 22:25:45.36ID:ix0cjDj2
要するに列車砲がお互いに「撃ったら移動、そして撃ってまた移動」っていう戦闘をした例があるか、ということなのだろうけど
964の人の質問
433名無し三等兵
垢版 |
2019/05/28(火) 17:18:59.96ID:5AC1WEcT
108名無し三等兵2019/05/22(水) 18:49:00.51ID:MvXorNQ5
984名無し三等兵2019/05/20(月) 22:29:24.85ID:VG2DCmO+990
線路はすぐ直せるからな。アンツィオ・アーニーは一発撃ってはトンネルに引っ込むやり方で爆撃やら艦砲射撃やらやり過ごしていた模様。

985名無し三等兵2019/05/20(月) 22:42:16.04ID:12ohzVRJ
978
「撃ち合って」ないってことよ

パリ砲がその列車砲狙って撃ち返してたら「撃ち合い」だけど
それやってないから、単に砲台に対する砲撃じゃん、「撃ち合って」ないじゃんって話

964 がそれでOKならオレも文句ないよ

986名無し三等兵2019/05/20(月) 23:16:56.18ID:4vqMI/+1
964です
単純に「列車砲を列車砲で攻撃したことがあるか」という意味で質問しました
説明不足でした

987名無し三等兵2019/05/20(月) 23:39:45.83ID:30ruiGQW
パリ砲は据付には2週間を要するが、分解、退避は24時間あれば充分だった様だな
位置の割出しに相当な時間を要した当時の状況を考えると、撃っては移動する列車砲の定義には問題なく合致すると思うが

988名無し三等兵2019/05/21(火) 00:46:50.22ID:0jGNCiev
一応、方位や距離は確かめて反撃した訳だし、撃ち合いには違いないわな。

989名無し三等兵2019/05/21(火) 01:16:14.33ID:+qR1RgNJ
戦争の常識として敵が撃ったのに対して撃ち返せばそれで撃ち合いは完全に成立する
それが明後日の方向でも例え3日後でもそれは単に結果でしかない
434名無し三等兵
垢版 |
2019/05/28(火) 17:19:53.94ID:5AC1WEcT
109名無し三等兵2019/05/22(水) 18:49:36.80ID:MvXorNQ5
「第二次世界大戦」「イギリス陸軍の列車砲」「対岸を砲撃」「ドイツ軍列車砲の砲撃を受けた」


「第二次世界大戦」



イギリス陸軍の列車砲

は沿岸防衛用にドーバー海峡沿岸に配備され、時に沖合いを行くドイツ艦船を砲撃し、時に

対岸を砲撃

し、時に対岸に配備された

ドイツ軍列車砲の砲撃を受けた



下記、ウィキペディアの列車砲を参照ください。

ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%97%E8%BB%8A%E7%A0%B2
435名無し三等兵
垢版 |
2019/05/28(火) 17:20:30.01ID:5AC1WEcT
110名無し三等兵2019/05/22(水) 18:51:47.36ID:MvXorNQ5
余談

列車砲を置いた事が忘れ去られていた

第二次世界大戦が始まりました。
イギリス軍は、ドーバー海峡に列車砲を置く事を検討しました。
現地を調査しました。
列車砲を置くのに適当な場所を見つけました。
すると、驚くべきことに、既に列車砲が置かれていたのです。
第一次世界大戦の際に、列車砲が置かれました。
戦後も、管理者に、郵便局を通じてイギリス政府から給与が支払われていました。
イギリス軍では、自分たちが列車砲を置いた事が忘れ去られていたのです。
2019/05/28(火) 17:37:48.32ID:+yfRW1dS
鈴木うるさい
2019/05/29(水) 16:45:59.93ID:5IN31X7K
二次大戦期のドイツ戦車について質問です

ドイツと言えばディーゼルエンジンの発明者を生み出したことでも知られるディーゼル大国で
ディーゼルエンジンの航空機を開発するほどその技術は高かったように思うのですが
陸戦用の戦闘車両については遂にディーゼル搭載車を作り出せませんでした

ガソリンと軽油で補給が複雑になるのを嫌った説を聞いたことはありますが
米軍ほど石油資源が潤沢で無かったドイツとしては
むしろ軽油で動くディーゼルはありがたかったはずではないでしょうか

またT-34のエンジンをコピーしようとして失敗したとも聞きます
これは車両用ディーゼルエンジンを作る技術が単に不足していたためでしょうか

船舶用や機関車用などで実績のあるドイツに関する疑問です
お答えいただければ幸いです
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