経産省も国産戦闘機に実現には肯定的だろ。

戦闘機を作る事自体が直接経済的利益になることは少ないが自動車メーカーがF-1に
参加するのと同様に技術力のアピール、エンジン、素材、コントロールシステム等個々
の分野で製品にノウハウをフィードバックできるメリットがある。

財務省でも一部のひとは、トータルコスト4兆円達するとも言われる事業の大部分を
外国企業に持っていかれるより、大部分を国内企業に支払ったほうが税金で回収できる
ことに気が付いている。