特定の運用に対する評価がダメだった
夜間偵察機は敵を発見するために飛ばしているから、当然敵にも発見される
敵が探照灯で照らしてくれるのなら、(夜間晴れていたら)40km以内なら敵の点けたその探照灯を目印として突入できる
高速転舵すると見失うのは、日本海軍における夜偵というか機上偵察員の地位があまりにも低かったことを裏付けし、結局ミッドウェーで高い代償を支払う羽目となる