第198回国会 安全保障委員会 第9号(令和元年6月6日(木曜日)
前原誠司議員の質問 議事録
ttp://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/001519820190606009.htm
岩屋防衛大臣の答弁抜粋

○岩屋国務大臣 既存機の購入というのはもう選択肢からは排除されていくということだと
思っておりますが、また、派生機についても、今申し上げた我が国主導の開発そして改修
について我が国が主体的、主導的にやれるということでなければ、その提案を受け入れると
いうわけにはいかないというふうに考えております。

○岩屋国務大臣 刻々と変わり行く安全保障環境に適応する戦闘機をつくるために、その
ソースコードにアクセスができない、自由に改修ができないなどということでは、これは
将来戦闘機をつくる意味がないというふうに思っておりますので、そのことはしっかりと
腹に据えて取り組んでいきたい。