だからどの艦も機関科の人員は真水を多く支給された
あと露天甲板には被覆材としてリノリュームが敷かれて防暑の助けとなっていましたが
可燃物のため戦争後半では撤去されて居住性の悪化を招きました
舷窓を開けて空気を取り入れる方法も有りましたが
これも戦争後半になるにつれて塞がれるか開けるのを禁止されました
砲塔には上部をキャンバスで覆えるものがありこれも避暑対策でした