ISIS少年兵殺害の罪に問われた米隊長、軍法会議で無罪に

2017年にイラク北部モスルで過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」の少年兵を殺害した罪などに問われていた米海軍特殊精鋭部隊シールズの隊長が、2日の軍法会議で無罪を言い渡された。
隊長はこの件とは別に、複数の非戦闘員を銃撃したとして殺人未遂の罪にも問われていたが、やはり無罪を言い渡された。
ただし、遺体と写真を撮った罪では有罪となった。これは最大で禁錮4カ月の刑に相当する。
量刑は3日に言い渡されるが、軍法会議の前に拘束されていた期間が4カ月を超えるため、隊長は同日中に釈放される見通しだ。

https://www.cnn.co.jp/usa/35139414.html

うぉう