とはいえ汎用CPUに要求するにはキツい処理が増えてきた結果、FPGAを使って専用回路による高速処理を行うという時代になってはいる。
ようするに汎用機時代の終焉に近づいていて、これからまた専用機時代に入るというわけだ。
要求が高まれば高まるほど、汎用機は帯に短したすきに長しの中途半端さで使いづらくなっていく。
個人的には、これ戦闘機そのものにも言えるんじゃ無いのと思う。
F-35は素敵なマルチロールだけど、システムは凄いがそれを搭載するプラットフォーム、いわゆる機体そのものにはみんな不安を持ってるよね。
なんか、無駄が多くね? みたいな。