戦闘機の形について質問です。
現在、戦闘機と言えばステルスか否かみたいな所がポイントになっていますが、
ステルス戦闘機が出てくる以前の時代には、未来の戦闘機の形の代表形として、
V字の翼をつけた戦闘機が実験機として良く紹介されてたと思います。
今も含めて戦闘機というのは翼の形が進行方向に向けて流れ「A(↑進行方向)」の形ですが
未来の戦闘機とされている実験機は今の戦闘機の翼を逆につけたみたいに翼端が翼の付け根より進行方向に向けて
前に出た「V(↑進行方向)」の形をしていて、
まっすぐに飛びながら機首を上下左右に向ける事が可能なのでドッグファイトで相手の後ろを取る必要が無くなり、
ドッグファイトが変わると言われていたと記憶しています。
確か日本も三菱が実験機を作ってて、日本はその分野で先進的な研究をしてるとか言われていたかと思います。
今やすっかり見なくなりましたが、なぜ消えてしまったのでしょうか。