>>294
哨戒艦は船そのものの運行に関しては、24時間3直体制にするのなら、
専属要員7名+機関部要員4名の11名から可能で、
4人の機関部要員に関しては軽装担当等他を兼務可能

兵装に関してだけ、物によって兼任や1直にする、平時は使用停止にする等すれば、いろいろ載せられそう
3インチ砲、5インチ砲どちらにするにしても、3〜4人配置される給弾員削減して、有事の連続速射能力をあきらめるとか
三井モノハル案2000トンなら、あぶくま型120人定員を考えれば90人程度まで増員できるよにベッド等を用意しておけば、
有事にクルー制で派遣すれば、搭載兵器次第ではミニFFM並みに使うこともできそう

>>303、304
バイスタティック、マルチスタティック前提ならセンサー要員は1人×3直分3人とか、兼任と割り切って、
J-CEC等ネットワーク化で他の船や陸上等後方で管制する手もありそう
対空にしても同様の手法が取れそう

船の部分だけの航行要員配置
・船長※さすがに兼任はさせないか
1)甲板部 
・基本的な航行要員 2人×3直 6人
・自動操舵がない場合 1人×3直 9人 これは自動操舵だけ載せておけば回避できるか
2)機関部
・警報により直ちに機関区域にいく事が措置されていれば常時機関室に配置は不要
・出力的に8158psを越えるので、機関長以下4名の人員は必要で他を兼任させられる
 
https://www.kaiho.mlit.go.jp/06kanku/imabari/b_information/teiin/teiin.pdf
http://www.mlit.go.jp/common/001215549.pdf