【シャーマン】汎用戦車3【T34】

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2019/09/01(日) 11:10:44.22ID:FNOtgdbn
大戦中大量生産された戦車
どちらの方が優れているのだろうか?
前スレ
【シャーマン】汎用戦車【T34】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1511950488/
【M4】汎用戦車 Part2【T-34】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1534247440/
2019/09/01(日) 11:50:52.17ID:y+Iqz08m
75mm砲搭載シャーマンの溶接型前期車体(スモールハッチ)、車体前面装甲板が1枚板な後期型と違い、圧延装甲と鋳造装甲を繋ぎ合わせた代物
組んだ後にサンダーがけして跡を消している(アップだと見える)が、何でそうなったとツッコミたいほど分割されている
正副操縦士ハッチ周りとボールマウント式銃架、ごく初期型に搭載されていた連装固定機銃周辺、アンテナポストが鋳造で、バラバラの部品を溶接組みしている
固定機銃が廃止されても他の部品との兼ね合いで、分ける必要の無いその部分を、しばらくは機銃口の無い板に変えてわざわざ溶接組み
そして時期や工場、型によって何種類もの分割があり、プラモデル製作時の考証がめんどくさいことに
2019/09/02(月) 07:40:32.48ID:S1PhWXbc
現用中戦車砲が100ミリ(105ミリ)で砲弾重量15キロ、ww2が75ミリで6キロ程度
やはりww2の75ミリは間違っていたと言えるんだろうか?
2019/09/02(月) 08:03:03.86ID:/RSKGZ44
一口に75mm砲と言っても、歩兵砲から高射砲まで様々、弾頭や薬莢の長さも違うし、砲弾重量もピンキリだぞ
105mmのAPFSDS弾であるM829A3は弾頭10kgで全体で22.3kg、タングステン弾頭で装薬も多いんだから当然重い
2019/09/02(月) 08:04:00.35ID:/RSKGZ44
訂正:タングステンじゃなくて劣化ウランなので尚更重い
2019/09/02(月) 11:01:59.62ID:OljOeBlA
>ww2の75ミリは間違っていたと言えるんだろうか?

何でそう思えるのか不思議
2019/09/02(月) 12:23:01.67ID:0pgOwuqV
なにをもって間違っていたなどというのかわからない
2019/09/02(月) 15:58:47.94ID:S1PhWXbc
3号突撃砲も105ミリタイプのほうが優位と判断されたようだ
とくに歩兵支援には威力が絶大だ
75ミリ対戦車砲が貫通力に優れるためすべて置き換えはされなかったが
ただし105ミリでも対戦車能力がないわけではなく500メートルで60度に傾斜した91ミリ装甲を貫通できた
1000メートルで60度傾斜した80ミリの装甲を貫通できT34-76あたりでは十分撃破できる
2019/09/02(月) 16:09:24.49ID:/RSKGZ44
いや、配備された部隊の報告では「75mm砲搭載車7に対し105mm砲搭載車3という配備の割合は正しい」とあるぞ
2019/09/02(月) 16:49:17.68ID:S1PhWXbc
T-70をベースとして開発されたsu76は1万7千両もつくられて朝鮮戦争でも投入されたが
軽戦車に傑作砲ラッチブム76ミリをつみ、ドイツはマルダー自走砲のコピーとした

su76は大仰角かけて支援射撃も可能だったが
最大間接射撃距離は約17 kmとすべての自走砲として最大だった
そのためしばしば軽爆撃機のかわりとして、間接射撃に従事したが76ミリ砲弾はシェルが小さく
威力については屁のようなもので、有効ではなかった。

なおsu76はいがいに防御も優れていた
とくに末期のドイツ兵が多用した戦車拳骨のHEAT弾のジェット流を薄い装甲板で突き抜けてしまい
しばしば乗員の命は救われた。北朝鮮戦車にむけられた米軍バズーカにも有効だった
このため米軍が大量のバズーカを擁した釜山攻撃など投入されて多用される
2019/09/02(月) 17:50:04.15ID:S1PhWXbc
なおシャーマンは当初から75ミリと105ミリの二本立てで構想されて
バルジの戦いののちアイゼンハワーは75ミリを欧州に送ることを停止させ
76ミリがもっと必要だと申し送る
シャーマン・イージーエイトは76ミリと105ミリで戦後も使用される
2019/09/02(月) 18:29:35.34ID:/RSKGZ44
また翻訳ソフト通したようなツッコミ待ちの書き込みだな
2019/09/02(月) 19:11:59.67ID:S1PhWXbc
シャーマン105ミリは砲弾重量が15キロでかなりの威力

ww2の中戦車でも105ミリは十分実現してる
技術的に不可能だったわけではない
単に選択のもんだい
なら大口径砲をえらんだほうがよくないか?という
2019/09/02(月) 19:45:43.48ID:k1wJP5qx
いやシャーマンの砲塔には開発当初5種類の武装プランがあって、105mm榴弾砲も当初から搭載可能なように、防楯の取り付け位置が設定されていた
しかしM4A4を使った試作型は1942年11月にできてるのに、M4を使った量産型は1944年2月からと遅かった
砲兵科のM7プリーストとは別の、戦車大隊が自前で使える火力支援車として配備された
2019/09/03(火) 00:51:15.22ID:6dhsX59E
100ミリ砲は分かりやすい数値だし、4インチでほぼ101ミリで割り切りやすい
ソ連では西欧諸国の採用口径よりわずかに大きくして、「一種の嫌がらせ」で
敵が弾薬鹵獲しても使用できんようにした(という解説を読んだ)
小さい砲弾を鹵獲した場合、精度は落ちるが使える利点が生じる

そんなこんなで3インチ76ミリに対して75ミリ、3.5インチ(90 mm)砲にたいして88ミリ、
4インチ(100ミリ)にたいして105ミリなど各国採用してややこしい

ドイツ105ミリ高射砲は対戦車用に用いられはしたがアハトアハトの2倍も重いので
運用も制限され強力な88ミリL71が開発されると105ミリ砲は開発中止される
ソ連の100ミリ砲も優秀だったがティーガーII戦車の8.8 cm KwK 43には劣る

ドイツがハチハチにこだわったのも90ミリ砲が戦後ブームになったのも使いやすさの証明だろう
ただしヒトラー総統のイメージが強いせいか8.8 cm KwK 43を戦後採用した例はないが。
2019/09/03(火) 01:42:22.68ID:ae6I0dMB
>>15
口径を僅かに大きくして、敵から捕獲した弾薬は撃てるが、敵が捕獲しても使えないのは迫撃砲の話
普通の野砲とか戦車砲とかだと、薬莢のサイズが違うからどっちにしろ使えないので、関係ない話だ
2019/09/03(火) 02:55:49.01ID:6dhsX59E
独ソ戦序盤で鹵獲したソ連製76.2mm野砲を長大な7.5 cm PaK 40用の薬莢を装填可能なように拡大して
連用した例がある。口径に1,2ミリ差があるので明らかに性能はおちたが
のちに75砲弾にリングをつけてこれらもカバーされた。
ソ連戦車に対抗できる88高射砲をいちいち呼ぶのは、高価で数が少ない難点があり背に腹は代えられない
戦後もフィンランド軍で1990年代まで運用された。そこそこ使えるんだろうな
2019/09/03(火) 06:53:08.95ID:1ItCXkcT
迫撃砲と違って敵が捕獲して使ったんじゃ意味無いじゃん
2019/09/03(火) 08:00:10.28ID:6dhsX59E
米国の12,7ミリ重機にたいしてソ連は14.5x114mm弾を採用したが
ブローニングM2重機関銃の弾薬である.50BMG弾の1.5倍の運動エネルギーを持つため
ベトナムでばたばたと米軍ヘリをうちおとした
2019/09/03(火) 09:18:26.67ID:1ItCXkcT
ベトナム軍が野戦で対空射撃に使ったのは、12.7mmの米軍通称「ダッシュK」ことDShK38ですが
2019/09/03(火) 12:10:54.46ID:6dhsX59E
14.5x114mm弾を使うKPV重機(ウラジーミル重機)
対空用単装・2連装・4連装の3種類の銃架がZPU-1/ZPU-2/ZPU-4として採用
1丁につき1,200発が弾倉に装填される
ベトナム戦争においても北ベトナム軍や南ベトナム解放民族戦線が使用し、
アメリカ軍のヘリコプターに対する一大脅威と見なされた。だと
このころの軍用ヘリは装甲が薄かったのねぇ
2019/09/03(火) 17:38:39.20ID:1ItCXkcT
連装や四連装の14.5mmは基地や飛行場の防衛用で、車両に載せるか牽引するものだぞ
それにこの頃も何も、輸送用ヘリに防弾板なんて付いてない
攻撃ヘリのコブラにしたって、コクピット周りにケブラー繊維の内張りがある程度、12.7mm以上には無力
ハインドやアパッチになると下からの射撃に対して強くなるが、キャノピーは防弾じゃないし、アフガンの時みたいに山の上から撃たれると弱い
2019/09/03(火) 18:04:19.91ID:6dhsX59E
ベトナムにゲリラ戦術をとくいとする将軍がいて14ミリ重機を山の上だかジャングルだかに隠してヘリを狙撃させたので
大損害を被ったそうだよ。ソ連の指導ではなくベトナム人が編み出した戦術

朝鮮戦争では仁川上陸で釜山から北朝鮮軍が慌てて白昼を街道沿いに退して国連軍の爆撃でほとんど全滅したが
ほぼ同時期のベトミン軍は空爆を避けるために山の中で散会し夜移動するため撤退でもほとんど無傷だった
ベトナム人のゲリラ戦はなかなかのようだ
2019/09/03(火) 18:59:02.40ID:WEQW1l1Q
山の上なら間違いなくDShK38じゃね?だってZPU-2やZPU-4じゃ俯角がとれないから撃ち下ろすことができないし
2019/09/03(火) 19:27:03.10ID:72C3J8wb
二輪式単装銃架のKPVを、山腹に撃ち下ろす向きで掘った塹壕に据え付けて待ち伏せするのはポイントを選べば不可能じゃないような。

ところでそろそろスレタイ見てくれ>ALL
2019/09/03(火) 19:54:09.91ID:6dhsX59E
そうねぇ
ドイツ軍が37mm 砲の3号ではなく105ミリ砲シャーマンと同レベルの中戦車をもち
14,5ミリ重機を砲塔に据え付ければ
T34ぼこぼきにしてモスクワ攻略は容易たるもので当時の技術では不可能ではなかった

まぁ技術はあっても、お偉方の選択の間違いだったんだね
結果的に3号は手直しで75mm砲を搭載することも可能だった
2019/09/03(火) 20:24:18.54ID:ae6I0dMB
WoTには10.5cm榴弾砲搭載IV号戦車が出てるけど、あれ計画戦車ですらないよね?
2019/09/03(火) 20:42:30.84ID:7yFgobTH
>>27
試作止まりだが、一応実戦投入までされてるぞ
コレのせいでソ連が大口径厨になった説がある程度には影響力がある
2019/09/03(火) 20:45:18.73ID:eIejj9sY
M4シャーマンの搭載砲候補に105mmではなく、75mm級が残ったのは生産簡略化のためとそれなりの威力と使い勝手を持ってたから

当時は105mm榴弾が必要な場面はそこまで多くはなかったし、装弾数や装填速度、移動目標に対する命中精度など75mm比べて必ずしも優位だったとはいえない。
2019/09/03(火) 21:05:46.47ID:6dhsX59E
88ミリ砲は戦車の中に10キロ爆弾を放り込むのとおなじで
貫通した後、敵戦車がたちまち炎上爆発することで戦車を噛み砕く虎と恐れられた
もちろんT34の乗員は黒焦げた
75ミリではたまに引火することもあるが88にくらべると迫力不足。乗員は逃げてチョロチョロ燃えるだけ

目標に10キロの砲弾をぶちこむのと6キロの砲弾を打ち込むのとでは大差がある
76ミリ砲では徹甲榴弾の炸薬量など手榴弾ていどのはずだ

ましてや15kgの巨大砲弾がたたきこまれたら・・・トーチカや戦車は内部から割れてこなごなになる
2019/09/03(火) 21:42:03.42ID:6dhsX59E
10.5cm榴弾砲搭載IV号戦車はもともとマジノ線を破壊する「バンカー駆逐艦」、つまりバンカーデストロイヤーだった

第3装甲師団521大隊に配属された。ドイツ人は「デッカーマックス」と呼称した
105ミリ砲は左右に8度、上に15度、俯角はマイナス10度とれた
乗員は自衛のため3丁の9ミリサブマシンガンMP40と570発の弾倉をつむ

報告によれば
「この戦車は重いのと非力なエンジンで起伏のある路面やオフロード走行では機動力にかける
装甲は50ミリだが十分とは言えない
射撃の噴煙は大きく乗員は効果を視認できない離れた地点に、観測ポストを設置する必要有りと認む

砲の威力は素晴らしくトーチカでも重戦車でも破壊できる
優れた貫通力は対戦車用途にもぴったり。エンジンとトランスミッションは壊れないが重量でブレーキが効きにくい」
このモデルは生産型は3号戦車シャーシが予定されたが4号自走砲ナスホルンの開発に差し替えられた
戦闘で1両が破壊されもう一両は大活躍したがドイツに返還されて解体された

かわりに521大隊はヘンシェル社の試製重戦車シャーシで作られた128ミリ自走砲シュタール・エミールを二台うけとった
主砲の12.8cmカノン砲K40は61口径の長砲身砲で砲弾重量27キロ、砲尾は水平尾栓である
一台はロシアに捕獲されクビンカにのこる。22両のキルマークがある。この怪物がロシアに与えた衝撃は大きい
2019/09/03(火) 23:38:23.00ID:ae6I0dMB
>>28
いやそれ10.5cm加農砲載せた自走砲であって、旋回砲塔に榴弾砲載せた戦車じゃないぞ、何言ってるんだ
2019/09/04(水) 07:41:25.80ID:fmKYTeYy
シャーマンがM3に引き続き野砲から発達した75mm砲を採用したのは、戦車は歩兵支援兵器というAGFのドクトリンに合い、砲弾も多く積めるから
105mm榴弾砲搭載車は英軍で言うCS型であり、一歩後ろから支援射撃をするための物
2019/09/04(水) 09:31:51.30ID:UHVIdIvK
ドイツで大口径の必要に迫られたのは、3号突撃砲が歩兵支援の役目で作られたのに
T34殺しにべんりなために対戦車任務に駆り出されて肝心の歩兵支援ができなくなった
さらに75ミリ砲では小口径過ぎて都市の建物を破壊するのに3発以上を要した

いっぱつで破壊できるとされた15センチ歩兵砲をつんだ自走砲は装甲が弱く
(I号自走重歩兵砲、II号自走重歩兵砲、グリーレ)
15センチ砲と100ミリ装甲をそなえた突撃戦車4号、シュトルムパンツァーW(ブルムベア)
がつくられた。もちろん一発で都市建物を破壊でき進撃を容易にしたが
これも重装甲と火力があまりに便利なため戦線の火消し部隊として激戦地に投入された
コレが発展しシュトルムティーガーが作られたが38センチ砲の威力は連合軍に恐怖と
パニックを引き起こしたという

ソ連の重自走砲ISU152もそうだが大口径砲と敵に接近するための重装甲はセットになって
「一歩引いて支援する」というふうになかなか都合よくいかない
それなら装甲のないI号自走重歩兵砲でじゅぶんなはずなのだが100ミリ装甲のブルムベアや
ISU152がどちらの陣営も発展した。
米軍でも市街戦のために152ミリ装甲の中戦車M4A3E2(ジャンボ)投入してる
2019/09/04(水) 18:13:00.30ID:bMs/awaF
>>34
III突の105mm砲型が企画されたのは独ソ戦開始直前、まだ対戦車戦闘に活躍する前のことで、対トーチカ攻撃のための火力強化だった
G型ベースの量産型に先行して作られたF8型ベースの試作型8両が実戦投入されたのが1942年11月、75mm砲搭載のF8型と同時期
長砲身75mm砲型が対戦車戦闘ばかりになって歩兵支援ができなくなって云々は、古い資料の間違った認識
2019/09/04(水) 18:30:35.58ID:UHVIdIvK
ヴィットマンは砲兵学校にて突撃砲兵の訓練を受けた。
1941年6月22日にバルバロッサ作戦が発動され、独ソ戦が始まる。LSSAH旅団はクライスト装甲集団) に配属され、先鋒を務めた。
ヴィットマンはIII号突撃砲の車長になっていた。ウマーニ包囲戦においてヴィットマンは16両の戦車と会敵、地形を巧妙に利用して
6両の戦車を撃破した。

このころはまだ短砲身のL24の3号突撃砲のはずだよ。長砲身75の生産は始まってない
75ミリ短砲身の突撃砲で対戦車戦闘にかりだされたんだよ
2019/09/04(水) 18:31:42.40ID:bMs/awaF
だから105mm砲型の企画はそれより前だと書いただろうが
2019/09/04(水) 18:38:59.75ID:UHVIdIvK
とはいうものの75ミリL24
PzGr徹甲弾6.8KG
発速385
貫通力は100mで41ミリ、500メートルで39ミリ

ビットマンどーやってT34撃破したんだろうか?うそん?
んが4号の短砲身もけっこうT34撃破してるし・・
2019/09/04(水) 19:05:14.81ID:Spxsb+lt
答:その時の相手はT-34じゃなくてT-26だったから

なお1941年当時ヒトラーは機密保持のため禁じていたが、対トーチカ用HEAT弾をT-34やKVに撃って撃破した例もある
2019/09/04(水) 19:51:35.55ID:EQ0+iLc8
短砲身の突撃砲は砲兵の装備とか自走砲のイメージとかからあまりアクティブな兵器ではないと
考える向きもあるかもしれないが

実はマンシュタインが欲しかったのは装甲兵科に所属しない「戦車」

なので砲塔はないけどV号戦車譲りの機動力で敵に接近して戦う
対戦車戦もどんどんしたのよ
2019/09/04(水) 20:36:23.20ID:d1CqnaCX
とはいえ緒戦のフランス侵攻では突撃砲の数が少なすぎ、ギリシャ侵攻では敵戦車が少なすぎ、積極的な対戦車戦闘は独ソ戦からだけどね
2019/09/05(木) 20:21:23.32ID:o3v//Up8
戦車の上に重機のっけるの、あれ米軍が始めたんだっけ?
レンドリース戦車にブローニング重機が乗っててロシア人も真似したとか読んだ

ブローニングM2ヘビーバレルは有効射程7キロ
メッサーシュミットBf109のエンジンブロックや装甲タンクを貫通可能で
ハーフトラックの装甲車も芋刺しするのでドイツ人が嫌った

突撃砲の上にマウザー15ミリ機関砲を積んだらよくね?
2019/09/05(木) 21:23:42.48ID:QWMiVbC1
生産能力が足りんがな
2019/09/05(木) 21:51:36.06ID:o3v//Up8
ブローニングM2とマウザー15ミリ機関砲は40キロで重さが同じなんだな
飛燕に積んだマウザー20ミリとも殆ど変わらない

ブローニング重機が重すぎて、18kg軽量タイプに代えたい話もあるが・・・
2019/09/05(木) 22:40:49.93ID:aSfP9f/j
マウザーとモーゼルは別物なの?
2019/09/05(木) 23:45:20.90ID:TSwpO2mA
モーゼルワインのモーゼルとマウザーは綴りも違うのに、当初「マウゼル」と日本語読みしたのが変化したんだろう
2019/09/06(金) 09:01:51.22ID:RKuG1ifm
>>44
M2は本体38kgで、MG151は42.7kgだ

最初から航空機用のMG151は、余剰分が対空砲にされて装甲ハーフトラックに載せられているが、発射速度と連続射撃能力でFlaK38(弾薬は元はといえば対戦車ライフル用)に勝るものの、装薬が少ない分、射程や威力では劣る
2019/09/07(土) 00:20:02.17ID:GceqD9JL
>>38
一発で装甲を貫通できなくても弱点に集中射撃すれば戦闘不能にすることは出来るから
別に驚く話では無い
2019/09/07(土) 02:05:45.12ID:gpkNcRNz
なお3.7cmや2cmでの撃破(擱座)例もあるのだ
2019/09/07(土) 10:34:09.01ID:KKOH2aZ7
そのヴィットマンがIII突で対戦車戦闘を行った独ソ戦序盤では、前線部隊に配備されていたT-34の数は967両
まだトランスミッションの故障が多く、損失の半分は被撃破ではなく乗員による放棄、搭載弾薬も徹甲弾が不足していた
2019/09/07(土) 22:54:46.65ID:HrAy+GCa
>>31
ソビエトに衝撃を与えた戦車の一つがフェルディナント重駆逐戦車

ソビエト軍はドイツ駆逐戦車を全部ひっくるめてフェルディナントの通称で呼ぶくらいヒドイ目にあった
2019/09/07(土) 23:12:38.48ID:ZXlbn5/Y
フェルデナインドの200mm装甲は何と戦うために想定したのか
なんのためにここまで厚いのか、と言われてるね
しかも駆逐戦車大隊の指揮用ポルシェティーガー戦車まで200ミリに強化されてる

クルスクで使い物にならなかった云々は誇大された伝説らしく
あの「防衛用の機銃がないために歩兵に破壊されてやくたたずのゴミ云々」はソ連側の宣伝だったのかも
2019/09/07(土) 23:22:19.71ID:Q1aTgGXH
1943年7月5日から8月1日までの間に全損となったフェルディナントの数は合計39両
うち21両はポヌィリ停車場-5月1日国営農場周辺に遺棄され、そのうち10両が地雷により履帯やサスペンション損傷・履帯切断
地雷の中には航空機用爆弾を埋めた強力なIEDがあり、2両はそれにより床板をも破壊され炎上
1両が航空爆弾直撃で全損、1両が火炎瓶で炎上、後は砲撃で損傷し行動不能または全損(203mm榴弾直撃)
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