【シャーマン】汎用戦車3【T34】

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2019/09/01(日) 11:10:44.22ID:FNOtgdbn
大戦中大量生産された戦車
どちらの方が優れているのだろうか?
前スレ
【シャーマン】汎用戦車【T34】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1511950488/
【M4】汎用戦車 Part2【T-34】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1534247440/
2019/12/05(木) 01:57:08.55ID:V+rTYJNb
あれ、パンターって割とリング径小さくて165センチだったような
なんか工夫とかあるのかな?
2019/12/05(木) 12:26:31.44ID:ho/za7lE
>>419
アスペ?
2019/12/05(木) 16:57:36.61ID:fdLLalIs
TwitterでM3リーの車体にAMX-13砲塔を載せたコラ画像があって、37mm用の小さい砲塔が載るスペースにAMX-13の揺動砲塔が実際載るのか、
プラモデルで試してみたら、揺動砲塔のターレットリングが75mm砲塔とは思えないほど小さいことに気がついた
そういやAMX-13の車体に、暫定的にM24の砲塔を載せてアルジェリア紛争に送らてた初期型があったが、あっちは
装填手の動くスペースが必要な分ターレットリングの大きいM24に合わせたコンバーターリング?とでも言うべきもので繋げてあったな
2019/12/05(木) 18:35:59.45ID:BNn8aLX9
プラモがきっちりリングの直径なんかを再現してると思わないほうがいいぞ
AMX-13は特に搖動砲塔で上下に動くのを再現してるから内側に狭まってるからな
2019/12/05(木) 19:09:52.99ID:fdLLalIs
いやプラモでの取付部の比較じゃなくて、砲塔そのものの大きさでの比較なんだがな
それに揺動砲塔の場合、ターレットリングは内側のに付いてるから外見以上に径が小さいわけで

チハの57mm砲は片手で砲弾を持って装填できるから小さいスペースでもいい
新砲塔チハではリング径が広がり、同サイズの砲塔の一式チヘから、三式チニへの発展でまた広げられている
揺動でない普通の砲塔にパンター用の75mmを載せるなら少なくとも四式級のターレットリングが必要になるが、
九七式/一式の車体では三式用砲塔(これですら車体上部からはみ出す程)でもう限界
2019/12/05(木) 19:14:56.28ID:fdLLalIs
訂正
ターレットリングは内側のに付いてるから>外側のに付いてるから
装填手のスペースが不要、外からの見た目以上に中が小さい
T-72とか床上に砲弾を並べたような自動装填装置と違い、完全に砲塔後部に集まってるからね
2019/12/05(木) 19:46:34.62ID:BNn8aLX9
https://www.chars-francais.net/2015/index.php/9-archives/de-1945-1990/1725-sherman-revalorises
2019/12/05(木) 20:39:42.49ID:fdLLalIs
シャーマンの砲塔リングはその後少なくともM47まで変わらない大直径、実際105mm砲まで対応、
というかロシアの122mm野砲まで新型砲塔に載せたユーゴの試作型まである程
そしてM18やM24は小さいように見えて、シャーマンと同じ砲塔リングのM36の砲塔を載せられるのだ

AMX-13の砲塔はリング径が車体上部幅ギリギリまでOK、シャーシ幅が狭いと装填手の足場が無いが、
砲弾と装填機構をすべて砲投後部に収めた揺動砲塔だから、その問題を解決できる
2019/12/05(木) 21:09:53.40ID:WaoBg4Ou
んだからシャーマンとM24のリング径は一緒でAMX-13もほぼ同じなんだよ
ひょっとしたら意図的に合わせてるかもしれない
M24の砲塔を載せるときスペーサー挟んでいるのはリング径以外の要因を考えた方がいい
バスケットを収めるために高さが必要だったとかな
429名無し三等兵
垢版 |
2019/12/05(木) 21:20:02.73ID:0uK932h7
世界中に溢れかえっているシャーマンを手っ取り早く近代化する輸出商品として、最初から
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/c/cf/M4A4-AMX-13-latrun-2.jpg
を作れるように予め合わせてた、とか? 仏語WikipediaをGoogle翻訳で見たとこ特に言及はなかったけど、あり得るね。
2019/12/05(木) 21:40:35.37ID:fdLLalIs
実際初めからこの砲塔載せたのは他にEBR装甲車と、オーストリアのSK105キュラシェーアくらいか
一回の戦闘で12発しか撃てないってのが最大の弱点
2019/12/09(月) 01:42:13.59ID:HbNENWAI
砲塔リングのサイズはT号戦車は90センチで、V号は1520ミリ
3号は主砲37ミリが兵器局に押され将来的に5センチ砲おさめるターレットリング
ということで大きくなったようです
4号戦車は75ミリ砲で64インチ、1620ミリで10センチ増しでおちつきます
フランス戦車は1メートルほど、ソミュアS35も110センチですから3号の砲塔リングも大きい

パンターは1650ミリ、タイガーは1850ミリとさらに順当に大きくなる
この上のライオン戦車90トン、レーヴァ一両で6両のティーゲル戦車を率いて戦う
ヒトラー総統の喜びそうな計画です。パンツァーカイル先導の重騎士・盾役でしょう
これは中止され、超戦車マウスのターレットは3000ミリとなります

T-34 / 76 は1420ミリ。「こんな小さいはずがないおかしいのでは?」と今日しばしば
いわれアメリカでも「どうやって人間が入るのだろう?」とくびをひねった
85ミリタイプでは1600ミリまで増やされますがそれでも4号より小さいです
T-34 ターレットの小ささが軽く強武装のひみつでもあります
シャーマンでは69インチ、1753ミリでアメリカ男性のためには合理的な判断

重戦車KV-1ですら1520ミリで10センチマシだと知れば、ソ連の石頭の指導部の賜物で
中型戦車T-34は科学的に一段小さく軽くしたかった
それよりも152ミリ砲のKV-Uギガントが1520ミリターレットであることが問題となり
スターリン戦車ではターレットリング1800ミリまでふやされ、成功の要因となります
T-54では1830となりますがスターリンも1830だという情報もあり同じかも

英国のマチルダとチャーチル歩兵戦車は1380ミリとけちくさくコメット戦車は1620ミリ
センチュリオンのタレットリング1880mmでこれが明暗をわけました

戦後レオパルド戦車はターレット1980ミリで現用戦車は大体2mです
2019/12/09(月) 02:24:09.46ID:zFzwOeiJ
ソ連戦車は砲塔バスケットが無いので、シャーシ幅より砲塔リング径が大きく、砲塔が履帯の上にはみ出る程でも問題ない
2019/12/09(月) 05:09:34.23ID:HbNENWAI
戦車のターレットリング径は、構造的にはWW2ドイツのものと現用品でも殆どおなじ構造で
ただし大直径リングは重いため戦後アルミ鋳物になってしまったようですが
昔はすべて鉄製で大きいベアリングをつめていたので加工の手間もくい重くなる要因でもあり
大戦末期にヒトラーはフランス軍艦のボールベアリングを回収する総統指令をくだしてます

「化け物め、ターレットリングをねらえ」というのは戦車漫画のセリフですが
意図的に砲塔リングまたは同軸MGポートを攻撃することはほぼ不可能かもしれませんが攻撃することは可能で
砲塔リングをねらうことは不可能だとしても付近に命中すれば貫通せずとも
回転はできなくなり最新式の主砲はまったく役に立たなくなる。また修理工場もタレット交換は手に負えず
そのままスクラップ行きあるいは牽引車として再生する他なく高価な戦車は失われます

ソ連では3号戦車の修理工場や部品補給生産がありゼントラーディ軍の自動工場のようですがこれは
突撃砲の確保ためで、政治局員はパンタータイガーなどは放棄するように指導してました

例外に鹵獲ロイヤルタイガーがベルリン市ティアガルテンにたてこもるポルシェティーガーにたいして狙撃
その厚い装甲をつらぬいてようやく撃破した事例があります。周囲は赤軍戦車の残骸が折り重なっていた

「ノルトラント」師団のティーガー2の援護のもとで外人師団「シャルルマーニュ」は狂犬のように
パンツァファーストで赤軍戦車を撃破しまくり近付いた赤軍戦車が1時間に40輌も破壊された。
建物の角から姿を現した先頭のT-34はティーガーIIの88mm砲によって瞬時に撃破され、動かなくなった
虎に食われた戦車は赤い炎で舌なめずりするだけでは誰一人として脱出してこなかった。
フランス人義勇兵とヒトラーユーゲントの少年たちは悪鬼のごとく戦った

「SS部隊と、やつらのティーガーが頑強に戦っているので、これ以上は前進できない」
「われわれに言えることは、この最後の胡桃※は今まで砕いたこともないほど硬かった、ということだけだ」
赤軍親衛軍司令官チュイコフ上級大将
2019/12/09(月) 08:32:43.76ID:zFzwOeiJ
とはいえ、鹵獲パンターは部隊編成されてるけどな
https://twitter.com/zhukov1945jp/status/625665313456066560
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
2019/12/10(火) 00:02:40.64ID:YhS759Jv
ロシア人はポーランド戦闘時に極秘裏に3号F型戦車を捕獲することに成功しました。ただちに徹底的なテストをうけ、
大きなターレットと居住性、それによる完全な仕事と迅速な戦闘は、ほかの戦車を圧倒するので
3号と対決した場合、BT戦車やT26が勝つチャンスは皆無と判明した

赤軍は高評価を下したのでドイツに3号戦車の購入とライセンス生産を要求した
これは独ソ戦がはじまったので中止されたが、それまでに赤軍は3号の技術生産と、運用マニュアルさえ雑誌発行した

この下地のため鹵獲した3号の運用はうまく行ったのである
鹵獲された3号の高いサスペンション能力と機動力および、機械信頼性は4号やほかのドイツ重戦車をこえるとさえいわれ
すぐれた無線機をいかし上級士官の指揮用戦車、コマンドタンクとして酷使した

またドイツ戦車兵の3号のひょうばんは決して悪くないことも指摘する必要があります
かれらは4号より3号の方が行動力が高く使いやすいとしました。1943年で3号戦車はドイツ戦車の半分を占めました

火力は非力でT34やKV1戦車の装甲を貫通するには300メートル接近する必要がありましたが
ドイツでは3号の製造ラインをあらためターレットリングを上級戦車と互換1620ミリに拡大する予定であり
チェコ38t戦車のターレットですら1620にする計画でした

このばあい38t戦車にはW号戦車の砲塔を流用する予定であり主砲には高低圧理論(ホッホ・ニーダーシステム)
を応用した対戦車砲として8 cm PAW 600を搭載するか、もしくは75ミリL48をそのまま使役する予定でした
2019/12/10(火) 00:07:06.03ID:HUToBPY9
3号の最終モデルは75mm乗っけたけど
やっぱタレットにも手を入れたんかな?
2019/12/10(火) 00:17:19.85ID:YhS759Jv
38(t) のターレットリング径は不明でしたが識者がございましたら宜しく
なお14トンのシュコダ35戦車のターレットは1267ミリだそうです
438名無し三等兵
垢版 |
2019/12/10(火) 00:17:48.43ID:HkNdqptN
>それに伴って余剰となった75mm 24口径砲を搭載することで火力支援任務への転用が可能ではないかと言われるようになった。
>これを受けて同砲の搭載が検討され試験を受け、結果、搭載は可能であるとされたため、
>最終型として主砲以外はL型やM型と変わらない75mm 24口径砲搭載のN型が製造され、火力支援へと回されていくことになった。

余った低反動短砲身砲で火力支援に回してわずかなりとも延命しようって企画で、要らんとこに手を加えてどうするよ、いくらドイツ人のやることでも。
2019/12/10(火) 00:22:36.67ID:YJ9GB6sz
III号はドイツからソ連に1両譲られていて、しかしT-34に比べ明らかに弱いので、ドイツ軍はより強力な新型を隠しているに違いないと思ってたという話だったと思うが
2019/12/10(火) 00:36:32.45ID:YhS759Jv
ロシア人はV号Fを「極秘に鹵獲」したらしいです。ポーランドでドイツ兵が捨てていったものを拾ったとなってます
占領地が重複していて、あとから戦闘放棄したものを拾ったのか?
謎が多いのですが、おそらく1990年代以降の情報公開でしょうか。そのあとドイツからもちゃんと買ってるようです

III号戦車N型は主砲を7.5cm戦車砲KwK37に換装したほか装甲を100ミリに強化されたタイプもあるそうです
ターレットはおなじと思われます
2019/12/10(火) 01:10:16.87ID:YhS759Jv
おそらくですが地図に不案内でイケイケのドイツ軍がポーランド奥深くに進行してソ連占領地に入ってしまい射殺、
というあたりが考えられます。

それならソ連としては隠す必要もないのですが当時スターリンはヒトラーの挑発を強く恐れてお
そのような挑発行為は認め得ない、ソ連は敵対行動はないという政治目的で秘匿されたのでは・・・

それと偶然てにはいった3号Fは、当時として最新鋭であったことも関連するでしょう
V号E,F型でトーションバーサスに改められ、装甲も15ミリから30ミリに倍増、15トン級が20トンに増加しています
機動力と装甲が飛躍的に強いガンダムに相当する新鋭機でした、これを返還するのも惜しいので、あらためて
ドイツに「すべて戦車を見せるように」視察要求しあらためて3号F型を購入することで、ソ連は新世代戦車を
合法的にライセンス生産することができます
2019/12/10(火) 07:30:34.22ID:/jg2ZeaV
ツッコミどころだらけ、<要出典>
ポーランド戦に参加したIII号戦車はA型からE型までの96両、F型は1939年後半の生産開始で、ポーランド戦に間に合っていない
独ソ不可侵条約締結の際に贈られた1両が、時期的に新車のF型ではなかろうか
2019/12/10(火) 14:49:19.46ID:RtgywbGZ
単に赤軍にE、Fの区別が出来てなかっただけじゃねえの
> ポーランドでドイツ兵が捨てていったIII号
2019/12/10(火) 15:52:07.68ID:xjR5iAhW
実質増加試作型みたいなAからDまでの生産数が70両なので、ポーランド戦に参加したE型は少なくとも26両

ポーランド戦で遭遇したドイツ軍とソ連軍はむしろ共同して戦ってるので、仮にソ連がIII号を捕獲したのなら、ポーランド軍に撃破され遺棄されていた物だろう
2019/12/11(水) 00:11:08.54ID:1SqxS8mK
>>435
>ドイツでは3号の製造ラインをあらためターレットリングを上級戦車と互換1620ミリに拡大する予定であり

しれっと嘘書くなよ
おいたが過ぎる
2019/12/11(水) 00:18:52.83ID:jrwintQs
III号戦車とIV号戦車の統合計画予定があったのだが
2019/12/11(水) 07:48:19.32ID:jdmkgs2K
A-32が試験され、更に強化されたA-34(後のT-34)を作ってる時期なのに、何で「居住性は必要以上で
品質も過剰な愛らしい玩具」と揶揄されたIII号のライセンス生産を申し込むんだ? 繰り返すが<要出典>
2019/12/11(水) 08:23:07.32ID:ifSrH7yz
ナスホルンとフンメルの車体だろ
2019/12/11(水) 10:45:13.90ID:jdmkgs2K
元々はIII号とIV号の部品を合わせた統一型戦車の計画だったが、シャーシだけが自走砲用にアレンジされて実現したもの
WoTに出てくるIII/IV号戦車は、車体前面が傾斜装甲になってるな
2019/12/11(水) 16:40:55.05ID:hiLJ0TLi
訂正・III/IV号火砲搭載車輌は1941年9月に開発、III/IV号戦車は1944年1月にやっと計画承認(半月後に中止)
なので自走砲シャーシの方が開発がずっと早かったわ
2019/12/11(水) 17:20:03.31ID:jrwintQs
大戦初期のドイツ戦車のカラーと言えばジャーマングレイなのですが全てこの色だったのでしょうか?
記憶によれば昔のタミヤカラーは青みが強い灰色ですが、最近はただの暗い灰色でそうでもないような・・
なにか資料がかわったのでしょうか?

あとパンターなどダークイエロー&レッドブラウンの迷彩も昔に比べるとだいぶ明るくなったような?
博物館の塗装が明るめなので修正してるのかな?
2019/12/11(水) 18:23:34.76ID:hiLJ0TLi
まずプラモの場合、スケールが小さいほど実物通りの色を塗ると暗くなってしまうので少し明るめの色で塗る
実車でも、前線に贈られてきた迷彩塗料ペーストを水やガソリンで溶いて塗るので、薄め具合で明暗の差が出る

ダークイエローの場合、昔は一色だったが、アフリカ軍団のと1943年からのとでは別物だし、更に何種類かある
https://www.german-smallarms.com/dkgp.html

あとソ連の場合、昔はタミヤカラーの指定での「ダークグリーン」指定ばかりだったが、実際は様々な色調
https://hobbycom.jp/my/soviet_force/diaries/27595
2019/12/11(水) 18:39:41.32ID:hiLJ0TLi
あと紫外線による退色、特に北アフリカ戦線などは色褪せるのが早い
米軍のオリーブドラブは時期により緑が強かったり茶が強かったりするが、塗られて数年で退色しだんだんグレーっぽくなっていく
2019/12/11(水) 20:19:21.72ID:3nm8gepm
大戦前からドイツには色の規格RALが有りチャートも広く出回っていた為、物資の枯渇した終戦間際を除き色調が正確で保管状態の良い当時の物資等からの類推が容易なのでそれらに合わせて模型用塗料の色調も随時変更されてきた
2019/12/11(水) 20:48:44.69ID:jrwintQs
やはり何となく疑っていたタミヤジャーマンは明るすぎて他社のほうが暗くて正確のようですね
独ソ戦初期はジャーマングレイにレッドブラウンの迷彩でよいでしょうか?

ソ連の黒グリーンは初期のみでだんだん明るいグリーンになったような気がしていたのですが
(写真やら模型の箱絵で推定)やはりそのような資料もあるようですね
2019/12/11(水) 21:11:14.03ID:jrwintQs
イギリス戦車の塗装ですが、おおむねダーググリーンとフラットアース(土色)が多いのですが
ノルマンディ当たりチャーチルあたりはダークグリーンが多いのですが
大戦末期のコメットやクロムウェルはフラットアースが増えてるような気がします
2019/12/11(水) 22:49:40.75ID:a0p7hWu1
>>455
独ソ戦初期なら、水で溶いた泥を迷彩として塗りつけているのも多い
北アフリカのロンメルのグライフも、よく見るとトゥンケルグラウ(ジャーマングレー)の上から泥迷彩のようだし

地中海や中東の英軍戦車のフラットアースは、大戦後半ドイツ戦車のダークイエローのような基本色
シルエットを曖昧にするディスラプティブカモフラージュ(明暗くっきりわかれた雲形迷彩)の後期はダークブラウンとディープブロンズグリーン
ヨーロッパ方面のイギリス戦車は明るいアースよりも暗めのグリーンになっていくのだが
2019/12/12(木) 18:09:01.67ID:FDBPE1xs
https://www.german-smallarms.com/Dunkelgrau.html
タミヤのジャーマングレーは、模型用としてスケールエフェクトを考慮した明るめの色調
2019/12/13(金) 12:47:47.63ID:6qimagkq
>>456
全てのコメットは、1944年3月から温帯地域の戦車に使われるようになった英軍オリーブドラブNo.15で塗られている
(出典・アーマーモデリング2012年5月号 ブラボー!ブリティッシュタンクス)
2019/12/13(金) 23:10:26.43ID:6dfNiyrF
V号やW号戦車、ティーガーTについてる3連装の煙発射筒ですが
むかしSマインとか榴弾を発射できるというふうに解説されたような気がしたのですが
記憶違いでしょうか?
タミヤブームの影響か、74式戦車にもありますが最近はありませんね
やはりデメリットの多い装備だった?
2019/12/14(土) 02:46:19.25ID:hTnThvmL
>460
https://de.wikipedia.org/wiki/Nahverteidigungswaffe
2019/12/14(土) 08:49:02.68ID:Wn0QIkPm
砲塔に付いてる三連のは発煙弾専用に使う発射器、一時期のIV号戦車G型などにも付いている
車体の四隅(一箇所、角じゃないけど)に付くSマイン発射筒は電気式信管のSマインを発射する
近年では車内から発射するタイプの近接防御兵器は基本的に煙幕発射器で、その穴からカンプピストルで擲弾を発射もできる物だとされている
2019/12/15(日) 17:00:25.84ID:tebJiFji
Sマインを戦車から発射するのは自分を傷つけて問題ありと指摘されたようですが
メルカバの60ミリ迫撃砲がそれに近いかもしれませんね
2019/12/15(日) 20:18:07.42ID:QS/PzPur
対人用の鉄球なんで、車外の非装甲の装備品が損傷はするだろうが、装甲自体には影響ないだろう
車内から小型迫撃砲を発射するのは大戦中のイギリス戦車のボムスロウワーってのがあって、ここから主に発煙弾を撃つんだけど、レンドリースされたソ連軍では自軍の50mm迫撃砲弾も撃っていた
2019/12/15(日) 20:23:48.66ID:tebJiFji
Sマインのような殺傷爆弾はソ連が好みそうですがソ連戦車には無いんでしょうか?
メルカバの迫撃砲は戦訓によって極めて有効だとタル将軍が仰ってますが
2019/12/16(月) 07:04:49.73ID:zaItpP73
ソ連戦車の場合、自衛用として載せてある手榴弾をハッチから投げる程度だね
一応、例のボムスロウワーが気に入ったようで、T-34の車体機銃の代わりに後装式迫撃砲を載せて実験とかしてるが、問題があったらしく実用化されてない
2019/12/16(月) 16:10:09.25ID:K0+ZPH0h
随伴歩兵巻き込むのがオチじゃろ上皇
2019/12/17(火) 01:13:52.92ID:r5wCohI4
AMX-50はかなり理想的な戦車に見えますがなぜ失敗したのでしょう?
2019/12/17(火) 04:12:11.10ID:5lIHm0ue
外見からして、AMX-13同様にリボルバー弾倉への再装填が外部からしか行えないように思えるが
2019/12/19(木) 20:35:23.45ID:5B1KtqPg
ロシアの泥将軍、ロシア三大都市のモスクワ=レーニングラード=キエフの約1000キロメール区間は
標高150メートル以下の低地で、雨が溜まり、地面がなくなり泥の海になる

地の利を生かしてロシアやナポレオンやヒトラーを撃退してきたが、もうこの戦法は、舗装道路の多い
現代では通用しないものでしょうか?

またドイツ軍は装甲装軌車両が不経済なことから、オペルブリッツ、フォードV 3000 S、メルセデスL3000
など主要の3トントラックをマウルティーア、ハーフトラックに改造

ヴァイマル共和国軍は3トンの大型トラックとしてメルセデスを一貫して愛用しており民生品としても販売
メルセデスL3000は当時の主にガソリンを使用したトラックとは対照的に4849CCのディーゼルエンジンで
ボッシュ噴射ポンプをもち高性能であったようですが独軍は中止としメルセデス工場でオペルブルッツ36
(US ゼネラルモーターズ系)トラックを代替生産という屈辱的な指令をだしてます

けっかとしてこの3台ではフォードが好評であったようですが、日本でもフォードはトヨタより好評であったり
ソ連でもフォードは常用され続けましたが、何が利点があったのでしょうか
2019/12/19(木) 20:54:29.72ID:J3hOZJO5
アメリカ資本で作られたドイツフォード工場の生産能力が高かったからでは?
なお後にマウルティーア化されるV3000の、原型のトラック型生産開始は1942年だが設計はアメリカ参戦前で、細部の違いはあるが全体として似たものがアメリカでも作られている
2019/12/19(木) 21:16:09.83ID:5B1KtqPg
トヨタは駄目ですかー
大戦末期はカワサキに代わってダイムラー・ベンツV12をつくると自信アリげで
陸軍にそんな話がでるあたり、トヨタトラック日本国内では技術は高いほうだと思うので
2019/12/19(木) 21:24:48.54ID:J3hOZJO5
全然ダメ、アメリカ製エンジンのまるコピー(なのでメートル法ではなくインチ規格で製造)を載せていたり、シボレーとフォードとクライスラーの設計を混ぜたような国産乗用車を作っていたレベル
2019/12/19(木) 22:00:05.21ID:5B1KtqPg
そうですか、祖父が戦前はフォードかトヨタのトラックに乗っていたみたい

戦時中メルセデスのディーゼルトラック廃してガソリンのトラックをつくらせるなんて、ドイツ軍は贅沢ですね
重戦車がガソリンなので補給トラックも共通化したいのかも
そんな見栄張りのわりには民間ドイツはメルセデスの木炭トラックを使っていたようですが、アレ坂を登らないんじゃ・・・

シュペーアの指令によりマンハイム工場は独自の設計をやめ(メルセデスは非常に残念がる)オペルブリッツをきりかえたが
マンハイム強制収容所の囚人を使って矯正労働させるなど便宜にもかかわらず生産ラインの切り替えは遅く僅かなトラックしか
生産できないで終戦。
乗り込んできたソ連軍はオペルブリッツを気に入り、そのまんまずっと続生産せよと指令して(メルセデスは非常に残念がるも)
1949年までマンハイム工場はなしくずしにオペルブリッツの矯正労働生産を続ける
2019/12/20(金) 03:45:07.13ID:ADGsfTcc
雑多な民間トラックの寄せ集めだったのを規格統一しようとした「アインハイツ計画」による統制型車両の一つとして、
6輪ディーゼルエンジントラックが生産されたが、その後生産の始まったオペル・ブリッツの方が低コストで積載量も
大きく、新たな統一車輌「シェル計画」により9000台ほどで生産中止された、というのが当時の事情
2019/12/20(金) 07:50:36.75ID:6z0ck8HZ
なおヘンシェルも6輪トラックを製造し、こちらは1932-1942年と長く生産され22000台とより多いが、
オペルブリッツ等と同じ3t積みクラスのくせに頑丈で重い車体(車重はオペルブリッツの2.26倍)に
合わせた大型のディーゼルエンジンで、やはりコストがかかるため製造打ち切り
2019/12/20(金) 17:17:39.69ID:ddINaC9J
当時のトラックはドイツに限らずディーゼルよりも、サイズに対し馬力の大きいガソリンエンジンが遥かに一般的
中戦車・重戦車がディーゼルエンジンに切り替わったソ連だって、トラック(やエンジンが同じ軽戦車)はガソリンのまま
2019/12/20(金) 18:52:45.90ID:gMdqyEEy
タトラといえば一貫して空冷エンジンとスイングアクスルですが現行のチェコスロバキア軍のタトラ軍トラックも
空冷V8で全輪スイングアクスルだって・・まだタトラはレドヴィンカの呪いから解けないのね

しかもそのシャーシはイスラエルのAPCの車台につかわれたり、多くの国の軍用車両になってるらしい
タトラこわい
2019/12/20(金) 19:01:26.62ID:b0pRai4w
そういやドイツ軍AFVも、Sd.kfz234のシリーズだけはタトラの空冷ディーゼルなんだよな
2019/12/20(金) 19:48:18.92ID:gMdqyEEy
8輪重装甲車は75ミリ砲タイプばっかりプラモ化されるが5cm砲のプーマ(ピューマ)がすき
タトラ社製V12空冷ディーゼル103型を搭載?戦車やトラックはガソリンなのに豪華ね

戦後の西ドイツはやたらこの8輪装甲車プーマの伝統にこだわったようで
西ドイツ陸軍は偵察に用いる装甲車として、大戦で使用されたSd Kfz 234の様な装甲車を求め
調達コストはレオパルト戦車より高いルクス(オオヤマネコ)買い続けた

イスラエルのワイルドキャット(山猫)APCもボンネットに猫の顔がかかれてる
2019/12/20(金) 20:37:05.79ID:4Q/eXNh1
え?70年代からずっと、プーマの方がキットが多いと思うぞ
2019/12/20(金) 20:52:56.98ID:gMdqyEEy
最近見ませんね。タミヤの35分の1フィールドキッチンも
483名無し三等兵
垢版 |
2019/12/20(金) 21:32:02.03ID:+3MZvmfo
20mm機関砲の偵察型のキットなら5cmプーマより多いと思うが。
それ改造した75mm型ならプーマより少ないと思うけど、480はやや言いたいことが混乱してるんじゃないかな。
2019/12/20(金) 22:28:13.32ID:VqiszDEJ
プーマは小学生の頃に読んだ戦車図鑑のような本で東京から下関まで走破できる航続距離と書いてあったな。
イタレリのプラモは高くて買えなかった。
2019/12/20(金) 23:34:51.94ID:HFvJt4JP
イタの切り株とpak40はプーマバリエーションだろ
2019/12/21(土) 00:02:37.38ID:pKGfB/+A
プーマは
1/35(実際はオーバースケール)でオオタキ、イタレリ(タミヤ、テスター、アカデミー版もあり)、
ドラゴン(サイバーホビー版もあり)、1/48でタミヤ、1/72でハセガワ、イタレリ、ローデン、
アタックホビー、1/76でマッチボックス(現・ドイツレベル)
2cm砲付きの234/1は
1/35でイタレリ(タミヤ版もあり)、ドラゴン、1/72でハセガワ、ローデン
短砲身7.5cm砲の234/3は
1/35でイタレリ(タミヤ版もあり)、サイバーホビー、1/72でハセガワ、イタレリ、ローデン、1/76でエーダイグリップ
短砲身7.5cm砲の234/3は
1/35でイタレリ、サイバーホビー、1/72でハセガワ、イタレリ、ローデン

・・・うん、やっぱり5cm砲付きのプーマが一番多いんだが
他にドラゴン1/35で48口径7.5cm戦車砲搭載のSd.kfz234/4が、アタックホビー1/72でルクスの砲塔を載せた物も
そういや、大昔のエアフィックス1/76で、長砲身7.5cm砲をsd.kfz.233の車体に載せてしまった、架空車輌があったな
sd.kfz.233とsd.kfz.234/3の見た目が似てるので、長砲身タイプもあるもんだと勘違いしてしまったのか
2019/12/21(土) 00:09:34.05ID:pKGfB/+A
訂正、二番目の「短砲身7.5cm砲の234/3」は「長砲身7.5cm砲の234/4は」の間違い
あとキットでなく完成品として売ってる1/72もあるけど、省略
2019/12/21(土) 01:18:08.47ID:pKGfB/+A
さらに訂正、1/48のプーマはイタレリ(タミヤ版もあり)
2019/12/21(土) 11:26:35.56ID:DHdKbm2V
当時のオペルは当時GM資本
オペルブリッツはGMのトラックだよ

ドイツのメイントラックは

フォードとGM
2019/12/21(土) 17:01:16.44ID:dOvswIwa
動画でアメリカ人がドイツの37ミリを撃つのを見るとドカーンとものすごい迫力で、いわゆる「大砲」のイメージ
これが75ミリになると地面がわれ山が崩れるぐらいの大迫力で、砲身の後座もズズーンとすごい
75ミリをトレッドのせまいタイヤ式の装甲車プーマに積むのはきびしい。5センチ砲でもひっくりかえるほど反動すごいはず

T-34初期の砲塔は37ミリでも貫通されそうで怖かったと言うから5センチなら一発かまして逃げる強行偵察には十分
やっぱ75ミリの装輪車は現実離れしてるかなー、昔の本にも「末期ドイツの狂った兵器」とか結構批判的なこと書かれていた
2019/12/21(土) 17:33:38.32ID:vBUzmAJF
発射装薬の少ない24口径の7.5cm砲ならハーフトラックにも余裕で積めるが、対戦車砲の46口径はヒトラーが強引にやらせたもの
もっとも米軍だって、M3ハーフトラックに75mm野砲や105mm榴弾砲を搭載して使ってたが
ドイツは牽引砲用のトラクターであるRSOで自走砲型も作って試したが、速度が遅すぎて迅速な陣地変更ができず、損害ばかり出る結果に
2019/12/22(日) 01:18:22.56ID:pLqCmUEA
RSOに7.5cmPakを載せた奴は豪雪と泥濘に覆われる季節では
牽引式Pakよりも機動性は遥かにあったのだが、装甲がほとんどないので失敗作になった

この自走砲のコンセプトを発展させたのがヴァッフェントレーガーと言って良いだろう
ヴァッフェントレーガーは更に重い8.8cmPakを簡易自走砲化したもので
戦力化する気満々だった
2019/12/22(日) 02:20:47.96ID:f4yeCKZO
アメリカ軍はGMCカーゴトラック6x6輪駆動という良さげなものをも持っていて572,500両が作られ
3つの駆動ビーム軸を備えたラダーフレームシャーシがあり、リーフスプリング
ストレート6オーバーヘット、270立方インチ(4.4 L)GMC 270エンジン
302エンジンはがんじょうな鉄ブロックで改造に耐えるためホットロッド愛好家に好評を醸しました

シボレーG506トラックは四輪駆動。GMC CCKWで使用されるエンジンの小さいバージョンです。
154,204も作られてます

もはや何に使うかもわからないほど量産してるけど・・・GMCトラック、イラク戦争でも州軍の予備で
駆り出されてつかっていたようなうな
2019/12/22(日) 02:30:53.18ID:f4yeCKZO
オペルブリッツ3・6の生産数は8万ほどですべての系列を含めて15万ほど

ドイツ兵が故障で放棄してたオペルブリッツはシボレーのエンジンとほぼ同じだったので
アメリカ兵はすぐこれをパーツ保障制度を利用して修理し進撃に役立てました
シボレーまるパクリ・・
2019/12/22(日) 03:02:51.59ID:HC4/oe4K
そりゃ1931年以降、GMCの完全子会社だったんだから、エンジンもそのままだろう
一方、アメリカの6×6 2.5tトラック(オフロードでの積載量であり、通常は4t積める)は、
陸軍がGMC、海軍・海兵隊がインターナショナルハーベスター、ソ連向けレンドリース用がスチュードベーカー製
スチュードベーカーUS6はオンロードだと5t積載可能で、変速機はGMCと共通、エンジンはM3ハーフトラックと
共通のよりパワフルなもの(なのでGMCより燃費は悪い)、15万台ほどがソ連に送られ、1920年代のフォード
がベースのGAZ-AAや、フィアットF-15のコピーからの発展型であるZiS-5などよりパワフルで好評だった
2019/12/22(日) 03:35:39.41ID:f4yeCKZO
赤軍のGAZ-AAが生産数10万で主力のフォードのトラックがこれではやや少ない気がします

ドイツフォードのみで13万、約6万のV3000S含む。ボルクヴァルトB 3000が3万台。

B 3000はしばらく使用されましたがオペルブリッツのほうが軽量で優れると
断定されてブレーメン工場はオペルブリッツの生産再開に向けて準備中に終戦
イギリス占領軍はボルクヴァルトB 3000の再開を許したため、1950年まで生産された

1939年から、トラックを個人購入できなくなり1942年から、ガソリンとディーゼル燃料は
ドイツ軍だけが利用でき民間トラックは木炭ガスで走らなければなりませんでした

これらドイツ民間木炭車は大喜びでソ連軍に没収され持ち去られました。ロシアの広大な平原で
放置されて朽ちてしまった・・・ロシア人はなんに使うつもりだったんだポンコツ木炭車?
497名無し三等兵
垢版 |
2019/12/22(日) 15:40:31.68ID:hW5H3lWA
>>493 流石にM35だろ、イラク戦の州軍2.5tは。ヴェトナム戦争当時の骨董品には違いないがWW2のCCKWってこたないわな。
2019/12/22(日) 18:02:27.83ID:f4yeCKZO
アメリカ戦車に随伴するガスタンカーは750 ガロン(2,800 l)

ドイツ軍はオペルブリッツでドラム缶を荷台に積むことが多かったような気がします
トラック足りず、いろんな荷物を積む使い回しのため?)たぶん赤軍も同じやりかた

ドイツフォードのガスタンカー仕様はドイツ空軍が使用していました
というか空軍はフォードのトラックを好んでいたようでベルサイユ航空禁止が長かったので
アメリカフォードのガスタンカーを持ってくるほうがはやかったのかな

GAZ-AAは1920年代のフォードAAなので燃費は悪かったが利点はないこともなく
圧縮比が低いため(4:1)、気取らないエンジンは、ナフサや灯油さえも含む低品質の燃料
(暖かい月と暖かいエンジン限定で)低品質の潤滑油で運転できます

赤軍も戦後は、クライスラー系のGAZ-51にきりかえる
70キロの高速で運転でき、燃費はやく半分に改善、しかもショックアブソーバのせいで快適で
乗り心地もよく高速でコーナー通過できる。これが朝鮮戦争以降に出てくるタイプみたい

もともと船舶用でレンドリースで溜め込んだ1920年代米国ダッジエンジンをもとにしていたが
最新の航空技術に改良してアルミヘッド、クロームメッキのピストンリング、オイルクーラーで武装

非常に耐久性が高いことが判明しました。しかし「ソ連軍規則」(長時間の高速走行)に違反した場合
腰下が弱くメインクランクのベアリングがトローリととけてしまった
(コピーもとのクライスラーダッジエンジンは思慮深い設計をしてない、とロシア人はきびしく非難してる)
2019/12/22(日) 18:44:00.36ID:HC4/oe4K
そういやソ連軍は、米英軍と違ってジェリカンのコピーまたは簡易化をやってないな
ドイツからの捕獲品以外に、レンドリース車輌に付いてるのも使ってたんだろうか
2019/12/23(月) 10:43:56.35ID:RVoB5uDE
パンターのガソリン搭載量は750リットルでオペルブリッツは3台に給油できる
しかし航続距離は150キロほどで尽きる、ヘッツァー 航続距離250キロ

4号は320kmはしれる。T-34は360キロ、シャーマンは200キロほど。
うわT34以外は燃料の補充が大変
2019/12/23(月) 16:51:08.74ID:3mOzzFd4
四号の燃費は負けて無いじゃん
2019/12/23(月) 16:54:46.36ID:L+aaumBZ
IV号でも燃料タンクを増設したJ型の場合だな
ドラム缶載せたトレーラーを曳く場合もあるが
2019/12/23(月) 23:08:28.33ID:QJvwuSrI
現代の戦車より
主砲固定、副砲旋回の方がカッコよくない?
2019/12/24(火) 14:44:13.33ID:7fJCtvSi
未来架空戦車での一例(デザインされたのは1980年ごろ)
https://www.1999.co.jp/itbig08/10088523b.jpg
2019/12/24(火) 17:54:35.57ID:OPTurH6X
ヒトラーはヤクパンの試作車の前で
戦場ではヤクパンのほうがキングタイガーより強い」と演説して
極的に使用せよと指示したが
現場の指揮官は「旋回砲塔のW号戦車ならともかく
固定戦闘室の戦車を地面に埋めて使用せよと命令されたら
指揮官としては退却爆破せざる得ない。これがどんなに悔しいことか」

ロンメル戦車やSU85はカッコいいと思うんだけど
みんな総統ってやつが悪いんだな
2019/12/24(火) 18:57:01.41ID:jk2tqTeL
流石にそれで総統のせいにするのはかわいそうだろ…
装甲が硬いと言っても自走砲なんだから、ダックインじゃなくて埋めるなんて言う馬鹿参謀のせいじゃん
2019/12/24(火) 22:01:57.87ID:OPTurH6X
ロンメルの側面装甲は薄いので怖くないとロシア人は言ってますね
前面のザウコップ(豚の頭)防盾は硬そう
2019/12/24(火) 22:08:16.19ID:S2R0tdeG
ヤークトパンターを「ロンメル」って、昭和のタミヤかって〜の
2019/12/24(火) 22:15:17.70ID:N6mts5S5
>>504
どっから拾ってくるんだww
でもカッコええ
2019/12/24(火) 22:18:50.03ID:OPTurH6X
でも、ギララガッパと云うのは模型の世界ではメッサーシュミットBf109の事を指すのです
ジューコフ戦車もスターリン戦車もチャーチル戦車もありまーす
あとモロトフ・トラック(GAZトラックのボンネット刻印
2019/12/24(火) 23:48:04.94ID:S2R0tdeG
>>509
パイロットフィルム一本で終わった「テクノポリス21C」の空挺戦車マズルカ(アオシマからプラモデルが出ていた)
砲の位置が低すぎて地面に突っ込みそう、側面に開いたスリットは無反動砲の排気口という、それじゃ反動が相殺できねえだろ、という謎構造

>>510
ギララガッパは松本州平のネタだし、スターリン戦車とチャーチル戦車はプラモの商品名じゃなくて実車もそうだろ
2019/12/25(水) 02:12:21.73ID:fq3s0xh5
木炭自動車って日本だけでなくソ連やイギリス、ブラジルでも使われたんですね
ドイツの戦車まで木炭ガス使用ティーガーパンテルや4号、ハーフトラックなど使っていたのは驚いた
木炭ガス装置をマジメに覗き込んでる総統やナチ高官・・・
2019/12/25(水) 08:17:32.00ID:i8YwPId9
>>505
ファーマーね
2019/12/25(水) 09:11:55.61ID:+Lsq8s9j
そりゃタミヤの1/48モーター走行キットのみの商品名
515名無し三等兵
垢版 |
2019/12/25(水) 22:19:15.65ID:98Kygzhy
>>511
サンクス!

https://pic.zawazawa.jp/files/warthunder/ea32cc19b5208.jpg
2019/12/25(水) 22:42:43.04ID:aqbETcc7
>>515
なんかドリルが回転しながら突撃しそうやな

ラインメタル製?w
2019/12/26(木) 20:59:28.47ID:C9ThOcQr
螺旋形式でしょw
2019/12/26(木) 21:18:53.20ID:EJXLZqVP
M36ジャクソンなんかは90ミリ高射砲に回転砲塔を備えるうえ装甲も76ミリもあったりで
砲塔装甲が50ミリの4号よりよっぽど強そうな戦車ですが何故か自走砲あつかい
2019/12/26(木) 22:34:47.06ID:IoBh1K3A
M36の砲塔前面防盾は厚さ76.2mmだが、それ以外の部分は38.mm、
後部バスルはカウンターウエイト兼即応弾薬庫なので、真後ろが127mmもある!
一方、車体装甲は貧弱で、前面38.1mm、側面19.1mmと貧弱
ただしシャーマン譲りの鋳鋼製ギアハウジングケースの最厚部は107mm
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