T-34初期を調査したアメリカは砲塔の狭さにビックリした。
羊毛ムートンの戦車服を着込むとどうやっても入れないのでどうやって冬を凌ぐんだと疑問だった

また米国クリスティーのサスは調査済みだったがバネが硬く細く折れやすい、被弾や砲弾破片に脆いと指摘してる
板バネや渦巻き式のバネのほうが強いらい。砲塔のモーターも焼き付きやすく粗悪だという

ぎゃくにロシア人はコンチネンタル星型空冷エンジンの米国戦車を「驚くほど燃費が悪くまた高品質の航空ガソリンが
使われるのでもったいない、被弾するとガソリンがすぐ炎上するので7人の集団墓地だ」という
ソ連では低オクタンのガソリンしかできず航空用の高オクタンガソリンは米国から輸入してもんくは言えないが

それぞれ問題は感じてようだ。T-34も問題だらけだがロシア人に言わせれば綾織りの綿入防寒着チュラグレイカは
ユニクロのライトダウンのようにスリムで居住性も問題なく、ただこれは湿りやすく雨天や大雪だと冷え込んだ

ドイツ機甲師団のウール戦闘服は防火性は有るが・・実物は固くこんなもんはふだん着たくないというのが感想w
でもソ連兵の冬用コートのほうが襟とか厚くて固そう。雪の日は強そう
ドイツ戦車服だが車は暖房有るからまし、親衛隊はソ連の綿入れをさっそく模倣してSS迷彩スモックとなる