中東戦争まで最大の脅威はノイマン効果を利用したHAET弾ロケットですが
大戦中すでに斜めに当たるとジェット流がそれて効果なし
(装甲に潰瘍のような火傷弾痕がのこる、バズーカをあびたパンターには多かった)

朝鮮戦争では北のT34 85の丸い球状装甲でバズーカは無効化し
防御だけで比較すると鋳造車体のA1のほうが丸みがあり避弾経始にすぐれて
いたようです(中はせまい)朝鮮戦争ではA1は参加せず溶接車体のA3E8
ばかりのようで米軍の選択にも疑問を感じます

A3はフォードエンジンでトルク豊かという理由で米軍直下で残ったようですが
鋳造A1にフォードエンジンを積んだほうが最善だと思いますが